記録ID: 736429
全員に公開
無雪期ピークハント／縦走
甲信越
霊仙寺湖から 霊仙寺山→飯縄山 周回 ［信州100］
2015年10月04日(日) [日帰り]
長野県
Yoshi3
- GPS
- 07:29
- 距離
- 13.6km
- 登り
- 1,178m
- 下り
- 1,172m
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日帰り
- 山行
- 7:05
- 休憩
- 0:25
- 合計
- 7:30
距離 13.6km
登り 1,178m
下り 1,179m
10月4日(日)
出発6:00…霊山寺山入口6:20…霊山寺山1975m9:45…11:00飯縄山1917m［信州100］11:15…滝ノ沢出合12:35…13:30霊山寺湖第3駐車場
=============================
出発時刻／高度： 05:59 / 841m
到着時刻／高度： 13:29 / 841m
合計時間： 7時間29分
合計距離： 13.65km
最高点の標高： 1896m
最低点の標高： 837m
累積標高（上り）： 1172m
累積標高（下り）： 1170m
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出発6:00…霊山寺山入口6:20…霊山寺山1975m9:45…11:00飯縄山1917m［信州100］11:15…滝ノ沢出合12:35…13:30霊山寺湖第3駐車場
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出発時刻／高度： 05:59 / 841m
到着時刻／高度： 13:29 / 841m
合計時間： 7時間29分
合計距離： 13.65km
最高点の標高： 1896m
最低点の標高： 837m
累積標高（上り）： 1172m
累積標高（下り）： 1170m
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| 天候 | 10月3日(土) 晴れ 10月4日(日) 晴れ のち 曇 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2015年10月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
自宅5:00⇒＜マイカー＞⇒道の駅きたかわべ・道の駅おおた・道の駅こもち⇒渋峠⇒道の駅やまのうち⇒15:35霊山寺湖・むれ温泉天狗の館で入浴と食事⇒第3駐車場 10月4日(日) ＜霊仙寺山〜飯縄山 周回＞ 第3駐車場13:45⇒＜マイカー＞⇒道の駅しなの⇒苗名の湯で入浴⇒18:30笹ケ峰キャンプ場の駐車場 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
霊仙寺山〜飯縄山 この区間の登山道は 笹藪化して踏み跡が薄いです。 飯縄山の下山道に不明瞭な箇所あり それは 滝ノ沢から少し行くと「いいづなリゾートスキー場」のゲレンデ内に入ります。登山道は ゲレンデ内にあると思われますが、 ススキなどの草でそれが不明瞭となっています。場所によっては 刈り払いされているところもありました。とにかく 西に向かって歩くと スキー場の建物が見えてきますので それに向かって下るといいと思います。 |
| その他周辺情報 | むれ温泉天狗の館 http://www.organic-resort.co.jp/tengu/charge.php 苗名の湯 http://www.myoko.org/doc/naenanoyu/blognplus/ |
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霊山寺湖到着すると 目の前に翌日登る予定の「霊仙寺山〜飯綱山」がよく見えました。
霊仙寺の歴史は 途中で見た看板には次のように記されていました。 「霊仙寺跡は 山岳信仰の修験所の遺跡で、霊仙寺山頂経て飯縄山（飯綱山）、戸隠中社という霊地へと通じる入口でもありました。 霊仙寺は鎌倉時代にはすでに栄えていた記録が残されていて、創始はさらにさかのぼるものと思われます。 五社権現をまつり、前宮と奥の院があって、その別当寺（神宮寺）として霊仙寺がありました。 応永十一年（一四〇四）の年号が刻まれた石水鉢があり、室町時代にも信仰の地として栄えていたことがうかがえます。 戦国時代の戦乱で焼かれましたが、上杉氏によって再興されたと伝えられています。 江戸時代に入ると本居が長沼（長野市）に移され、明治のはじめには廃寺となりました。
杉林の中に霊仙寺講堂や前宮の礎石、鳥居跡、石階段などが残され、山岳信仰の修験の場を今に伝えています。」
10/4 6:49
霊仙寺の歴史は 途中で見た看板には次のように記されていました。
「霊仙寺跡は 山岳信仰の修験所の遺跡で、霊仙寺山頂経て飯縄山（飯綱山）、戸隠中社という霊地へと通じる入口でもありました。 霊仙寺は鎌倉時代にはすでに栄えていた記録が残されていて、創始はさらにさかのぼるものと思われます。 五社権現をまつり、前宮と奥の院があって、その別当寺（神宮寺）として霊仙寺がありました。 応永十一年（一四〇四）の年号が刻まれた石水鉢があり、室町時代にも信仰の地として栄えていたことがうかがえます。 戦国時代の戦乱で焼かれましたが、上杉氏によって再興されたと伝えられています。 江戸時代に入ると本居が長沼（長野市）に移され、明治のはじめには廃寺となりました。
杉林の中に霊仙寺講堂や前宮の礎石、鳥居跡、石階段などが残され、山岳信仰の修験の場を今に伝えています。」
「霊仙寺跡は 山岳信仰の修験所の遺跡で、霊仙寺山頂経て飯縄山（飯綱山）、戸隠中社という霊地へと通じる入口でもありました。 霊仙寺は鎌倉時代にはすでに栄えていた記録が残されていて、創始はさらにさかのぼるものと思われます。 五社権現をまつり、前宮と奥の院があって、その別当寺（神宮寺）として霊仙寺がありました。 応永十一年（一四〇四）の年号が刻まれた石水鉢があり、室町時代にも信仰の地として栄えていたことがうかがえます。 戦国時代の戦乱で焼かれましたが、上杉氏によって再興されたと伝えられています。 江戸時代に入ると本居が長沼（長野市）に移され、明治のはじめには廃寺となりました。
杉林の中に霊仙寺講堂や前宮の礎石、鳥居跡、石階段などが残され、山岳信仰の修験の場を今に伝えています。」
飯縄山から霊山寺湖への下山道は こんな感じで 登山道はしっかりありました。
いいづなリゾートスキー場ゲレンデに出たようですが、 身の丈以上のススキ原にビックリ。
踏み跡らしい道を辿りました。
踏み跡らしい道を辿りました。
撮影機器：
感想
飯縄山は 前回（2013年9月）に飯縄山〜黒姫山縦走のとき訪れました。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-351744.html
その時知った「霊仙寺山」に興味を持ち、今回の山行ルートとなりました。
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