四阿山・根子岳



- GPS
- 05:49
- 距離
- 12.0km
- 登り
- 1,080m
- 下り
- 1,036m
コースタイム
- 山行
- 5:23
- 休憩
- 1:30
- 合計
- 6:53
天候 | 曇り時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
菅平牧場(すがだいらぼくじょう)駐車場 https://tozanguchinavi.com/trailhead/trailhead-3825 菅平牧場第一〜第四駐車場 駐車台数:140台 駐車料金:無料(入山協力費200円/人) 緯度経度:36.538255 138.371745 ダート路:無 トイレ:有 菅平牧場第一〜第四駐車場 四阿山西麓の菅平牧場にあるハイカー・登山者用の駐車場(標高1580m)。アクセスは上信越道の上田菅平インターチェンジを下りて国道144号線(長野街道)の長野原・菅平方面へ進み、菅平口の交差点で国道406号線の菅平・須坂方面へ左折、菅平交差点でつき当たったら右折し、1kmほど先の菅平牧場・ダボス入口の案内板で県道182号線へ右折する。すぐの交差点を案内板に従い左折して道なりに進み、牧場の1kmほど手前にある料金所で1人200円の入山協力費を支払うと車道最奥部に駐車場がある(冬季は駐車禁止)。駐車場最上段の分岐を直進すると根子岳の登山口、右折すると中四阿を経て四阿山方面の登山口がある。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
■コース状況/危険箇所等■ 特に危険個所や迷いやすいところはありませんでした。 登山ポストは無かったように記憶しています。 四阿山(鳥居峠林道口〜上州古道) 登山口コースガイド https://tozanguchinavi.com/blog/mountains_course_guide/17644 百名山で山頂か百名山で山頂から北アルプスの眺望が良い四阿山(2354m)を、鳥居峠林道の終点にある登山口から上州古道で登るコースガイドです。人気の高い菅平牧場やパルコール嬬恋のゴンドラを利用するルートに比べて静かな登山を楽しめます。 【標準コースタイム:登り2時間55分 / 下り1時間45分】ら北アルプスの眺望が良い 国道144号線(長野街道)の群馬県と長野県の県境となる鳥居峠より未舗装の林道へ進みます。 途中の分岐を左折して林道の終点まで進むと駐車スペースがあります。 上州古道の登山口は駐車場の右奥にあります。 植林帯の幅が広く歩きやすい道を稜線まで登り上げていきます。 |
その他周辺情報 | ■日帰り温泉■ 嬬恋高原温泉 つつじの湯 〒377-1614 群馬県吾妻郡嬬恋村田代930 TEL 0279-98-0930 営業時間 10:00〜22:00 定休日 第2・4木曜日(8月は無休) https://www.dan-b.com/yu_tsutsuji/ 嬬恋高原の大自然に囲まれた日帰り温泉 嬬恋村の国道144号線(長野街道)沿いにある「つつじの湯」は標高1150メートルの景観の良い大自然に囲まれた日帰り温泉施設です。 薄緑色の濁り湯が特徴的で、肌を滑らかにする炭酸水素塩泉と保湿効果が高く体の温まる塩化物泉の性質を持ちます。 温泉の泉質・特徴 ナトリウム・カルシウム−塩化物・炭酸水素塩泉(中性低張性温泉)/源泉100%/掛け流し/22℃/ 210リットル/分/pH7.36 岩盤浴もできるリーズナブルな温泉 広々と綺麗な「つつじの湯」の館内にはお座敷やゴロ寝ができるお休み処を備えていて自由に利用することができます。さらに入浴料の600円でお風呂だけでなく岩盤浴(せせらぎの湯)も利用でき、サウナや冷泉もあるので一日のんびりと体を休めることができます。館内の「お食事処つつじ苑」では肉汁うどんの「しんちゃんうどん」や自家製の「カツカレー」がおすすめです。また、つつじの湯にはヤマトタケルノミコトの流した涙が天然湧水の「タケルの涙」となりが湧き続けていて飲水として利用することができます。 日帰り温泉 とべの湯 〒377-1614 群馬県吾妻郡嬬恋村田代 0279980280 http://www.kazawa.com/13990841092050 源泉かけ流し 鹿沢温泉雲井の湯から引湯している温泉は琥珀色の湯の花が漂う マグネシウム・ナトリウム炭酸水素塩温泉でやわらかいお湯です。 神経痛や関節痛、慢性皮膚病等に効果があります。 もちろん加水加温は一切なしの源泉100%です。 ■おすすめグルメ■ いっさく庵 〒377-1614 群馬県吾妻郡嬬恋村3 0279980225 https://adclub.jp/company/59442/ 築200年を越えた茅葺き屋根の古民家の田舎蕎麦屋です。 お食事処「つつじ苑」の主なメニュー 〒377-1614 群馬県吾妻郡嬬恋村田代930 TEL 0279-98-0930 営業時間 10:00〜22:00 定休日 第2・4木曜日(8月は無休) https://www.dan-b.com/yu_tsutsuji/ ・しんちゃんうどん 720円(税込) ・ざるそば 600円(税込) ・自家製カツカレー 900円(税込) ・ハンバーグ定食 880円(税込) ・生ビール 500円(税込) ・清酒一合 350円(税込) ・ノンアルコールビール 350円(税込) ・ソフトドリンク 150円(税込) |
写真
https://tozanguchinavi.com/trailhead/trailhead-3825
菅平牧場第一〜第四駐車場
駐車台数:140台
駐車料金:無料(入山協力費200円/人)
緯度経度:36.538255 138.371745
ダート路:無
トイレ:有
菅平牧場第一〜第四駐車場
四阿山西麓の菅平牧場にあるハイカー・登山者用の駐車場(標高1580m)。アクセスは上信越道の上田菅平インターチェンジを下りて国道144号線(長野街道)の長野原・菅平方面へ進み、菅平口の交差点で国道406号線の菅平・須坂方面へ左折、菅平交差点でつき当たったら右折し、1kmほど先の菅平牧場・ダボス入口の案内板で県道182号線へ右折する。すぐの交差点を案内板に従い左折して道なりに進み、牧場の1kmほど手前にある料金所で1人200円の入山協力費を支払うと車道最奥部に駐車場がある(冬季は駐車禁止)。駐車場最上段の分岐を直進すると根子岳の登山口、右折すると中四阿を経て四阿山方面の登山口がある。
https://www.mod.go.jp/pco/gunma/gunmakankoutokushi/new_gunmakikou/new_gunmakikou_17.html
南北に細長い山頂には二つの祠があり、いずれも山家神社の奥宮となっています。山家神社に残っている奥宮の古扉には、1562年に真田幸隆・信綱(昌幸の兄)父子が奥宮の社殿を修復したことが記されており、その翌年、武田信玄の命を受けた幸隆は鳥居峠を越えて吾妻郡に侵攻(同第38回参照)しました。写真は、山頂南側に位置する祠で、群馬県側(東)を向いていることから「上州の宮」と呼ばれており、右隅には長野県側(南)を向いた「信州の宮」も見えています。
https://www.mod.go.jp/pco/gunma/gunmakankoutokushi/new_gunmakikou/new_gunmakikou_17.html
山頂の岩場に登ると360度の大展望が開けますが、特に西の雲海の彼方に広がる「北アルプス」の3000m峰の連なりは圧巻です。右から日本百名山の白馬岳(2932m)、鹿島槍ヶ岳(2890m)、剱岳(2999m)、水晶岳(2978m)、槍ヶ岳(3180m)、穂高岳(3190m)などが確認できます。右手前の根古岳(ねこだけ。2207m)の裾野の先には「菅平高原」が広がっています。
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
昼ご飯
行動食
飲料
ヘッドランプ
GPS
ファーストエイドキット
日焼け止め
保険証
携帯
時計
タオル
水2ℓ
|
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感想
♪感想♪
スタートが遅かったのですが、楽しく登山できました。
ポピュラーなコースで楽しめました。
山頂での眺望はガスっていて楽しめませんでしたが、久しぶりの同行者もいて楽しかった。
四阿山|雄大な景色と稜線が魅力!ゴンドラ利用も可能な日帰り登山
https://yamahack.com/2241
日本百名山のひとつ「四阿山」は、隣接する根子岳などを周遊しながら、雄大な景色が楽しめます。山麓に広がる長野の菅平高原や群馬の嬬恋高原の爽快な景色も見どころのひとつ。今回の記事ではゴンドラを使った初心者向けから中級者向けのコースやアクセス情報を紹介します。
四阿山(あづまやさん)は、群馬県と長野県の県境に位置する標高2,354mの山です。日本百名山のひとつにも数えられるほか、四阿山の南山腹にある、六角柱状の俵を積み重ねたような岩脈「四阿山の的岩」は国の天然記念物に指定されています。
四阿山の山頂からは浅間高原や嬬恋村の広大な景色を眼下に見渡すことができ、日帰り登山ができることから初心者にも人気です。
四阿山 あずまやさん 2,354m
https://www.yamakei-online.com/yamanavi/yama.php?yama_id=331
四阿山は吾妻山(あづまやま)ともいい、どこから見ても山の形が屋根の棟に似ているのでこの名がつけられたという。古事記によれば、日本武尊が東征から戻って、信濃に入る峠に立たれたとき、「あずまはや」と叫んで弟橘(おとたちばな)姫をしのばれたといい、嬬恋村(つまごいむら)の名もこの伝説による。
長野原町から上田市へと通じる国道144号が県境を越える所が鳥居峠で、ここからは、昔の信仰の道、花童子(げどうじ)通りが復元され歩きやすくなった。登るにしたがって南方が開け、噴煙を上げる浅間山を中心に、東に鼻曲山、浅間隠山、西に黒斑山、篭ノ登山、近くは草津白根山などによって大きく囲まれた浅間高原や嬬恋村を眼下にできる。
信州上田地方では最も遅くまで雪の残る山で、頂上に、真田昌幸の建立に始まるという神祠を祭る。西に続く根子岳(2207m)は、旧四阿火山の爆発によって山頂部を失った外輪山だ。南西麓の菅平高原は、冬はスキー、夏はスポーツ合宿地として有名。
山頂へは、南面の鳥居峠北の林道終点から所要3時間、東面のバラギ湖登山口から4時間、菅平高原から根子岳経由4時間30分。また、東北面のパルコール嬬恋スキー場のゴンドラ(季節運行)の山頂駅から山頂まで2時間。
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