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Yamareco

記録ID: 7348452
全員に公開
ハイキング
六甲・摩耶・有馬

六甲山

2024年10月13日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:27
距離
12.5km
登り
1,101m
下り
773m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:39
休憩
1:18
合計
5:57
距離 12.5km 登り 1,101m 下り 773m
7:09
8
7:37
7:40
11
8:19
8:20
6
8:26
8:42
7
8:48
8:49
5
8:54
8:56
13
9:10
9:11
8
9:19
21
9:40
17
9:57
9:58
8
10:06
10:07
40
10:47
10:56
8
11:04
11:05
5
11:10
11:16
32
11:48
4
11:52
11:53
4
11:57
17
12:14
12:16
5
12:26
13:03
5
13:13
ゴール地点
天候 晴れ
気温 朝15℃
   昼22℃前後
風 適度にあり
風の無い直射日光下だと非常に暑かった
過去天気図(気象庁) 2024年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
行き 芦屋川駅6:45着(宿泊のホテルより)
帰り 有馬温泉駅13:28初
コース状況/
危険箇所等
・芦屋ロックガーデン
花崗岩の奇岩群を進む六甲山屈指の人気コース。
芦屋川駅から住宅地を20分ほど進むと登山口。
高座の滝から風吹岩、横池と進み雨ヶ峠まで歩いた。
岩場はアスレチック感満載で楽しいし標識も豊富。
眺望ポイントも沢山ある。
分かれ道が意外に多く事前に自分の進むルートを確認しておきたい。

・雨ヶ峠~東お多福山~土樋割峠(どびわりとうげ)~一軒茶屋
ロックガーデンから逸れて東お多福山へ向かう。
山頂は中々の展望。
土樋割峠への下りは笹の急な下り、峠から川を渡ると六甲山への急峻な登りのバリルート。
人も少なくなり、この区間が1番登山感あった。
急登を登り切ると山頂直下の一軒茶屋に着く。

・六甲山最高峰~有馬温泉
茶屋から六甲山最高峰は直ぐの位置で多数のハイカーが休憩していた。
風吹岩や東お多福山に比べると眺望はそれ程でもない。
有馬温泉への道は古道らしくよく整備され歩き易い。
有馬温泉までは70分ほどの道のり
その他周辺情報 一軒茶屋 六甲山頂登山口にある茶屋。月見うどん500円

銀の湯 大人700円 有馬温泉にある日帰り温泉
三連休の土曜、仕事関係で大阪に来たのを利用して翌日六甲山に登る事にした。
枚方のビジネスホテルを5時半に出発
2024年10月13日 05:33撮影 by  iPhone 12, Apple
1
10/13 5:33
三連休の土曜、仕事関係で大阪に来たのを利用して翌日六甲山に登る事にした。
枚方のビジネスホテルを5時半に出発
三回乗り換え約1時間で阪急芦屋川駅に到着
早く着き過ぎたのでホームで持って来たパンを食べ朝飯にした。
2024年10月13日 07:09撮影 by  iPhone 12, Apple
10/13 7:09
三回乗り換え約1時間で阪急芦屋川駅に到着
早く着き過ぎたのでホームで持って来たパンを食べ朝飯にした。
予報通り快晴!
芦屋の高級住宅地を抜け登山口を目指す。
マジで高級外車しか駐まってなかったな…
2024年10月13日 07:18撮影 by  iPhone 12, Apple
1
10/13 7:18
予報通り快晴!
芦屋の高級住宅地を抜け登山口を目指す。
マジで高級外車しか駐まってなかったな…
登山口に到着。駅から20分ほどで着いた。
同じく登山口に向かうハイカーを何人も見かけた。
2024年10月13日 07:33撮影 by  iPhone 12, Apple
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10/13 7:33
登山口に到着。駅から20分ほどで着いた。
同じく登山口に向かうハイカーを何人も見かけた。
風吹岩付近にイノシシ!?
確か風吹岩は計画したルート上にあったな…
2024年10月13日 07:34撮影 by  iPhone 12, Apple
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10/13 7:34
風吹岩付近にイノシシ!?
確か風吹岩は計画したルート上にあったな…
登山口の茶屋はまだ開いてなかった。
2024年10月13日 07:35撮影 by  iPhone 12, Apple
10/13 7:35
登山口の茶屋はまだ開いてなかった。
高座の滝
休憩中の人が結構居た。
ここから登りが始まる
2024年10月13日 07:36撮影 by  iPhone 12, Apple
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10/13 7:36
高座の滝
休憩中の人が結構居た。
ここから登りが始まる
滝を過ぎてすぐ、よく整備されているが急な岩場が始まった
2024年10月13日 07:40撮影 by  iPhone 12, Apple
10/13 7:40
滝を過ぎてすぐ、よく整備されているが急な岩場が始まった
高度を上げると海が見えて来た
2024年10月13日 07:41撮影 by  iPhone 12, Apple
10/13 7:41
高度を上げると海が見えて来た
暫く岩場を登ると一旦斜度は緩み、鉄塔の下に出た。
ベンチで少し休む
2024年10月13日 07:57撮影 by  iPhone 12, Apple
10/13 7:57
暫く岩場を登ると一旦斜度は緩み、鉄塔の下に出た。
ベンチで少し休む
岩がちな道が続く。
ロックガーデンの名に偽り無し
2024年10月13日 07:59撮影 by  iPhone 12, Apple
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10/13 7:59
岩がちな道が続く。
ロックガーデンの名に偽り無し
分岐がやたらあるが、地図にない道も多い。
標識は豊富だが…

行き止まり山ってなんだ!!
(少し覗いたが行き止まりらしいので引き返した)
2024年10月13日 08:01撮影 by  iPhone 12, Apple
10/13 8:01
分岐がやたらあるが、地図にない道も多い。
標識は豊富だが…

行き止まり山ってなんだ!!
(少し覗いたが行き止まりらしいので引き返した)
道の脇に登れそうな岩場があったので登りパノラマ撮影。
非常に眺めヨシ
2024年10月13日 08:04撮影 by  iPhone 12, Apple
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10/13 8:04
道の脇に登れそうな岩場があったので登りパノラマ撮影。
非常に眺めヨシ
大阪湾がよく見える。逆光なのが少し残念
2024年10月13日 08:05撮影 by  iPhone 12, Apple
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10/13 8:05
大阪湾がよく見える。逆光なのが少し残念
隣にも岩場あるな
2024年10月13日 08:05撮影 by  iPhone 12, Apple
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10/13 8:05
隣にも岩場あるな
あれは生駒山!
10ねんくらい前に一度登った事がある。
2024年10月13日 08:05撮影 by  iPhone 12, Apple
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10/13 8:05
あれは生駒山!
10ねんくらい前に一度登った事がある。
岩場から慎重に降りて登山道に復帰。
風吹岩を目指す。

久しぶりの晴れたハイキングに気分はウキウキ
2024年10月13日 08:07撮影 by  iPhone 12, Apple
10/13 8:07
岩場から慎重に降りて登山道に復帰。
風吹岩を目指す。

久しぶりの晴れたハイキングに気分はウキウキ
人気コースなだけありかなりの人が歩いている。
小さな子を連れた人も多く見かけた。
2024年10月13日 08:08撮影 by  iPhone 12, Apple
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10/13 8:08
人気コースなだけありかなりの人が歩いている。
小さな子を連れた人も多く見かけた。
また鉄塔が見えて来た
2024年10月13日 08:14撮影 by  iPhone 12, Apple
10/13 8:14
また鉄塔が見えて来た
この看板を多数見かけた。
多分岩場へ行く分岐だと思うが、今日は早めに下山する必要がある為スルー
2024年10月13日 08:18撮影 by  iPhone 12, Apple
10/13 8:18
この看板を多数見かけた。
多分岩場へ行く分岐だと思うが、今日は早めに下山する必要がある為スルー
風吹岩手前の展望地

大阪湾が輝いている
2024年10月13日 08:23撮影 by  iPhone 12, Apple
10/13 8:23
風吹岩手前の展望地

大阪湾が輝いている
ん?猫?
2024年10月13日 08:26撮影 by  iPhone 12, Apple
10/13 8:26
ん?猫?
猫の餌やりの皿や水が置いてあり、猫小屋まで置いてあったが、自治体の「撤去しろ」の張り紙もあった。
猫は3匹確認したが、もっといるかもね
2024年10月13日 08:26撮影 by  iPhone 12, Apple
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10/13 8:26
猫の餌やりの皿や水が置いてあり、猫小屋まで置いてあったが、自治体の「撤去しろ」の張り紙もあった。
猫は3匹確認したが、もっといるかもね
女性に撫でられ至福顔だったくせに急に冷静になる猫。
なんか山の中なのに太ってるな
2024年10月13日 08:27撮影 by  iPhone 12, Apple
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10/13 8:27
女性に撫でられ至福顔だったくせに急に冷静になる猫。
なんか山の中なのに太ってるな
登山口から約1時間、遂に風吹岩へ到着
2024年10月13日 08:27撮影 by  iPhone 12, Apple
10/13 8:27
登山口から約1時間、遂に風吹岩へ到着
風吹岩 標高437m

六甲山頂は900m超えてたはずだからまだ半分位だな
2024年10月13日 08:28撮影 by  iPhone 12, Apple
1
10/13 8:28
風吹岩 標高437m

六甲山頂は900m超えてたはずだからまだ半分位だな
沢山の人が休憩していた。
風が涼しくて丁度良いな

ここで持って来たパンを食べながら小休止
(ちなみに今山行で1番の眺望はここだった)
2024年10月13日 08:29撮影 by  iPhone 12, Apple
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10/13 8:29
沢山の人が休憩していた。
風が涼しくて丁度良いな

ここで持って来たパンを食べながら小休止
(ちなみに今山行で1番の眺望はここだった)
ハ経ヶ岳など紀伊半島の山々が湾越しに見えた。
2024年10月13日 08:40撮影 by  iPhone 12, Apple
3
10/13 8:40
ハ経ヶ岳など紀伊半島の山々が湾越しに見えた。
風吹岩の少し先に横池への分岐があった。

昨年六甲を歩いた山友のレコにあったので寄り道してみる
2024年10月13日 08:47撮影 by  iPhone 12, Apple
10/13 8:47
風吹岩の少し先に横池への分岐があった。

昨年六甲を歩いた山友のレコにあったので寄り道してみる
お、アレが横池か
2024年10月13日 08:48撮影 by  iPhone 12, Apple
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10/13 8:48
お、アレが横池か
後で分かったが横池は二つあり、こちらは雄池らしい
2024年10月13日 08:48撮影 by  iPhone 12, Apple
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10/13 8:48
後で分かったが横池は二つあり、こちらは雄池らしい
広々してて休憩に良さそうだな
2024年10月13日 08:49撮影 by  iPhone 12, Apple
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10/13 8:49
広々してて休憩に良さそうだな
更に先へ進むとまた池が見えて来た
2024年10月13日 08:53撮影 by  iPhone 12, Apple
10/13 8:53
更に先へ進むとまた池が見えて来た
こちらは横池(雌池)
風が湖面を揺らし水鏡とはいかなかった。
2024年10月13日 08:54撮影 by  iPhone 12, Apple
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10/13 8:54
こちらは横池(雌池)
風が湖面を揺らし水鏡とはいかなかった。
横池を過ぎまた元のコースへ戻る。
標識にある「雨ヶ峠を経て六甲最高峰」方面だ
2024年10月13日 08:57撮影 by  iPhone 12, Apple
10/13 8:57
横池を過ぎまた元のコースへ戻る。
標識にある「雨ヶ峠を経て六甲最高峰」方面だ
元の登山道に復帰。
また人が道に増えた
2024年10月13日 09:05撮影 by  iPhone 12, Apple
10/13 9:05
元の登山道に復帰。
また人が道に増えた
この先で小川を3歳くらいの女の子が渡ろうとしていて、それを見守る親と周囲の登山者たちという微笑ましい光景が広がっていた。
2024年10月13日 09:16撮影 by  iPhone 12, Apple
10/13 9:16
この先で小川を3歳くらいの女の子が渡ろうとしていて、それを見守る親と周囲の登山者たちという微笑ましい光景が広がっていた。
「この水は水質汚染が酷く飲めません」

ちゃんと自治体で検査してるんだな。
2024年10月13日 09:19撮影 by  iPhone 12, Apple
10/13 9:19
「この水は水質汚染が酷く飲めません」

ちゃんと自治体で検査してるんだな。
前方にゲートが現れる。
よくある鳥獣防護柵か?と思ったんだが…
2024年10月13日 09:20撮影 by  iPhone 12, Apple
10/13 9:20
前方にゲートが現れる。
よくある鳥獣防護柵か?と思ったんだが…
なんとこのコース、ゴルフ場の敷地を突っ切るのね。
気をつけて渡れと注意書きあり。
2024年10月13日 09:21撮影 by  iPhone 12, Apple
10/13 9:21
なんとこのコース、ゴルフ場の敷地を突っ切るのね。
気をつけて渡れと注意書きあり。
もう一本ゴルフ場の車道を跨ぐ
2024年10月13日 09:28撮影 by  iPhone 12, Apple
1
10/13 9:28
もう一本ゴルフ場の車道を跨ぐ
ゴルフ場を通過し10分ほどで雨ヶ峠到着。
東おたふく山の案内ばかり見ていたのでここで雨ヶ峠を通過していた事に気づいてなかった。

ロックガーデンのスタンダードコースは左側らしいが、ここを右に行く。
2024年10月13日 09:40撮影 by  iPhone 12, Apple
10/13 9:40
ゴルフ場を通過し10分ほどで雨ヶ峠到着。
東おたふく山の案内ばかり見ていたのでここで雨ヶ峠を通過していた事に気づいてなかった。

ロックガーデンのスタンダードコースは左側らしいが、ここを右に行く。
東おたふく山までの登りは非常に良く整備された区間。
2024年10月13日 09:41撮影 by  iPhone 12, Apple
10/13 9:41
東おたふく山までの登りは非常に良く整備された区間。
この先雨ヶ峠ですか?とすれ違った人に聞かれたのだが、先程標識を見逃していたので「わ、分かりません…」としか言えず(…え!?)という顔で見られた😅
2024年10月13日 09:44撮影 by  iPhone 12, Apple
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10/13 9:44
この先雨ヶ峠ですか?とすれ違った人に聞かれたのだが、先程標識を見逃していたので「わ、分かりません…」としか言えず(…え!?)という顔で見られた😅
あのアンテナがあるのが六甲最高峰の様だ。
まだ1時間くらいかかる。
2024年10月13日 09:45撮影 by  iPhone 12, Apple
10/13 9:45
あのアンテナがあるのが六甲最高峰の様だ。
まだ1時間くらいかかる。
東おたふく山山頂付近からの眺め
2024年10月13日 09:57撮影 by  iPhone 12, Apple
10/13 9:57
東おたふく山山頂付近からの眺め
東おたふく山山頂標識は地味だった
2024年10月13日 09:57撮影 by  iPhone 12, Apple
10/13 9:57
東おたふく山山頂標識は地味だった
東おたふく山山頂からは一気に谷間に降って行く。
軽い笹藪だった。
しかし意外にすれ違う人いるなぁ
2024年10月13日 10:01撮影 by  iPhone 12, Apple
10/13 10:01
東おたふく山山頂からは一気に谷間に降って行く。
軽い笹藪だった。
しかし意外にすれ違う人いるなぁ
東おたふく山と六甲山の鞍部、土樋割峠(どびわりとうげ)を過ぎ沢を渡る。
道はいくつかあるが、山友のnameless7cが辿ったバリルートを登る事にした。
2024年10月13日 10:07撮影 by  iPhone 12, Apple
10/13 10:07
東おたふく山と六甲山の鞍部、土樋割峠(どびわりとうげ)を過ぎ沢を渡る。
道はいくつかあるが、山友のnameless7cが辿ったバリルートを登る事にした。
黒岩谷西尾根
自分の持つ2019年版山と高原地図六甲山には記載はないが、ヤマレコマップだとルートとして存在すていた。
細く急な登りが続き今までで1番登山感がある。
標高差250m、約40分の道のりだ。
2024年10月13日 10:08撮影 by  iPhone 12, Apple
10/13 10:08
黒岩谷西尾根
自分の持つ2019年版山と高原地図六甲山には記載はないが、ヤマレコマップだとルートとして存在すていた。
細く急な登りが続き今までで1番登山感がある。
標高差250m、約40分の道のりだ。
ヤセ尾根部分もアリ
2024年10月13日 10:17撮影 by  iPhone 12, Apple
1
10/13 10:17
ヤセ尾根部分もアリ
無心で登るのが気持ち良い
2024年10月13日 10:18撮影 by  iPhone 12, Apple
1
10/13 10:18
無心で登るのが気持ち良い
度々視界が開ける。
向かいの山が東おたふく山かな?
2024年10月13日 10:20撮影 by  iPhone 12, Apple
10/13 10:20
度々視界が開ける。
向かいの山が東おたふく山かな?
この尾根も花崗岩の露出箇所多数
2024年10月13日 10:21撮影 by  iPhone 12, Apple
10/13 10:21
この尾根も花崗岩の露出箇所多数
そろそろ急登も終わりが見えて来たかな
2024年10月13日 10:28撮影 by  iPhone 12, Apple
10/13 10:28
そろそろ急登も終わりが見えて来たかな
登りが終わると笹藪が濃いめの道を暫く平行移動
ここで久しぶりに人とすれ違った。
2024年10月13日 10:43撮影 by  iPhone 12, Apple
1
10/13 10:43
登りが終わると笹藪が濃いめの道を暫く平行移動
ここで久しぶりに人とすれ違った。
一軒茶屋到着。
本山行のクライマックスは終了か
2024年10月13日 10:45撮影 by  iPhone 12, Apple
10/13 10:45
一軒茶屋到着。
本山行のクライマックスは終了か
小腹が空いたので茶屋で月見うどんを食した。
久しぶりに食べた関西風うどんがやけに美味く感じた。
2024年10月13日 10:48撮影 by  iPhone 12, Apple
3
10/13 10:48
小腹が空いたので茶屋で月見うどんを食した。
久しぶりに食べた関西風うどんがやけに美味く感じた。
茶屋での休憩を終えいよいよ六甲最高峰へ。
と言っても舗装路歩くだけだけど。
2024年10月13日 11:02撮影 by  iPhone 12, Apple
10/13 11:02
茶屋での休憩を終えいよいよ六甲最高峰へ。
と言っても舗装路歩くだけだけど。
お、賑わってそうだな。
天気良いしな
2024年10月13日 11:03撮影 by  iPhone 12, Apple
10/13 11:03
お、賑わってそうだな。
天気良いしな
六甲山最高峰登頂!
標高931m
芦屋川駅から標高差約900m、約4時間の道のりだった。
結構歯応えあるな。
2024年10月13日 11:04撮影 by  iPhone 12, Apple
4
10/13 11:04
六甲山最高峰登頂!
標高931m
芦屋川駅から標高差約900m、約4時間の道のりだった。
結構歯応えあるな。
山頂は広々していて眺めも良いが、風吹岩とかロックガーデン側の方が眺望は良いかな
2024年10月13日 11:04撮影 by  iPhone 12, Apple
10/13 11:04
山頂は広々していて眺めも良いが、風吹岩とかロックガーデン側の方が眺望は良いかな
彼方は関西在住時に一度乗った事のあるロープウェイだな
2024年10月13日 11:05撮影 by  iPhone 12, Apple
10/13 11:05
彼方は関西在住時に一度乗った事のあるロープウェイだな
山頂から降りてくるとかなり立派なトイレが。
山頂は日陰がないのでこちらで休憩してる人も沢山いた。
2024年10月13日 11:10撮影 by  iPhone 12, Apple
10/13 11:10
山頂から降りてくるとかなり立派なトイレが。
山頂は日陰がないのでこちらで休憩してる人も沢山いた。
さて、最後に有馬温泉へ降らなければ。
魚屋道というのはかつて魚を有馬温泉に運ぶのに使われた古道らしい
2024年10月13日 11:17撮影 by  iPhone 12, Apple
1
10/13 11:17
さて、最後に有馬温泉へ降らなければ。
魚屋道というのはかつて魚を有馬温泉に運ぶのに使われた古道らしい
有馬温泉までは1時間ちょっとで行ける様だ。
後はまあ消化試合だな。
2024年10月13日 11:24撮影 by  iPhone 12, Apple
10/13 11:24
有馬温泉までは1時間ちょっとで行ける様だ。
後はまあ消化試合だな。
途中道が付け替えられていた。
崖崩れからの巻道かな
2024年10月13日 11:31撮影 by  iPhone 12, Apple
10/13 11:31
途中道が付け替えられていた。
崖崩れからの巻道かな
分岐が幾つかあったが全てスルーする
2024年10月13日 11:48撮影 by  iPhone 12, Apple
10/13 11:48
分岐が幾つかあったが全てスルーする
東屋通過。
ここはかつて茶屋があり、魚屋道を通行する人たちの憩いの場だったらしい
2024年10月13日 11:52撮影 by  iPhone 12, Apple
10/13 11:52
東屋通過。
ここはかつて茶屋があり、魚屋道を通行する人たちの憩いの場だったらしい
たくさんのハイカーとすれ違う。
有馬温泉の宿泊客だろうか
2024年10月13日 11:58撮影 by  iPhone 12, Apple
10/13 11:58
たくさんのハイカーとすれ違う。
有馬温泉の宿泊客だろうか
途中あった分岐は神社への近道を選んだ
2024年10月13日 12:06撮影 by  iPhone 12, Apple
10/13 12:06
途中あった分岐は神社への近道を選んだ
有馬稲荷神社
阪神淡路の震災では山がずれたらしいが、幸い神社には被害が無かったとの事
2024年10月13日 12:16撮影 by  iPhone 12, Apple
1
10/13 12:16
有馬稲荷神社
阪神淡路の震災では山がずれたらしいが、幸い神社には被害が無かったとの事
やっと有馬温泉に着いたか
2024年10月13日 12:20撮影 by  iPhone 12, Apple
10/13 12:20
やっと有馬温泉に着いたか
日帰り温泉の銀の湯で汗を流す。

有馬温泉では今アニメ「推しの子」コラボ(登場キャラの有馬かな繋がりかと思われる)をやっていてポスターなどが至る所に貼ってあった。
2024年10月13日 12:25撮影 by  iPhone 12, Apple
1
10/13 12:25
日帰り温泉の銀の湯で汗を流す。

有馬温泉では今アニメ「推しの子」コラボ(登場キャラの有馬かな繋がりかと思われる)をやっていてポスターなどが至る所に貼ってあった。
推しの子の幟がたくさん
2024年10月13日 13:11撮影 by  iPhone 12, Apple
10/13 13:11
推しの子の幟がたくさん
有馬温泉駅に着いた。
ここがゴール!

お疲れ様でした。
2024年10月13日 13:13撮影 by  iPhone 12, Apple
1
10/13 13:13
有馬温泉駅に着いた。
ここがゴール!

お疲れ様でした。
ここから待ち合わせの阪急梅田駅まで移動、神奈川までの長い長い帰路が待っている。
2024年10月13日 13:14撮影 by  iPhone 12, Apple
10/13 13:14
ここから待ち合わせの阪急梅田駅まで移動、神奈川までの長い長い帰路が待っている。
撮影機器:

感想

四年前行こうと山と高原地図の六甲山を買った直後右肩を脱臼しオジャンになった六甲山遠征。
今回仕事関係で数年ぶりに大阪に来る事になったので、この機を逃すまいと予定を組んだ。

ここ三連続で雨の中登山をする羽目になっていた為久しぶりの晴れ予報に期待は高まる。
大阪まで来て雨だったら立ち直れなかったが、幸い予報通り快晴の芦屋川駅に降り立つ事ができた。

六甲山でも人気のコース、芦屋川駅からロックガーデンの風吹岩を抜けて六甲最高峰を踏み有馬温泉に降るルートにしたのだが、変化に富んでいて飽きさせず、眺めも良くて最高だった。
六甲山が人気なの分かるな〜
(個人的には高尾山より好きかも)

まだロックガーデンも一部しか歩いてないし、また期待がいかんせん兵庫は遠過ぎる。
また来れる機会あるかなあ〜また来たいな

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