記録ID: 7344258
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講習/トレーニング
奥武蔵
日和田山岩登りトレ~秋の好日、セミになって~
2024年10月12日(土) [日帰り]


- GPS
- --:--
- 距離
- 3.5km
- 登り
- 126m
- 下り
- 128m
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
■復路 高麗16:45++飯能++東伏見 |
コース状況/ 危険箇所等 |
問題なし |
写真
ケブラーコードの支点。一番下のたわんだところは2つカラビナが掛けられる。禁じ手は真ん中の撓みにかけない事。左右どちらかのアンカーポイントが破壊されたらそのまますっぽ抜けてしまう。
セカンドで登り終えたら、まずATCで臨時的な自己確保。その後、メインロープで支点で自己確保を行う。回収してきたランニングビレーをトップにまとめて渡す。トップが確保で溜めた振り分けられたロープをガッサリ、裏返しで貰う。
懸垂に移る場合には、それぞれがATCで自己確保した後にメインロープを外す。状況にもよるが、メインロープが2人が外したあと自重で流れ落ちてしまわないよう支点かハーネスにロープの一部をかけても良い。メインを体から外したあと、ラタペルリングなどの懸垂支点にロープを通した上で、末端部をすっぽ抜け防止のために結ぶ。ロープバッグを使う場合にはその締結した末端からボトボトと袋の中に繰り込んでいく。
ATCが身近にあり過ぎると、フォローのプルージックが取りにくい。うっかりすると、フォローのプルージックを設定する場を与えるためにPASなどで体から少し離れた場所にATCを設定して、その間にフォローアップを入れると良い。
感想
岩場に着いたら、女岩にお二人のみ。
男岩は誰もいない。
こんなことは珍しい。
三連休で皆さん遠出をされているんだろうか。
早速男岩南面5.6ルートに綱を張って練習開始!
基本的な登り方やロープやガチャ類の手続き、マスターポイントの設営などを復習する。
命がリスクに瀕する事が無いよう一つ一つのアクションを揺るがせにできない。
午後は西面のステミングルートにトップロープで挑戦したが、核心部で指が疲弊し超えられず敗退💦
また次回の楽しみ?苦しみ?ということになった。
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コメント
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10:15の写真では二つの結び目の間のどちらか2本に掛けるのが正解ということでしょうか。
おっしゃる通り二つのカラビナを別々にかける事ができるという優れもののようです。
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