紅葉の妙高山と火打山 笹ヶ峰からテント泊


- GPS
- 15:37
- 距離
- 24.2km
- 登り
- 2,115m
- 下り
- 2,102m
コースタイム
- 山行
- 6:51
- 休憩
- 0:56
- 合計
- 7:47
天候 | 10/3 晴れ、10/4 曇り/晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
10/3:中央道、長野道、上信越道を経由して、笹ヶ峰登山口の駐車場まで。(6時過ぎに到着しましたが、8割か9割位埋っていた感じでした。) 10/4:笹ヶ峰の駐車場から行きと同じルートで帰宅。(関越経由の方が近かったかもしれませんが、何度か通っているので中央道を選択しました) |
コース状況/ 危険箇所等 |
・笹ヶ峰から黒沢橋までは木道の緩やかな登りで、非常に歩き易かった。 ・十二曲りと、その先の富士見平分岐まで、急な所があり少し大変でした。 ・長助池分岐から妙高山山頂までは、急坂が続き、今回のルートでは一番大変でした。 ・その他、多少ぬかるんでいる所や、岩が濡れていて滑り易すそうな所もありましたが、全体的には整備されていて危険な所もなく、歩き易いところが多かった。 |
その他周辺情報 | 温泉:下山後、妙高高原IC近くの苗名の湯を利用(450円) コンビニ:妙高高原ICから笹ヶ峰までの間でコンビニは見当たりませんでした。(高速に乗る前に買っておいた方が良さそう。) |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
ハイドレーション
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
ナイフ
カメラ
ポール
テント
テントマット
シェラフ
|
---|
感想
新潟の方はちょっと遠いので今まで億劫だったのですが、今回初めて訪れました。
・一日目、笹ヶ峰から妙高山
登山口から山頂まで標高差1100mなので、そんなに大変ではないだろうと思っていたら、長助池分岐から山頂まで急な登りが続いていて、今回のルートでは一番大変でした。標高差400m位ですが、高度計を見ながら、なかなか辿り着かないなー、と思いながら登っていました。
1時間30くらい掛かり、なんとか山頂に辿り着くと、360度の展望が素晴らしく、本当に来られて良かった。
・黒沢池ヒュッテ(テント泊)
妙高山から黒沢池ヒュッテに戻ると午後2時半でした。これから高谷池ヒュッテまで行っても、テント場は満杯だろうなと思い、この日は黒沢池ヒュッテの方に泊りました。(翌日お会いした方に拠ると、午前中でほぼ満杯だったとの事なので、高谷池ヒュッテに行かずに良かった。)
夜寒いのは予想していたので、ダウン上下とフットウォーマを付けて寝ていたのですが、足が冷たかったので、ペットボトルにお湯を入れて湯たんぽにしていました。ペットボトルだと水漏れが怖いので、キャンプ用の湯たんぽが有ったら良かったかなと思いました。
また、この日は風が強く、突風で2時間おきに起こされましたが、テントの中でゆっくり出来て、すっかり疲れが取れたのは良かった。
・二日目:黒沢池ヒュッテから火打山
天気予報では朝6時だけ晴れマークだったので、予報を信じて、3時20分に黒沢池ヒュッテを出発し、6時前に山頂に到着。
到着した時にはガスの中で全く展望が無かったのですが、10分程待っていると次第にガスが晴れてきて、15分間位でしたが、焼山の方や天狗ノ庭を見ることが出来たので、本当にラッキーでした。
今回は、湿原に火打山が写り込んでいる写真を撮れればと思っていたのですが、ガスの中でその点は残念でしたが、紅葉の中二日間たっぷり歩けて大満足でした。高谷池のテント場も展望がすばらしそうだったので、次回は高谷池の方にも泊ってみたい。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する