ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 7328413
全員に公開
ハイキング
積丹・ニセコ・羊蹄山

シラネアオイ咲く目国内岳

2022年06月14日(火) [日帰り]
 - 拍手
GPS
07:42
距離
14.0km
登り
827m
下り
827m

コースタイム

日帰り
山行
6:19
休憩
1:21
合計
7:40
距離 14.0km 登り 827m 下り 827m
6:20
46
ゲート
7:06
7:09
51
8:00
8:11
43
8:54
9:00
58
9:58
10:56
42
11:38
61
12:39
33
13:12
13:15
45
14:00
ゲート
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年06月の天気図
アクセス 往:新千歳空港−岩内蘭越線ゲート(レンタカー)
復:岩内蘭越線ゲート−ニセコ(レンタカー)
思いもかけない事態に少し慌てたが、気を取り直して午前6時20分にゲートを出発。
2022年06月14日 06:21撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
6/14 6:21
思いもかけない事態に少し慌てたが、気を取り直して午前6時20分にゲートを出発。
新見峠に向かって歩いて行く。タケノコ採りで既に何人かが山に入っているようです。
2022年06月14日 06:50撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
6/14 6:50
新見峠に向かって歩いて行く。タケノコ採りで既に何人かが山に入っているようです。
午前7時に峠に到着しました。
2022年06月14日 07:01撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
6/14 7:01
午前7時に峠に到着しました。
当然のことながら駐車場に車はなしです。
2022年06月14日 07:04撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
6/14 7:04
当然のことながら駐車場に車はなしです。
少し休んで、入林届に記帳してから午前7時10分に登山口を出発。登山口は標高737mほどのところです。
2022年06月14日 07:05撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
6/14 7:05
少し休んで、入林届に記帳してから午前7時10分に登山口を出発。登山口は標高737mほどのところです。
そこそこの傾斜の道を登って行きます。タケノコ採りの人もいました。
2022年06月14日 07:19撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
6/14 7:19
そこそこの傾斜の道を登って行きます。タケノコ採りの人もいました。
道端のフギレオオバキスミレ。葉っぱがつやつやしています。
2022年06月14日 07:29撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
6/14 7:29
道端のフギレオオバキスミレ。葉っぱがつやつやしています。
新緑と青空。最高の天気です。
2022年06月14日 07:33撮影
6/14 7:33
新緑と青空。最高の天気です。
登りが緩やかになったところでシラネアオイが登場。標高900m足らずのところに咲いていました。
2022年06月14日 07:37撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
6/14 7:37
登りが緩やかになったところでシラネアオイが登場。標高900m足らずのところに咲いていました。
昨年、夕張岳で見て以来です。
2022年06月14日 07:38撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
6/14 7:38
昨年、夕張岳で見て以来です。
これは少し濃い色です。咲いたところかな。
2022年06月14日 07:38撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
6/14 7:38
これは少し濃い色です。咲いたところかな。
その先にはノウゴウイチゴ。奥美濃の能郷白山で初めて見つけられたものだそうです。
2022年06月14日 07:41撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
6/14 7:41
その先にはノウゴウイチゴ。奥美濃の能郷白山で初めて見つけられたものだそうです。
午前7時40分に三合目を通過。標高900m。前目国内岳まであと80mほどの登り。
2022年06月14日 07:42撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
6/14 7:42
午前7時40分に三合目を通過。標高900m。前目国内岳まであと80mほどの登り。
前方に前目国内岳の丸い頂きが見えてきました。
2022年06月14日 07:43撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
6/14 7:43
前方に前目国内岳の丸い頂きが見えてきました。
四合目を通過。
2022年06月14日 07:50撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
6/14 7:50
四合目を通過。
振り返ると南に昆布岳などの山々。
2022年06月14日 07:52撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
6/14 7:52
振り返ると南に昆布岳などの山々。
東には白樺山、シャクナゲ岳、チセヌプリなどのニセコの山々。シャクナゲ岳(右)とチセヌプリ(左)との間に羊蹄山が見えます。
2022年06月14日 07:55撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
6/14 7:55
東には白樺山、シャクナゲ岳、チセヌプリなどのニセコの山々。シャクナゲ岳(右)とチセヌプリ(左)との間に羊蹄山が見えます。
前目国内岳山頂直下に咲くシラネアオイ。
2022年06月14日 07:59撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
6/14 7:59
前目国内岳山頂直下に咲くシラネアオイ。
午前8時に前目国内岳に到着。標高は980m。ここで待望の目国内岳の秀麗な姿と対面です。
2022年06月14日 08:01撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
6/14 8:01
午前8時に前目国内岳に到着。標高は980m。ここで待望の目国内岳の秀麗な姿と対面です。
残雪の目国内岳
2022年06月14日 08:08撮影
6/14 8:08
残雪の目国内岳
目国内岳から岩内岳にかけてのたおやかな山並み。天気も良く期待以上の眺めです。
2022年06月14日 08:08撮影
6/14 8:08
目国内岳から岩内岳にかけてのたおやかな山並み。天気も良く期待以上の眺めです。
岩内岳の彼方には岩内の町と積丹半島が見えます。
2022年06月14日 08:08撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
6/14 8:08
岩内岳の彼方には岩内の町と積丹半島が見えます。
岩内と積丹半島の山々。雪を残した山は余別岳かな。岩内港の向こうの白い建物は泊原発。
2022年06月14日 08:08撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
6/14 8:08
岩内と積丹半島の山々。雪を残した山は余別岳かな。岩内港の向こうの白い建物は泊原発。
前目国内岳で10分ほど休憩してから先に進みます。少し下ると道の両側に薄紫の花々が・・・。
2022年06月14日 08:17撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
6/14 8:17
前目国内岳で10分ほど休憩してから先に進みます。少し下ると道の両側に薄紫の花々が・・・。
朝露に濡れたチシマフウロ
2022年06月14日 08:15撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
6/14 8:15
朝露に濡れたチシマフウロ
鞍部近くまで下って来るとシラネアオイの群落が続く。
2022年06月14日 08:28撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
6/14 8:28
鞍部近くまで下って来るとシラネアオイの群落が続く。
朝日を浴びて元気いっぱいの様子。しかし今日は風もなく少し暑くなりそうです。
2022年06月14日 08:20撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
6/14 8:20
朝日を浴びて元気いっぱいの様子。しかし今日は風もなく少し暑くなりそうです。
シラネアオイの群落
2022年06月14日 08:29撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
6/14 8:29
シラネアオイの群落
シラネアオイの群落
2022年06月14日 08:30撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
6/14 8:30
シラネアオイの群落
鞍部を少し行くと沢山の白い花が・・・。
2022年06月14日 08:35撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
6/14 8:35
鞍部を少し行くと沢山の白い花が・・・。
ハクサンボウフウの群落です。
2022年06月14日 08:36撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
6/14 8:36
ハクサンボウフウの群落です。
鞍部から緩く登って行く途中で振り返ると、前目国内岳とその右後方にニセコの山々が見えました。
2022年06月14日 08:42撮影
6/14 8:42
鞍部から緩く登って行く途中で振り返ると、前目国内岳とその右後方にニセコの山々が見えました。
これまでと違って岩が露出した道になってきました。
2022年06月14日 08:53撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
6/14 8:53
これまでと違って岩が露出した道になってきました。
午前8時55分に岩ノ門を通過。
2022年06月14日 08:53撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
6/14 8:53
午前8時55分に岩ノ門を通過。
岩ノ門の近くのヒメイチゲの群落。
2022年06月14日 08:55撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
6/14 8:55
岩ノ門の近くのヒメイチゲの群落。
さらにその先にはサンカヨウ。
2022年06月14日 08:59撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
6/14 8:59
さらにその先にはサンカヨウ。
標高が1000mを越えると大きな岩が重なる道になる。こういうところは歩きにくい。
2022年06月14日 09:02撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
6/14 9:02
標高が1000mを越えると大きな岩が重なる道になる。こういうところは歩きにくい。
傾斜も少しきつくなってきました。
2022年06月14日 09:04撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
6/14 9:04
傾斜も少しきつくなってきました。
一登りしてから景色を眺めて一息つきます。羊蹄山が一際高く見えてきました。
2022年06月14日 09:06撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
6/14 9:06
一登りしてから景色を眺めて一息つきます。羊蹄山が一際高く見えてきました。
羊蹄山の右後方に見えるこの山は?
2022年06月14日 09:06撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
6/14 9:06
羊蹄山の右後方に見えるこの山は?
さらに登って行くとまたまたシラネアオイ。
2022年06月14日 09:16撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
6/14 9:16
さらに登って行くとまたまたシラネアオイ。
標高1100m付近。岩の道を登って行きます。ハイマツも現れてきました。這ってはいませんが・・・。
2022年06月14日 09:26撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
6/14 9:26
標高1100m付近。岩の道を登って行きます。ハイマツも現れてきました。這ってはいませんが・・・。
だいぶ近づきましたがもうひと汗かかされそう。
2022年06月14日 09:29撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
6/14 9:29
だいぶ近づきましたがもうひと汗かかされそう。
ミツバオウレンの群落
2022年06月14日 09:30撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
6/14 9:30
ミツバオウレンの群落
残雪に出ました。雪の上を行きます。
2022年06月14日 09:36撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
6/14 9:36
残雪に出ました。雪の上を行きます。
しかし、あっという間に登山道に戻りました。そこには最後のシラネアオイが・・・。
2022年06月14日 09:39撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
6/14 9:39
しかし、あっという間に登山道に戻りました。そこには最後のシラネアオイが・・・。
午前9時45分に九合目を通過。前目国内岳から既に1時間半近くかかっている。思いのほか厳しい登りでした。
2022年06月14日 09:44撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
6/14 9:44
午前9時45分に九合目を通過。前目国内岳から既に1時間半近くかかっている。思いのほか厳しい登りでした。
残雪の彼方に狩場山の雄姿。
2022年06月14日 09:45撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
6/14 9:45
残雪の彼方に狩場山の雄姿。
山頂の岩場が見えてきました。あと40mほどの登りだ。頑張ろう。
2022年06月14日 09:48撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
6/14 9:48
山頂の岩場が見えてきました。あと40mほどの登りだ。頑張ろう。
岩場を登って行きます。
2022年06月14日 09:53撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
6/14 9:53
岩場を登って行きます。
山頂直下は岩が入り組んでいるが、白い目印があり迷うことはない。しかし大きな岩の登りはしんどいです。
2022年06月14日 09:54撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
6/14 9:54
山頂直下は岩が入り組んでいるが、白い目印があり迷うことはない。しかし大きな岩の登りはしんどいです。
イワウメを見ながら一息つく。
2022年06月14日 11:06撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
6/14 11:06
イワウメを見ながら一息つく。
午前10時ちょうどに大岩が積み重なる山頂に着きました。ヤレヤレです。
2022年06月14日 09:59撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
6/14 9:59
午前10時ちょうどに大岩が積み重なる山頂に着きました。ヤレヤレです。
少し休んでから山岳展望。西の彼方には大量の雪を残した雷電山。
2022年06月14日 10:15撮影
6/14 10:15
少し休んでから山岳展望。西の彼方には大量の雪を残した雷電山。
雷電山の左遠くは狩場山方面。
2022年06月14日 10:16撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
6/14 10:16
雷電山の左遠くは狩場山方面。
雷電山の右には岩内岳。その彼方に積丹半島。調子が良ければ岩内岳までと思っていたが、無理そうなので諦めます。
2022年06月14日 10:16撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
6/14 10:16
雷電山の右には岩内岳。その彼方に積丹半島。調子が良ければ岩内岳までと思っていたが、無理そうなので諦めます。
西にはニセコ連峰と羊蹄山。
2022年06月14日 10:21撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
6/14 10:21
西にはニセコ連峰と羊蹄山。
左手前にチセヌプリ。その右に小さくニトヌプリ。左にイワオヌプリ。中央に大きくアンヌプリ。そして後方羊蹄山。
2022年06月14日 10:17撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
6/14 10:17
左手前にチセヌプリ。その右に小さくニトヌプリ。左にイワオヌプリ。中央に大きくアンヌプリ。そして後方羊蹄山。
三角点から先ほどまでいた目国内岳最高点を見る。目国内岳は標高1220mあるが、三角点は標高1202mの別のピークにあるのでそこにやってきました。
2022年06月14日 10:55撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
6/14 10:55
三角点から先ほどまでいた目国内岳最高点を見る。目国内岳は標高1220mあるが、三角点は標高1202mの別のピークにあるのでそこにやってきました。
三角点は登山道の一通過点のようで居心地は良くないため、さらに進んで雷電山が見える休憩適地まで来ました。ここから下ってパンケメクンナイ湿原まで行きたいところだが、250mの登り返しのことを考えて体調の良いまたの機会にすることにした。
2022年06月14日 10:42撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
6/14 10:42
三角点は登山道の一通過点のようで居心地は良くないため、さらに進んで雷電山が見える休憩適地まで来ました。ここから下ってパンケメクンナイ湿原まで行きたいところだが、250mの登り返しのことを考えて体調の良いまたの機会にすることにした。
雷電山の右には岩内岳。湿原を経て行くことができる。次に行くとしたら通行止めのない時を狙って・・・。
2022年06月14日 10:42撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
6/14 10:42
雷電山の右には岩内岳。湿原を経て行くことができる。次に行くとしたら通行止めのない時を狙って・・・。
午前11時に山頂にお別れをして下山します。ニセコの山々が雲に隠れてきました。
2022年06月14日 11:08撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
6/14 11:08
午前11時に山頂にお別れをして下山します。ニセコの山々が雲に隠れてきました。
少しだけですが残雪を下ります。
2022年06月14日 11:17撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
6/14 11:17
少しだけですが残雪を下ります。
八合目から山頂を振り返る。
2022年06月14日 11:23撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
6/14 11:23
八合目から山頂を振り返る。
鞍部まで戻ってきました。あとは前目国内岳への登り返しがあるだけです。
2022年06月14日 11:48撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
6/14 11:48
鞍部まで戻ってきました。あとは前目国内岳への登り返しがあるだけです。
鞍部付近のシラネアオイの群落。見納めです。
2022年06月14日 11:54撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
6/14 11:54
鞍部付近のシラネアオイの群落。見納めです。
シラネアオイの群落
2022年06月14日 12:02撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
6/14 12:02
シラネアオイの群落
シラネアオイと目国内岳
2022年06月14日 11:56撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
6/14 11:56
シラネアオイと目国内岳
シラネアオイ
2022年06月14日 12:06撮影 by  iPhone XS Max, Apple
6/14 12:06
シラネアオイ
目国内岳を振り返りながら登って行きます。
2022年06月14日 12:12撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
6/14 12:12
目国内岳を振り返りながら登って行きます。
午前12時20分に前目国内岳に戻る。
少し休憩していると、目国内岳から下るときにすれ違った札幌から来られた方が登ってきた。地元の方なのでこの付近の情報をいろいろ教えていただきました。
2022年06月14日 12:19撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
6/14 12:19
午前12時20分に前目国内岳に戻る。
少し休憩していると、目国内岳から下るときにすれ違った札幌から来られた方が登ってきた。地元の方なのでこの付近の情報をいろいろ教えていただきました。
その方が下って行ったあと、しばらく目国内岳を眺めてから私も下山を続けました。
2022年06月14日 12:38撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
6/14 12:38
その方が下って行ったあと、しばらく目国内岳を眺めてから私も下山を続けました。
午後1時10分に登山口に戻る。登山口のシラネアオイにお別れしてゲートに向かう。
2022年06月14日 13:11撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
6/14 13:11
午後1時10分に登山口に戻る。登山口のシラネアオイにお別れしてゲートに向かう。
新見峠を通過。
2022年06月14日 13:19撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
6/14 13:19
新見峠を通過。
道は工事などをしている様子もなく、一体何のための通行止めだったのか不明のままです。
2022年06月14日 13:34撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
6/14 13:34
道は工事などをしている様子もなく、一体何のための通行止めだったのか不明のままです。
午後2時に無事ゲートに戻ってきました。
2022年06月14日 14:02撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
6/14 14:02
午後2時に無事ゲートに戻ってきました。

感想

今年の北海道山行は、昨年行き損ねたニセコの目国内岳としました。
13日の夕方新千歳空港に着いた後、レンタカーで千歳から道央道で白老まで行き、ホロホロ峠を越えてニセコの道の駅に着いたのは午後11時を回っていた。そこで車中泊して明るくなってきた午前3時半ごろに起き出し、支度をしてから朝食を取って午前4時半ごろに新見峠に向かった。
快晴の朝空の下を快適に走り、チセヌプリの登山口や神仙沼レストハウスの前を通って新見峠に向かう岩内蘭越線に入ろうとすると、何と通行止めとなっているではないか。そ、そんなアホな、と遥々大阪からやって来たのに一瞬茫然としたが、気を取り直して新見温泉側に行ってみることにした。あとで考えれば無駄なことをしたものだが、当然そちらも側も通行止めになっていた。
結局30分ほど時間をロスして岩内側の入口に戻ってから歩いて峠まで行くことにした。距離は3kmほどなので1時間あれば行けるだろう。支度をして出発したのは午前6時20分だった。予定では新見峠発を午前6時としていたので実質1時間以上の遅れと体力の消耗となるが、こういう事態では仕方がないことだった。
と言うことで、通行止めというハプニングで一時は慌てましたが、シラネアオイが咲く秀麗な目国内岳に無事登ることができて良かったと思います。特にシラネアオイの群落は期待以上のものでした。好天に恵まれ、所期の目的を達することができたことに只々感謝あるのみです。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:58人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら