記録ID: 7327350
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ハイキング
白神山地・岩木山
岩木山（惜別の北海道から・・いよいよ東北紅葉巡りのスタートです！）
2024年10月08日(火) 〜
2024年10月23日(水)
青森県
よしまい
体力度
1
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 04:33
- 距離
- 4.1km
- 登り
- 404m
- 下り
- 408m
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1日目
- 山行
- 1:48
- 休憩
- 2:45
- 合計
- 4:33
距離 4.1km
登り 404m
下り 408m
9:01
6分
スタート地点
13:34
ゴール地点
| 天候 | 10／7 雨 10／8 ガスガス小雨から大逆転の晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2024年10月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
写真
【10月7日 函館立待岬の朝】立待岬の駐車場で車中泊！函館は車中泊適地が少ない中、ここは快適で4台利用してました。でも夏場は絶対治安が悪いと思う・・
10/7 5:39
【10月7日 函館立待岬の朝】
立待岬の駐車場で車中泊！函館は車中泊適地が少ない中、ここは快適で4台利用してました。でも夏場は絶対治安が悪いと思う・・
立待岬の駐車場で車中泊！函館は車中泊適地が少ない中、ここは快適で4台利用してました。でも夏場は絶対治安が悪いと思う・・
今日は前線が居座り全国的に雨模様ですが、函館市街は雨は降っておらず・・喜んで予定の山に向かうも道中で雨が降り出し、雨雲レーダーでも何度も雨雲が通過するので無念ながら諦めました・・なので様子を見ながら函館をウロウロ・・
10/7 5:40
今日は前線が居座り全国的に雨模様ですが、函館市街は雨は降っておらず・・喜んで予定の山に向かうも道中で雨が降り出し、雨雲レーダーでも何度も雨雲が通過するので無念ながら諦めました・・なので様子を見ながら函館をウロウロ・・
湯の川温泉付近・・左端が立待岬、右端に雲の掛かった函館山
あの稜線そのものが昨日歩いたコースです。
楽しかったけれど・・ちょっと遠かった！
1
10/7 6:16
湯の川温泉付近・・
左端が立待岬、右端に雲の掛かった函館山
あの稜線そのものが昨日歩いたコースです。
楽しかったけれど・・ちょっと遠かった！
左端が立待岬、右端に雲の掛かった函館山
あの稜線そのものが昨日歩いたコースです。
楽しかったけれど・・ちょっと遠かった！
そして五稜郭！
タワーの上じゃないので当然ながら星形には見えません・・
タワーの上じゃないので当然ながら星形には見えません・・
函館ベイエリアの金森赤レンガ倉庫
ホンマに函館市街は雨は降ってないんですよね〜〜！
ホンマに函館市街は雨は降ってないんですよね〜〜！
早朝ですが車を停めて観光している人もポツポツ・・
殆どが他府県ナンバー
殆どが他府県ナンバー
迷いに迷った結果・・北海道を離れることに！出航5分前に乗船手続きしての滑り込みでバタバタです！
元々北海道を離れる日は決めておらず、その時の天気などの状況で決めることにしてましたが、これから数日も前線が居座り北海道も東北も☂マーク続きで判断が難しかった・・さて、これが吉と出るか凶と出るか・・？
1
10/7 8:08
迷いに迷った結果・・北海道を離れることに！
出航5分前に乗船手続きしての滑り込みでバタバタです！
元々北海道を離れる日は決めておらず、その時の天気などの状況で決めることにしてましたが、これから数日も前線が居座り北海道も東北も☂マーク続きで判断が難しかった・・さて、これが吉と出るか凶と出るか・・？
出航5分前に乗船手続きしての滑り込みでバタバタです！
元々北海道を離れる日は決めておらず、その時の天気などの状況で決めることにしてましたが、これから数日も前線が居座り北海道も東北も☂マーク続きで判断が難しかった・・さて、これが吉と出るか凶と出るか・・？
遠ざかる函館山を見ると・・哀愁と心残り感で涙がちょちょ切れます。
青森では雨の観光候補だった「青森三内丸山遺跡」でボランティアツアーに参加しました。縄文時代は学校で習った程度でホンマに勉強になりました。
1
10/7 13:43
青森では雨の観光候補だった「青森三内丸山遺跡」でボランティアツアーに参加しました。
縄文時代は学校で習った程度でホンマに勉強になりました。
縄文時代は学校で習った程度でホンマに勉強になりました。
ミュージアムには今から約5,900〜4,200年も前にこんなに進んだ文明があったことに驚く展示がいっぱいありました。
温泉は仙寿・鶴亀温泉 銭湯形式で420円館内にはねぶたが飾られています。
今日も雨で移動、観光でダラダラだったので体がだるい・・サウナ、温冷浴、電気風呂、塩気の濃い温泉をたっぷり味わったらシャキ〜ンとしました。
ただご老人どうしの津軽弁の会話は全く判りませんでした・・
10/7 17:40
温泉は仙寿・鶴亀温泉 銭湯形式で420円
館内にはねぶたが飾られています。
今日も雨で移動、観光でダラダラだったので体がだるい・・サウナ、温冷浴、電気風呂、塩気の濃い温泉をたっぷり味わったらシャキ〜ンとしました。
ただご老人どうしの津軽弁の会話は全く判りませんでした・・
館内にはねぶたが飾られています。
今日も雨で移動、観光でダラダラだったので体がだるい・・サウナ、温冷浴、電気風呂、塩気の濃い温泉をたっぷり味わったらシャキ〜ンとしました。
ただご老人どうしの津軽弁の会話は全く判りませんでした・・
【10月8日 道の駅なみおかの朝】朝起きたら天気が少しは回復方向に変わってるかな？と淡い期待をしてましたが邪魔者の前線は居座っていてテンションダウン！
今日の岩木山はTVで早くから見頃と言っていたので東北一番手としたのに残念！
10/8 4:54
【10月8日 道の駅なみおかの朝】
朝起きたら天気が少しは回復方向に変わってるかな？と淡い期待をしてましたが邪魔者の前線は居座っていてテンションダウン！
今日の岩木山はTVで早くから見頃と言っていたので東北一番手としたのに残念！
朝起きたら天気が少しは回復方向に変わってるかな？と淡い期待をしてましたが邪魔者の前線は居座っていてテンションダウン！
今日の岩木山はTVで早くから見頃と言っていたので東北一番手としたのに残念！
岩木山に登る前に絶景名所の「鶴の舞橋〜！」に来ましたが・・えぇ〜〜〜岩木山が見えないことは覚悟してましたが・・肝心の橋が工事中で渡れんし、美しさは隠されてるし・・ガ〜ン！
2
10/8 6:39
岩木山に登る前に絶景名所の「鶴の舞橋〜！」に来ましたが・・
えぇ〜〜〜岩木山が見えないことは覚悟してましたが・・肝心の橋が工事中で渡れんし、美しさは隠されてるし・・ガ〜ン！
えぇ〜〜〜岩木山が見えないことは覚悟してましたが・・肝心の橋が工事中で渡れんし、美しさは隠されてるし・・ガ〜ン！
このイメージを期待して来ましたが・・全長300mの日本一長い木造の三連太鼓橋で吉永小百合が出演するCMで一躍有名になったらしい・・残念！
それでは岩木山に移動します！
2
このイメージを期待して来ましたが・・
全長300mの日本一長い木造の三連太鼓橋で吉永小百合が出演するCMで一躍有名になったらしい・・残念！
それでは岩木山に移動します！
全長300mの日本一長い木造の三連太鼓橋で吉永小百合が出演するCMで一躍有名になったらしい・・残念！
それでは岩木山に移動します！
岩木山神社にお参り！
百名山アタックの時はここから登り、八合目からバスで帰って来ましたねぇ〜！懐かしい！
百名山アタックの時はここから登り、八合目からバスで帰って来ましたねぇ〜！懐かしい！
正面に相変わらず重い雲の中の岩木山を見て、スカイラインの料金所の手前でちょっと躊躇・・「行くべきか?・・行かざるべきか？」・・後ろに同じように悩んでそうな車がありましたが、その車が決意して突入したので私もつられて・・Go！
10/8 8:07
正面に相変わらず重い雲の中の岩木山を見て、スカイラインの料金所の手前でちょっと躊躇・・「行くべきか?・・行かざるべきか？」・・
後ろに同じように悩んでそうな車がありましたが、その車が決意して突入したので私もつられて・・Go！
後ろに同じように悩んでそうな車がありましたが、その車が決意して突入したので私もつられて・・Go！
山頂に着きました。
車で上がると雲の上に突き抜けて青空‥と言うのをちょっと期待しましたが・・そのまま雲の中でした・・
車で上がると雲の上に突き抜けて青空‥と言うのをちょっと期待しましたが・・そのまま雲の中でした・・
風鳴ヒュッテの避難小屋ですがガスがメチャ濃くなり、時折小雨も降って来ました。
先発の方々や自衛隊の方々が小雨と風で山頂滞在もそこそこに続々と下山されて来ます。
私は暫し屋で様子見待機し、雨が止んだので鐘を鳴らしていざ出発！
ガッスガスでちょっと寒い中・・まずは岩木山神社の奥宮にお参り！
遅ればせながら・・岩木山山頂〜！
二回目を登るとは思ってませんでしたねぇ〜！
二回目を登るとは思ってませんでしたねぇ〜！
なんと太陽が薄いながらも時々顔を出しては雲で隠れます。
これを何度も繰り返していると・・
これを何度も繰り返していると・・
一瞬ですが晴れた〜〜〜〜！
もうメチャクチャテンションが上がってます
もうメチャクチャテンションが上がってます
ただ何度も雲が流れて来て、その都度食事を中段して外に飛びだすので中々食べられません
でも、これは絶対期待できるパターンと思い、パンも食べながらじっくり待ちますよ〜！
久々に後続の登山者が登って来られて賑やかになりましたが、またまたガスの中・・
続々と登って来られますが、多くは食事休憩しては早々に下山されます。
私はまだまだ粘りますよ〜！
私はまだまだ粘りますよ〜！
山頂到着してから1時間20分・・北東斜面の雲の動きが急に激しくなり・・
来たぁ〜〜〜？山頂で休憩している皆さんは逆方向で気づいていません・・「こっちは雲が晴れて紅葉が見えてますよ〜！」とお教えしました。皆さん・・これ見て歓声をあげ、写真撮りまくり！
1
10/8 11:51
来たぁ〜〜〜？
山頂で休憩している皆さんは逆方向で気づいていません・・「こっちは雲が晴れて紅葉が見えてますよ〜！」とお教えしました。皆さん・・これ見て歓声をあげ、写真撮りまくり！
山頂で休憩している皆さんは逆方向で気づいていません・・「こっちは雲が晴れて紅葉が見えてますよ〜！」とお教えしました。皆さん・・これ見て歓声をあげ、写真撮りまくり！
駐車場アップ！
車の台数は少ないですねぇ〜！
やっぱり朝の様子じゃ皆さん来ないよな〜！
車の台数は少ないですねぇ〜！
やっぱり朝の様子じゃ皆さん来ないよな〜！
山頂滞在1時間50分！
十分過ぎるほど満足したのでそろそろ下山します。
十分過ぎるほど満足したのでそろそろ下山します。
百沢コースから登って来た登山者も見えます。
前回は百沢コースで登ったので懐かしい・・
前回は百沢コースで登ったので懐かしい・・
登りで待機した小屋が見えて来ました。
あの小屋で暫く待機できたのも良かったですね・・
あの小屋で暫く待機できたのも良かったですね・・
駐車場が近くなりました。
前回は八合目からバスで下山したので、この景色を見てホッとしたのを思い出します
前回は八合目からバスで下山したので、この景色を見てホッとしたのを思い出します
また雲が湧き出して暗くなりましたが山腹の紅葉が良いですねぇ〜！
休憩所にあった写真！
この岩木スカイラインは見事なほどの規則正しいクネクネですよね！
この岩木スカイラインは見事なほどの規則正しいクネクネですよね！
あれ・・リフト休業日のはずやのに・・
団体さん専用で動かしているようですが・・どこまで行くんやろ？
まさか山頂・・？
団体さん専用で動かしているようですが・・どこまで行くんやろ？
まさか山頂・・？
夕陽に燃える畑の向こうに岩木山
もう童謡を歌ってしまいそうな景色です・・
もう童謡を歌ってしまいそうな景色です・・
実はこれ田舎館村（いなかだてむら）のたんぼアートなんですが・・もう展望するところがわずかの差で閉館なので見れず・・残念！
感想
今回の遠征は登りたい候補の山をピックアップして、天候を見ながら柔軟の回って行くようにしていました。
津軽海峡をいつ渡るかもキッチリ決めておらず臨機応変でした。
雨で計画通りにいかないこともあり、北海道ではいくつかの候補の山を登り残心残りではありますが、東北の紅葉名所がどんどん見頃となっていることもあり、迷いながらも天候の狭間で津軽海峡を渡りました。
特に岩木山は早くから見頃情報が上がっていたこともあり晴れを期待していましたが、登り始めからガスガスと雨で半ば諦めていましたが、皆さんが早々に下山される中、山頂の避難小屋で食事をしながら様子を見ていると「晴れ！」の予感が・・
皆さんが登って来るのと反対の方向を見ていると突然の晴れ間が・・
予感が見事に的中して思わず声を上げてしましました。
山頂にいた皆さんは反対側の方向を見ていて全く気づかれていないので、皆さんに「こっちは雲が晴れて紅葉が見えますよ〜！」とお教えしました。
皆さん、全く期待していなかったのか一目見るなり大きな歓声を上げていました。
これを機会に山での「ひらめき」は大事にしたいと思う楽しい山行でした。
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大遠征第８弾は岩木山だったのですね。
最初からレコを開くと八甲田山となっていて、「昨日の岩木山は・・・」となっていて？でしたが、よく見ると北海道駒ヶ岳の前にレコアップになっていて見逃してたようです。
午前中は函館観光で北海道を後にはされて東北に移動されたんですね。
まさかの展開です。
紅葉🍁情報で南下されたんですね。
しかし岩木山での粘りは流石ですねぇ。見事に雲も切れて見事な紅葉でしたね。
私も随分まえの登頂でしたがガスで眺望はなかった記憶があります。風もあったのでそそくさと下山しましたね。
岩木山には短縮コースがあったのですね。また機会あれば行きたいですね。やはり紅葉の時期は最高ですね。
次は八甲田山ですね。
また詳細を拝見してさせていただきます。
予想に反しての北海道離れと超越した閃きによる晴れ紅葉山行、大変お疲れ様でした！
あら〜そうだったんですね〜！
このレコは間違って一度未完成のままアップしてしまったので、下書きに戻したんですが、完成してアップしても順番は誤ってアップした順番のままなんですね〜！
大遠征の大きな転回点なだけに連続してみていただいて方は「？」となりますよねえ〜！
ホンマに岩木山は粘り勝ちでした！
登っている時はガスと小雨で次々と下山されてくる方とすれ違い、完全に諦めていました。
無人の山頂でメチャ薄い太陽の輪郭が瞬間だけ見えた時に閃きました・・「これは絶対晴れる！」と・・
結局、結構長い時間を無人の山頂で待ちましたがホントに待った甲斐がありました。
まあ遠くの展望までは見えませんでしたが山腹の見頃の紅葉はバッチリ見えたので大満足でした！
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