東吾妻山・一切経山


- GPS
- --:--
- 距離
- 14.9km
- 登り
- 957m
- 下り
- 954m
コースタイム
過去天気図(気象庁) | 2010年08月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険個所:特にありません。 |
写真
感想
日の出前に浄土平の駐車場に着くが車が一台もない。既に空は明るくなりかけている。吾妻小富士に登ってご来光を見ようかと思ったが東吾妻山に向かう。もうもうと煙をあげているのが一切経山と思ったら実際の山頂はその奥だった。登山道は整備されている。登り途中で振り返るとご来光を眺めることができた。姥ヶ原から東吾妻山へは朝露の草に覆われている場所がある。スパッツつけてくればよかった。山頂一番乗り。天気はよいが遠景はもやがかかっており、明日登る飯豊連峰はわからない。磐梯山は顔をみせてくれた。このあと来た道をくだり鎌沼をへて進んでいく。気持ちがいい道だ。酸ヶ平避難小屋から一切経山に登るが途中ようやく今日初めての登山者と出会う。山頂の展望はよいが雲が結構でてきた。五色沼がきれいだ。朝食とする。明日のロングコースのことを考えてここから浄土平に下山するか迷うがみえている西吾妻縦走路は美しい。予定通り進むことにする。家形山の手前で子供の団体と出会う。ここから縦走路を西にすすむが踏み跡が少なく、ぬかるみ、藪、の道が続きビショビショである。兵子までなかなかつかない。引き返そうかと思うがここまで来たからと先に進んでしまう。看板が見えて兵子かと思ったらまだその手前であった。ここでようやく撤退を決定。ここからは体力温存でゆっくり歩きで戻る。ザレの一切経山の登り返しがきつい。山頂はガスっており、やはり山での展望は早朝に限るようだ。ここから酸ヶ平避難小屋にくだり浄土平にくだるが、次々とハイカーが登ってくる。途中高校生らしき集団が登ってきて道脇で待つが100名はゆうに越える人数だ。離合までしばらく待つが、何も持っていない人も多いし引率の先生も少ないようだ。どこまで行くのだろう。浄土平まで降ると観光バス、マイカーが増えていたが混雑というほどではなかった。
昨年の紅葉の西吾妻山も数十名のツアー登山が何グループもいて離合が大変であった。今回計画していた(結局いかなかった)縦走路なら静かな山歩きを楽しめるのであろうが、マイカーだと入山・下山のルート設定も難しいかもしれない。
こんにちは。
飯豊の方を先に見て、後からこちらを拝見しました。
このシリーズから始められたのですね、山頂ポーズ。
今まで仲間うちだけだったのに、こうして賛同してくれる方を見つけたので「山頂ポーズ研究会」なるコミュニティを立ち上げてみました。
よろしかったら是非ご参加を・・・・・
こちらにもコメント頂きましてありがとうございます。
山頂ポーズは・・・無知なのでヤマレコ全体で流行っているのかと思っていました。ぢつは6月の「奥秩父主脈縦走編」で山頂ポーズをはじめてやってみましたが足の向きがおかしいです
コミュニティ喜んで参加致します
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