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Yamareco

記録ID: 7309435
全員に公開
沢登り
道南

太櫓川佐股北北西面沢

2024年09月28日(土) 〜 2024年09月29日(日)
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GPS
32:00
距離
9.9km
登り
1,074m
下り
1,067m

コースタイム

1日目
山行
8:30
休憩
0:00
合計
8:30
7:15
245
スタート地点
11:20
265
15:45
宿泊地
2日目
山行
5:10
休憩
2:20
合計
7:30
7:15
240
宿泊地
11:15
45
12:00
14:20
25
14:45
ゴール地点
〈時間とルート〉
DAY1:林道ゲート(7:15)Co540二股(9;15)Co700二股(10:20)Co510二股(11:20)旧ピーク(15:45)
晴れ。林道ゲートから林道歩いて、太の字あたりにある堰の上から入渓。Co510二股まで特に何もない。Co510二股を一つ前の沢型と勘違いしてスルー。Co540二股をCo510二股と勘違いして右に入る。Co700二股まで小滝がいくつか出てきたがすべて直登。Co700二股で周囲の地形と核心の10mFが出てきていないことから間違いに気づく。一応GPSで現在地確認したらやはり間違えていたのでCo510二股まで引き返した。途中の小滝は全てcd。Co510二股でテン場着遅れを覚悟して計画通り右に進む。出てくる小滝は捲いたり登ったり。Co660の10mFはLが気付かずそのまま左岸捲き気味に登った。そんなに難しくなかったのでザイルは出さなかった。Co700くらいの5mFは左岸高捲いた。少し悪いトラバースの捲きだった。Co750二股は水量少なくてわかりづらい。Co750二股を左に進んで少し行くと小滝が連続。その後の主要な二股を全て左にいくと30分ほどの藪漕ぎでピークより少し西の夏道に出た。旧ピークでC1。
DAY2:C1(7:15)Co510二股(11:15)入渓点(12:00-14:20)林道ゲート(14:45)
晴れ。寝る前から分かっていたがやはり夜も朝も寒かった。旧ピークから夏道を少し進んだところから北西方面に藪を漕いで下っていくとすぐに昨日通った沢型に合流した。Co750二股までに出てくる小滝は全てcd。一か所右岸の岩溝を登ったところは空身でcd。Co700くらいの登りで捲いた滝はすぐ上の滝もまとめて高捲いた。沢への復帰は奥までトラバースすると簡単。Co660の10mFは回収用を使い一つ下の滝もまとめてab。その後の小滝は全てcd。特に何もない河原を歩いて入渓点まで。入渓点で釣り&焚火休憩。Lが釣ったイワナを焼いて食べた。

〈パーティ〉
地図読みミス テンバ着遅れ

〈地図読みミスについて〉
Co510二股の手前に一つ大きめの沢型があり、その沢型に気づかずに進んでしまったため、Co510二股を一つ前の沢型だと勘違いしてしまった。下っているときに気づかなかった沢型を確認したところ、合流地点は中洲と勘違いしそうな地形だったが、奥は深い谷地形となっており、上りでは見えないというわけでもなかったので、見落としたのは注意力不足。Co510二股には焚火跡、テンバもあった上に、水量も佐股よりも右股の方が多かった。また、地形的にも一つ前の沢型と区別できる点はいくつもあったので一つ前の沢型が出てきていないということにとらわれ過ぎていた。それに加えて地図読みの能力も不足していた。
天候
過去天気図(気象庁) 2024年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
あれれ、おかしいぞ〜
あれれ、おかしいぞ〜
直登しようとするも水量に負けた。左岸を高捲いた。
直登しようとするも水量に負けた。左岸を高捲いた。
旧ピークにて、広くて4人用テントでも快適だった。夜、風が吹いたらやばかった(寒さ的に)。
1
旧ピークにて、広くて4人用テントでも快適だった。夜、風が吹いたらやばかった(寒さ的に)。
空身でクライムダウンすれば簡単。
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空身でクライムダウンすれば簡単。
登りで高捲いたところ。泥っぽくて、所々ブッシュが途切れるポイントがある。
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登りで高捲いたところ。泥っぽくて、所々ブッシュが途切れるポイントがある。
Co660の10mFは、直下の滝もまとめて懸垂。スムーズ。
Co660の10mFは、直下の滝もまとめて懸垂。スムーズ。
金子が釣った魚を焼いた。美味しかった。
金子が釣った魚を焼いた。美味しかった。

感想

時期的に、寒い山行になると予想していたが、案外暖かく雨着を脱いでも暑いと感じることも多かった。もうちょっと沢も行けそう。旧ピークも、テンバとしては最高だった。

投稿が大分遅くなってしまった、、、

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