岩籠山(市橋コースを登り駄口コースを下る)


- GPS
- 05:02
- 距離
- 7.3km
- 登り
- 791m
- 下り
- 718m
コースタイム
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
駄口に下山すると国道を通るバスはありません。歩くのも歩道がなくトラックが多いので危険です。 |
その他周辺情報 | 敦賀インター近くのリラポートで入浴しました。露天風呂もあり泉質は良いと感じました。 |
写真
感想
職場のメンバー2人が京都から参加予定なので、ドライブインしのはらで待ち合わせ。駄口登山口の駐車場に京都組のボクシーをデポしてマイデリカで市橋登山口に移動。市橋登山口から入山しました。ちょうど我々が国道8号から林道に入ると前方を和歌山ナンバーのノアが走っており、登山口駐車場で追いつきました。和歌山から来られたご夫婦の登山者でした。市橋からのルートは沢沿いで素敵な道です。少々水量が増えていましたが、問題なく渡渉できました。沢沿い道は傾斜は緩く歩きやすいですが、沢を離れて稜線までが少しの間急坂です。稜線に上がると夕暮山と岩籠山の分岐となりますが、この日はガスで展望が望めないので夕暮山への往復はパスして、岩籠山に向かいました。稜線上はガスに巻かれており、岩籠山の山頂もガスの中でしたが、駄口からピストンのご夫婦1組が休憩されていました。早々にインディアン平原を目指し、ガスの晴れ間を期待してランチタイムにしました。すると、ガスの切れ目ができ、平原の全体像や下界も見える時間も増えてきました。和歌山からのご夫婦もインディアン平原に来られ、我々が食事中に駄口方面に下山されました。頂上で休憩されていたご夫婦が市橋登山口まで送られるようでした。我々も食事を終えて駄口に向けて下山します。こちらの道は、初めてでしたがブナ林のいい感じの道が続き、黄葉が楽しみです。駄口直前で和歌山のご夫婦を追い抜き、駄口で頂上のご夫婦に追いつきました。やはり、山頂のご夫婦が和歌山の方を送られるようでしたが、我々も市橋に戻るということで、ボクシーに同乗してもらうことになり、市橋登山口に戻りましたが、すごく感謝していただき恐縮するほどでした。帰りは、敦賀インター近くのリラポートで入浴して帰りましたが、jaf会員で700円空いていてゆっくりできました。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する