TJAR選考会(2日目)


- GPS
- 05:31
- 距離
- 33.3km
- 登り
- 1,842m
- 下り
- 2,978m
コースタイム
- 山行
- 5:15
- 休憩
- 0:14
- 合計
- 5:29
天候 | 雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
帰り:現地まで迎えに来ていただき、ありがとうございました |
予約できる山小屋 |
馬の背ヒュッテ
|
写真
感想
初日の行程はスマホ、gps機器使用不可なのでログは無し
2日目のログと、選考会についての感想を記載しました。
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普通のおっさんが辿り着いたTVの中の世界
TJAR選考会への参戦
結果は不合格
ずっとモヤモヤしてなかなか投稿できませんでしたが、
TJARを目指したおかげで出会えた方や、応援やメッセージをいただいた方々へは深い深い感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました!
選考会はとても貴重で充実した時間やったけど、やっぱり本戦に出られないと煮え切らない気持ちになるんやなと改めて実感
日本海から太平洋へ一気に駆け抜けることを目指していたはずなのに、白いビブスを付けて大会に出場することが目的になってたことへのギャップが原因なのだろうか
アイドルがオーディションに落ちた心境なんだろうか、それは目指したことないから知らんけど
一度開けてしまったTJAR出場への扉
当然、出口は白ビブを付けて大浜海岸にたどり着くことしかないと思いつつ、自主チャレンジなら完走できるという気持ちと、もう一度選考会に向けて挑戦したい気持ちとの葛藤
まだ気持ちの整理がつかず、モヤモヤして酒量が増える日々(それは単に飲みたい口実)
TJAR出場への道は、
過酷な宿題に始まり、
低山では味わえないアルプスの暴風雨に遭遇し、
テントの中に雨が降る環境で睡眠をとり、
命の危険と向き合う山行を経験する
選考会では猛者たちに囲まれ、自分の弱さを思い知る
しかし、
そんな危険の中にあるアルプスの絶景を目にしたり、
30人という狭き門に挑む猛者たちからでしか得られない刺激を受けると、
また山に向かいたくなる
その延長線上に必ず大浜海岸が見えるはず
やっぱり、白ビブを手にするまでは諦められないな
これが正直な想いです
2年に1回しか開催されない究極の山岳テスト
もう一度オーディションの場に立てるように、ひゃっほいなチャレンジで鍛えなおします
人生に方程式などない
それが俺の方程式だ!笑
コメント
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次の挑戦も応援しています。
コメントありがとうございます!
私自身、本戦の完走を強く意識するあまり、選考会には否定的でした。
しかしながら、今回選考会に参加することで、同じ志を持った選手の皆さんと交流できたことは大きな収穫だったと思ってます。
今は本戦よりも、もう一度選考会に出たい気持ちが強いほどです笑
実際に「やってみる」ことは大事ですね。
また2年間、全力でやってみます!
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