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Yamareco

記録ID: 724424
全員に公開
ハイキング
道東・知床

斜里岳清岳コース(この山は面白い!)

2015年09月22日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:35
距離
11.2km
登り
1,113m
下り
1,105m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:30
休憩
1:50
合計
7:20
距離 11.2km 登り 1,118m 下り 1,110m
6:00
6:02
31
6:33
66
7:39
7:57
46
8:43
9:57
36
10:33
41
11:14
11:17
48
12:05
12:10
32
12:56
13:04
1
13:05
ゴール地点
上二股で道を間違えて10分ほどロスしています。
天候 晴れ(山頂のみ雲)
過去天気図(気象庁) 2015年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
砂利道(整備状況は抜群にいいです)を8kmほど走って清岳荘の駐車場へ。40台くらいは駐められそう。駐車料金100円を登山届け記載時にコインボックスへ投入します。
コース状況/
危険箇所等
渡渉、沢登り、簡単なクライミング、ガレ場ありでとても面白い登山道です。旧道から登りましたが、しばらく沢沿いに登りますので、足下の防水対策を忘れずに。登山靴必須です(スポーツシューズの方もいてびっくり!)。旧道沢沿いの露岩、転石はほとんどが滑りにくいですが、希に滑るところもあるので注意してください。また新道は泥道が多く、また大きく落ち込んでいるところもあります。決して楽ではありません。
その他周辺情報 前日は道の駅「パパルランドさっつる」で車中泊(激混み)。きよさと温泉 ホテル緑清荘に390円で入浴。シャンプー、ボディーソープの備えあり。
清岳荘の駐車場に来ました。すでに1/3が埋まっています。どんどん車が入ってきます。
2015年09月22日 05:37撮影 by  Canon EOS M3, Canon
1
9/22 5:37
清岳荘の駐車場に来ました。すでに1/3が埋まっています。どんどん車が入ってきます。
これが清岳荘です。泊まってみたかったな。要予約です。
2015年09月22日 05:39撮影 by  Canon EOS M3, Canon
9/22 5:39
これが清岳荘です。泊まってみたかったな。要予約です。
左の水色シャツの方がいるところが入山届けを記載するところです。ここで駐車料金100円をコインボックスに投入します。
2015年09月22日 05:46撮影 by  Canon EOS M3, Canon
9/22 5:46
左の水色シャツの方がいるところが入山届けを記載するところです。ここで駐車料金100円をコインボックスに投入します。
登山道の入り口です。さあ出発。
2015年09月22日 05:48撮影 by  Canon EOS M3, Canon
9/22 5:48
登山道の入り口です。さあ出発。
しばらくは散策路です。徐々にですが標高を落としていきます。
2015年09月22日 05:53撮影 by  Canon EOS M3, Canon
9/22 5:53
しばらくは散策路です。徐々にですが標高を落としていきます。
階段が見えてきました。ここを下りると林道です。
2015年09月22日 05:53撮影 by  Canon EOS M3, Canon
1
9/22 5:53
階段が見えてきました。ここを下りると林道です。
しっかりと整備された林道です。少々長いです。北海道の山はアプローチが長いのが多い。
2015年09月22日 05:54撮影 by  Canon EOS M3, Canon
9/22 5:54
しっかりと整備された林道です。少々長いです。北海道の山はアプローチが長いのが多い。
林道終点です。ここから左に入って本格的に登ります。
2015年09月22日 06:04撮影 by  Canon EOS M3, Canon
1
9/22 6:04
林道終点です。ここから左に入って本格的に登ります。
「登山届は済みましたカ」でナゼに語尾がカタカナ?(笑)
2015年09月22日 06:04撮影 by  Canon EOS M3, Canon
9/22 6:04
「登山届は済みましたカ」でナゼに語尾がカタカナ?(笑)
最初は沢沿いの道を行きます。
2015年09月22日 06:09撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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9/22 6:09
最初は沢沿いの道を行きます。
と思っていたら渡渉が始まりました。意外に滑らないです。こんなのが何回も続きます。
2015年09月22日 06:26撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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9/22 6:26
と思っていたら渡渉が始まりました。意外に滑らないです。こんなのが何回も続きます。
ミヤマダイモンジソウ。綺麗な花ですね。まだ咲いる花があってちょっとウレシイ。
2015年09月22日 06:31撮影 by  Canon EOS M3, Canon
9/22 6:31
ミヤマダイモンジソウ。綺麗な花ですね。まだ咲いる花があってちょっとウレシイ。
何の花かな?
2015年09月22日 06:31撮影 by  Canon EOS M3, Canon
9/22 6:31
何の花かな?
山頂方向。雲が。。。
2015年09月22日 06:36撮影 by  Canon EOS M3, Canon
9/22 6:36
山頂方向。雲が。。。
旧道と新道分岐の二股に来ました。旧道を登るのでそのまま沢沿いに直進します。
2015年09月22日 06:37撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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9/22 6:37
旧道と新道分岐の二股に来ました。旧道を登るのでそのまま沢沿いに直進します。
沢登りが続きます。
2015年09月22日 06:53撮影 by  Canon EOS M3, Canon
9/22 6:53
沢登りが続きます。
滝に名前が付いてますが、沢全てが滝に見えてきた。
2015年09月22日 07:08撮影 by  Canon EOS M3, Canon
9/22 7:08
滝に名前が付いてますが、沢全てが滝に見えてきた。
いやあ、面白い!
2015年09月22日 07:12撮影 by  Canon EOS M3, Canon
1
9/22 7:12
いやあ、面白い!
振り返ると清里方面が見えました。高度感が出てきました。
2015年09月22日 07:26撮影 by  Canon EOS M3, Canon
9/22 7:26
振り返ると清里方面が見えました。高度感が出てきました。
上二股に来ました。ここに簡易トイレ(排泄物は持ち帰り)もあります。なんとここで間違えて右折してしまった!
2015年09月22日 07:43撮影 by  Canon EOS M3, Canon
9/22 7:43
上二股に来ました。ここに簡易トイレ(排泄物は持ち帰り)もあります。なんとここで間違えて右折してしまった!
しばらく行くと、高度が下がってきた。竜神の池の看板を見て間違いに気づく。慌てて戻るが10分のロス。先に行った人は大丈夫かなあ。
2015年09月22日 07:51撮影 by  Canon EOS M3, Canon
9/22 7:51
しばらく行くと、高度が下がってきた。竜神の池の看板を見て間違いに気づく。慌てて戻るが10分のロス。先に行った人は大丈夫かなあ。
本線に戻る。沢水がなくなり、普通の登山道へ。青空が気持ちいい!
2015年09月22日 08:00撮影 by  Canon EOS M3, Canon
3
9/22 8:00
本線に戻る。沢水がなくなり、普通の登山道へ。青空が気持ちいい!
遠くに馬の背が見えてきました。足下も徐々にガレてきています。
2015年09月22日 08:12撮影 by  Canon EOS M3, Canon
2
9/22 8:12
遠くに馬の背が見えてきました。足下も徐々にガレてきています。
おっ、アザミ!まだあった。
2015年09月22日 08:15撮影 by  Canon EOS M3, Canon
9/22 8:15
おっ、アザミ!まだあった。
紅葉が進んでいます。とても綺麗です。
2015年09月22日 08:18撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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9/22 8:18
紅葉が進んでいます。とても綺麗です。
馬の背まできました。ガスってきました。
写真取り忘れましたが、この手前かなかなりガレています。落石注意です!
2015年09月22日 08:28撮影 by  Canon EOS M3, Canon
9/22 8:28
馬の背まできました。ガスってきました。
写真取り忘れましたが、この手前かなかなりガレています。落石注意です!
最後の急登です。かなりガレてます。大きめの石も落ちそうです。上からの石だけでなく、自分の足下の石にも要注意です。
2015年09月22日 08:37撮影 by  Canon EOS M3, Canon
9/22 8:37
最後の急登です。かなりガレてます。大きめの石も落ちそうです。上からの石だけでなく、自分の足下の石にも要注意です。
急登を登り切りました。あとは尾根沿いに山頂を目指すのみ。残念ながらガスの中・・・。
2015年09月22日 08:41撮影 by  Canon EOS M3, Canon
9/22 8:41
急登を登り切りました。あとは尾根沿いに山頂を目指すのみ。残念ながらガスの中・・・。
斜里岳神社の祠。なんと鉄製です。
2015年09月22日 08:43撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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9/22 8:43
斜里岳神社の祠。なんと鉄製です。
山頂へ続く稜線のはず。なーんも見えん。
2015年09月22日 08:45撮影 by  Canon EOS M3, Canon
9/22 8:45
山頂へ続く稜線のはず。なーんも見えん。
山頂に着きました!「さぶい」の一言。
2015年09月22日 08:53撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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9/22 8:53
山頂に着きました!「さぶい」の一言。
一瞬だけ雲が切れましたが、景色は全くなし。でも山頂にいる雰囲気はでましたね。
2015年09月22日 09:18撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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9/22 9:18
一瞬だけ雲が切れましたが、景色は全くなし。でも山頂にいる雰囲気はでましたね。
で、いつものショット!マジうまい!
2015年09月22日 09:21撮影 by  Canon EOS M3, Canon
3
9/22 9:21
で、いつものショット!マジうまい!
ギリギリの雲の高さなんですね。時折青空が見えるのですが、景色は全くなし。
2015年09月22日 09:53撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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9/22 9:53
ギリギリの雲の高さなんですね。時折青空が見えるのですが、景色は全くなし。
晴れた瞬間に、一斉に記念撮影が始まります。でもほとんどの人が間に合わない(笑)。
2015年09月22日 09:54撮影 by  Canon EOS M3, Canon
4
9/22 9:54
晴れた瞬間に、一斉に記念撮影が始まります。でもほとんどの人が間に合わない(笑)。
1時間ほど山頂でがんばりましたが、寒さのため限界でした。二等三角点を見て下山開始。
2015年09月22日 09:57撮影 by  Canon EOS M3, Canon
1
9/22 9:57
1時間ほど山頂でがんばりましたが、寒さのため限界でした。二等三角点を見て下山開始。
新道に入ってからの風景だったかな。
2015年09月22日 10:46撮影 by  Canon EOS M3, Canon
9/22 10:46
新道に入ってからの風景だったかな。
新道最初のピークの1250m峰。ほぼハイマツ帯で標識はありません。
2015年09月22日 10:53撮影 by  Canon EOS M3, Canon
9/22 10:53
新道最初のピークの1250m峰。ほぼハイマツ帯で標識はありません。
ガスがなければ摩周湖が見えたと思うんだが。
2015年09月22日 10:54撮影 by  Canon EOS M3, Canon
9/22 10:54
ガスがなければ摩周湖が見えたと思うんだが。
新道が続く尾根です。ピークのちょい右が能見峠。ハイマツが続きます。
2015年09月22日 10:59撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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9/22 10:59
新道が続く尾根です。ピークのちょい右が能見峠。ハイマツが続きます。
振り返ると山頂は見えませんが、紅葉がすごい。
2015年09月22日 11:01撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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9/22 11:01
振り返ると山頂は見えませんが、紅葉がすごい。
行きはこの沢を登ってきたんですね。
2015年09月22日 11:02撮影 by  Canon EOS M3, Canon
9/22 11:02
行きはこの沢を登ってきたんですね。
新道の稜線はこんな感じの登山道です。全く問題なし。
2015年09月22日 11:10撮影 by  Canon EOS M3, Canon
9/22 11:10
新道の稜線はこんな感じの登山道です。全く問題なし。
オホーツク海が見えました。
2015年09月22日 11:12撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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9/22 11:12
オホーツク海が見えました。
振り返って新道ルート。
2015年09月22日 11:16撮影 by  Canon EOS M3, Canon
9/22 11:16
振り返って新道ルート。
能見峠まできました。あとは下るだけです。
2015年09月22日 11:17撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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9/22 11:17
能見峠まできました。あとは下るだけです。
途中いい感じで紅葉のショットが撮れました。
2015年09月22日 11:47撮影 by  Canon EOS M3, Canon
9/22 11:47
途中いい感じで紅葉のショットが撮れました。
斜面上から撮ったのでイマイチですが、あちこち大きな段差がある上に泥濘化しています。気をつけましょう。
2015年09月22日 11:48撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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9/22 11:48
斜面上から撮ったのでイマイチですが、あちこち大きな段差がある上に泥濘化しています。気をつけましょう。
ここは特にひどい。
2015年09月22日 11:49撮影 by  Canon EOS M3, Canon
9/22 11:49
ここは特にひどい。
山頂が見えていたらなあ・・・。
2015年09月22日 11:50撮影 by  Canon EOS M3, Canon
9/22 11:50
山頂が見えていたらなあ・・・。
下二俣に戻ってきました。
2015年09月22日 11:56撮影 by  Canon EOS M3, Canon
9/22 11:56
下二俣に戻ってきました。
行きに撮り忘れた仙人洞。
2015年09月22日 12:18撮影 by  Canon EOS M3, Canon
9/22 12:18
行きに撮り忘れた仙人洞。
ここは左側の崖をクライミングして上流へ行きます。
2015年09月22日 12:21撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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9/22 12:21
ここは左側の崖をクライミングして上流へ行きます。
秋ですねえ。もうすぐ冬がやってくる。
2015年09月22日 12:40撮影 by  Canon EOS M3, Canon
9/22 12:40
秋ですねえ。もうすぐ冬がやってくる。
下まで下りてくると晴れてきました。逆光の紅葉が気持ちいい。
2015年09月22日 12:43撮影 by  Canon EOS M3, Canon
9/22 12:43
下まで下りてくると晴れてきました。逆光の紅葉が気持ちいい。
林道まで戻ってきました。ここからがだらだら登りです。
2015年09月22日 12:46撮影 by  Canon EOS M3, Canon
9/22 12:46
林道まで戻ってきました。ここからがだらだら登りです。
まだ続く・・・。遠くに階段が見える気がする・・・。
2015年09月22日 12:51撮影 by  Canon EOS M3, Canon
9/22 12:51
まだ続く・・・。遠くに階段が見える気がする・・・。
帰ってきました。お疲れ様でした。
2015年09月22日 13:00撮影 by  Canon EOS M3, Canon
3
9/22 13:00
帰ってきました。お疲れ様でした。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 予備電池 GPS 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

雄阿寒岳から移動してきて、きよさと温泉ホテル緑清荘(390円)でひとっ風呂あび、道の駅「パパランドさっつる」で車中泊。20:00位に道の駅へ着いたのですが、ほぼ満車でやっとのことで駐車できました。さすがに札幌からの移動(400km)と途中の雄阿寒登山の疲れから爆睡でした。
翌朝は4:00に起床し、準備を済ませてから出発。途中から8kmほど砂利道になりますが、よく整備されておりハンドルを取られるようなことはないです。管理者に感謝ですね。駐車場は舗装されていて40台は駐められます。登山届けを書くところに駐車料金(100円)を入れるコインボックスがあるので、一緒に入金してください。
登山ですが、最初は散策道、林道を行きます。林道の終点まで徐々に高度が下がります(20m位)。これが長い。そこから登りになり、100mくらい入ったところで最初の渡渉です。途中ピンクテープが多数あるのですが、それでも道を間違えて行く方を見かけました。渡渉が多いので仕方がないですが、気をつけないといけないですね。
下二股を過ぎると滝が増えてきます。露岩と転石は滑りにくく歩きやすいですが、たまに滑るものもあるので注意が必要ですね。沢登りほどではありませんが、足下の対策は万全にすることをお進めします。上二股を過ぎると川の水が急減し傾斜も緩くなるため歩きやすくなります。ただ水がなくなるとガレてきて、徐々に傾斜が増してきます。馬の背直下は落石に要注意です。山頂尾根手前の急登もなかななガレています。自分の足下も注意が必要です。山頂尾根に出るともうすぐ頂上。鉄製の祠に挨拶をすませ、最後の登りを上り詰めて頂上です。ガスがひどくて景色がなかったのが残念。お陰で山頂でいろいろな方とお話しさせていただきました。みんないい人ばかり!
下山は新道です。尾根沿いを歩いているうちは良かったのですが、最後の下りになってさあ大変。泥濘化している箇所や、さらには大きな段差、水が出ているところが多数あり、なかなか大変な下りです。膝のリハビリ登山のつもりが、あとで温泉(そのまま帰札したので「塩別つるつる温泉」経由)に入ったら腫れ上がってました。
標高差900mの山と思って甘く見てましたが、渡渉あり、沢登りあり、プチクライミングあり、ガレ場あり、プチ尾根縦走あり、となんと登りごたえのある山か。チロロ川から登った幌尻を思い出した。それのプチ版って感じかな。いやあ、とっても楽しかった!

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コメント

お疲れ様でした
山頂でお話した方ですよね?
仕事で山に行ってクマに出会ってしまったというお話。
私も色々な方とお話できて楽しかったです。
ありがとうございました。
そして斜里岳初めてでしたが登りがとっても楽しかったです。
沢登りサイコー
下りは辛かったですが・・・
登り始めた時間、下山時間、ほぼ一緒でしたね。
またどこかでお会いできること楽しみにしています。
2015/9/24 23:19
Re: お疲れ様でした
maya-mayaさん
こんにちは。旭川からの方ですね。山頂ではお話しさせていただき、ありがとうございました。短い時間でしたが、とても楽しかったです。
斜里岳は私も初めてでした。なかなかいい山ですね。また行ってみたいもんです。沢登りが好きそうですね。
またどこかでお会いしましょう。それまではお互いクマに注意!ですね(笑)。
2015/9/25 8:18
初めまして・・・・
私も8月の下旬に斜里岳に行きました yo-sha様と同じように いろいろ楽しめて楽しかったという印象の山でした。 去年も行ったんですが 去年は 雨で登山口を確認して帰ってきたので今年こそはと言う思いでした。 同じように頂上は ガスが流れていましたが 少しだけ晴れて 摩周湖やカムイヌプリ・西別岳が見えました。同じく旧道から新道コースで登り降りしましたが 新道コースのほうが 見晴らしはよかったですが 歩きづらい道で 私は旧道コースのほうが好みかな〜〜〜などと思っていたんですが 頂上で一緒になった富山から来られた年配の男の方に(次の日 羅臼岳も登りまして そこでも 一緒になったので) 新道って歩きづらいですよね?とお話したら そのの方は 「オレああいう道 大好きなんだ!!!楽しかった〜〜〜」と話されて・・・
つわ者に恐れ入りました!!!と 私にとっては 感心しきりの斜里岳登山でしたし
去年 チロロから幌尻に登った時に一緒になった方からも 尾根取り付きのロープ場など斜里岳に同じようなとこあると yo-sha様の感想と同じ感想を聞きました。
この次は 機会があれば 斜里岳の三井コースから登ってみたいと思ったりしています 
2015/9/25 22:04
Re: 初めまして・・・・
yamaba-sanさん
はじめまして、yo-shaです。メッセージありがとうございます!
斜里岳は同じ印象を持った方が多いんですね。なんかウレシイです。山行記録にも書いたとおり、本当に楽しめる山だと思いました。それと全てのシーズンで登ってみたくなりました。新道尾根沿いに登れば冬季でもスノシュー、アイゼン等で登れそうな気がしましたが、遠いし寒いしそう簡単ではないですよね(笑)。頂上からの景色が見られたのが羨ましいです。絶対にリベンジせねば。
新道コースは尾根上は確かにいいですね。私は写真撮影も趣味でして、登山ルートが入るように高角で撮るのが好きなので、尾根コースは好きですね。でも最後の下りが嫌ですよね。部分的に補修の必要性もあるのではと私は思っています。しかし新道が好きだっていう方がいるとは・・・。確かに強者ですね(驚)。
三井コースもいいですね。三井コース方面を見たとき、「あっ、こっちも行きたいな」って思いました。今回登っていて旧道をそのまま下りてくるのもありだなって思っていたので、三井コースから登って旧道を下りる、なんてどうでしょうか。来年計画してみたいです。
チロロから幌尻を登られたんですね。私も去年の6月に行きました。熊に恐れながらも七つ沼カールでテン泊しましたが、朝目が覚めたときの真っ青な空の下から見た風景が忘れられません。今までの山行の中で最も感動しました。
山はホントにいいですね。登るのも楽しいし、写真を撮るのも楽しい。しかも道中色々な人と話ができる。下りてもヤマレコで通じ合える。こんな楽しいこと、やめられません!今度どこかでお会いできたらウレシイですね。
2015/9/26 1:01
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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