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Yamareco

記録ID: 7239485
全員に公開
ハイキング
奥武蔵

ネコ⇒官ノ倉山⇒石尊山⇒ネコ⇒温泉

2024年09月15日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:44
距離
9.6km
登り
293m
下り
315m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:12
休憩
0:32
合計
3:44
距離 9.6km 登り 293m 下り 315m
7:51
44
8:35
18
8:53
8:59
6
9:05
9:10
12
9:22
9:41
21
10:02
9
10:50
10:51
30
11:21
14
11:35
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
●東武東上線(池袋駅 → 小川町駅 → 東武竹沢駅)
 ○所要時間:快速利用で約80分、各駅停車なら約90分
 ○運賃:切符 830円 / IC 827円
 ○小川町駅での乗り換えは同一ホーム内で完結するため、
  移動は非常にスムーズです。

●JR八高線(八王子方面 → 小川町駅)
 ○小川町駅で東武東上線寄居方面に乗り換え
 ○小川町駅 → 東武竹沢駅:切符 160円/IC 157円

●登山前(東武竹沢駅周辺)
 ○トイレ:改札内にあり
 ○商店:駅西口から徒歩約2分(140m)
  利根川商店(木曜定休)
  営業時間:7:30〜19:00
  ※駅周辺にコンビニは見当たらず、事前の準備が安心

●下山後(小川町駅周辺)
 ローソン : 駅前にあり
 スーパー「ヤオコー」 : 駅から徒歩圏内
 酒蔵:晴雲酒造と玉井屋 : 徒歩約5分 / 試飲・食事可 / 定休日あり

都心からのアクセスは良好で、乗り換えも少なく、日帰り登山にはちょうど良い距離感です。
コース状況/
危険箇所等
【コース特徴】
● 東武竹沢駅〜大正池
舗装道路を進みますので、車には注意しましょう。

●官ノ倉峠〜官ノ倉山〜石尊山
官ノ倉山への登りはやや急で、運動不足だと少し堪えるかもしれません。石尊山への最後の登りも急ですが、達成感があります。

●石尊山〜北向不動〜笠原地区〜八幡神社
鎖場あり(下り)。木の根が張り出している箇所もあり、滑りやすいので慎重に。笠原地区には公衆トイレとベンチがあり、休憩に適しています。

【危険箇所・注意点】
●官ノ倉峠付近 倒木あり(通行可能だが慎重に)
●石尊山下り 鎖場あり
●舗装路区間 日差しが強い日は熱中症に注意

【トイレ】
東武竹沢駅:改札内
木部公衆トイレ(三光神社近く):道中の休憩ポイント
笠原地区憩いの場:ベンチ・駐車場あり
八幡神社:境内にトイレあり/親子の狛鳩が印象的
小川町駅:改札内・外にあり
その他周辺情報 ● 穴八幡古墳(八幡神社近く)
八幡神社の境内から徒歩すぐの場所にある円墳で、埼玉県指定史跡。墳丘の保存状態が良く、周囲には説明板も整備されています。静かな住宅地の中にあり、登山後の余韻に浸りながら、地域の歴史に触れることができます。
見学自由(柵越し)
所要時間:5分ほど
墳丘径:約20m/高さ:約3m

● 晴雲酒造・直売店(八幡神社と小川町駅の中間地点ぐらい)
小川町駅から徒歩圏内にある老舗酒蔵。販売店に併設された蔵の見学が可能で、無料試飲もできます。好みの一本を見つけて、帰り道のお土産にするのもおすすめです。
営業時間:9:00〜17:00

● 自然処 玉井屋(酒蔵に併設)
晴雲酒造の敷地内にある自然食のお店。無農薬のお米や地元野菜を使った定食が人気で、登山後の体にやさしい味わいです。
営業時間:11:00〜16:00(ラストオーダー15:00)
定休日:水曜日(祝日の場合は営業)

● おいでなせえ小川町駅前店
地元の特産品やお土産が揃う駅前の観光案内所兼ショップ。
和紙製品や地酒、農産物などが並びます。

● おがわ温泉 花和楽の湯
(注意)2024/9/17より休業中!!
いつもの東武竹沢駅に到着しました。駅前のベンチに腰掛けて、持参したおにぎりとお茶で軽く朝食をとりました。朝の空気は涼しく、出発前の静かな時間を過ごすことができました。
2024年09月15日 07:51撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/15 7:51
いつもの東武竹沢駅に到着しました。駅前のベンチに腰掛けて、持参したおにぎりとお茶で軽く朝食をとりました。朝の空気は涼しく、出発前の静かな時間を過ごすことができました。
今回は金勝山方面には向かわず、官ノ倉山を中心に歩くルートを選びました。
2024年09月15日 07:54撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/15 7:54
今回は金勝山方面には向かわず、官ノ倉山を中心に歩くルートを選びました。
八高線の踏切を渡ります。電化されていない線路が広がっていて、空が広く感じられました。
2024年09月15日 07:56撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/15 7:56
八高線の踏切を渡ります。電化されていない線路が広がっていて、空が広く感じられました。
架線のない線路とレールの間、枕木の隙間から草が伸びていました。日当たりが良く、風通しもあるため、植物にとっては意外と好条件なのかもしれません。人工物の中に自然が入り込んでいる様子が、なんとも言えず好きです。
2024年09月15日 07:56撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/15 7:56
架線のない線路とレールの間、枕木の隙間から草が伸びていました。日当たりが良く、風通しもあるため、植物にとっては意外と好条件なのかもしれません。人工物の中に自然が入り込んでいる様子が、なんとも言えず好きです。
飛行機が長い雲を引いていました。飛行機に乗っている人は、自分が雲を引いていることに気づいているのでしょうか。空を見上げながら、そんなことを考えていました。
2024年09月15日 08:03撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/15 8:03
飛行機が長い雲を引いていました。飛行機に乗っている人は、自分が雲を引いていることに気づいているのでしょうか。空を見上げながら、そんなことを考えていました。
9月も中旬に入ったというのに、空はまだ夏のようで、陽射しが強く感じられました。
2024年09月15日 08:09撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/15 8:09
9月も中旬に入ったというのに、空はまだ夏のようで、陽射しが強く感じられました。
川の中には大小さまざまな魚が泳いでいました。
2024年09月15日 08:15撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/15 8:15
川の中には大小さまざまな魚が泳いでいました。
三光神社に到着しました。境内は静かで落ち着いていました。
2024年09月15日 08:19撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/15 8:19
三光神社に到着しました。境内は静かで落ち着いていました。
境内には神社の由緒を記した解説板が設置されていました。鎌倉時代に創建されたとされる歴史ある神社のようです。
2024年09月15日 08:20撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/15 8:20
境内には神社の由緒を記した解説板が設置されていました。鎌倉時代に創建されたとされる歴史ある神社のようです。
木造の社殿はしっかりとした造りで、屋根の反りや柱の太さに風格を感じました。周囲の木々も太くて歴史を感じます。
2024年09月15日 08:20撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/15 8:20
木造の社殿はしっかりとした造りで、屋根の反りや柱の太さに風格を感じました。周囲の木々も太くて歴史を感じます。
たしかにスズメバチの巣が確認できました。安全のため、お参りは控えました。
2024年09月15日 08:21撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/15 8:21
たしかにスズメバチの巣が確認できました。安全のため、お参りは控えました。
空はまだ夏のような青さでしたが、栗の実も大きくなってきましたね。もう秋なんですね。
2024年09月15日 08:25撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/15 8:25
空はまだ夏のような青さでしたが、栗の実も大きくなってきましたね。もう秋なんですね。
本日の目的のひとつ、第1猫ちゃん🐈に出会いました。
暫し愛でます。
2024年09月15日 08:27撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/15 8:27
本日の目的のひとつ、第1猫ちゃん🐈に出会いました。
暫し愛でます。
本日の目的のひとつ、第2猫ちゃん🐈に出会いました。
木陰でじっとくつろいでいて、こちらの気配に気づいても逃げる様子はありませんでした。しばらく距離を保ちながら、静かに眺めて過ごしました。
2024年09月15日 08:28撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/15 8:28
本日の目的のひとつ、第2猫ちゃん🐈に出会いました。
木陰でじっとくつろいでいて、こちらの気配に気づいても逃げる様子はありませんでした。しばらく距離を保ちながら、静かに眺めて過ごしました。
天王池方面へ向かいます。舗装路は緩やかな傾斜で、民家が点在しています。朝の時間帯で車の通行も少なく、静かな道をゆっくりと歩きました。
2024年09月15日 08:29撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/15 8:29
天王池方面へ向かいます。舗装路は緩やかな傾斜で、民家が点在しています。朝の時間帯で車の通行も少なく、静かな道をゆっくりと歩きました。
ニラの花が白く咲いていて、見た目は清楚な印象でした。ただ、周囲にはニラ特有の匂いが漂っていて、植物の存在感をしっかり感じました。花と匂いのギャップが面白かったです。
2024年09月15日 08:30撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/15 8:30
ニラの花が白く咲いていて、見た目は清楚な印象でした。ただ、周囲にはニラ特有の匂いが漂っていて、植物の存在感をしっかり感じました。花と匂いのギャップが面白かったです。
天王池に到着しました。池のほとりには東屋があり、ベンチに腰掛けて小休止しました。水面は静かで、周囲の木々が風に揺れていました。
2024年09月15日 08:35撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/15 8:35
天王池に到着しました。池のほとりには東屋があり、ベンチに腰掛けて小休止しました。水面は静かで、周囲の木々が風に揺れていました。
倒木2本あり。昨日雨が降ったのか足場が悪い。頂上近くの岩場がちょっと心配です。
2024年09月15日 08:44撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/15 8:44
倒木2本あり。昨日雨が降ったのか足場が悪い。頂上近くの岩場がちょっと心配です。
官ノ倉峠に到着しました。登りは急で、汗をかきながらの到着となりました。峠には道標があり、ここから官ノ倉山方面と雨乞山方面に分岐しています。
2024年09月15日 08:53撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/15 8:53
官ノ倉峠に到着しました。登りは急で、汗をかきながらの到着となりました。峠には道標があり、ここから官ノ倉山方面と雨乞山方面に分岐しています。
官ノ倉山への岩場に差し掛かりました。幸いこのあたりは雨が降らなかったようで、岩は乾いていて滑りにくく、安心して登ることができました。段差は大きめですが、手を使えば問題なく進めます。
2024年09月15日 09:02撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/15 9:02
官ノ倉山への岩場に差し掛かりました。幸いこのあたりは雨が降らなかったようで、岩は乾いていて滑りにくく、安心して登ることができました。段差は大きめですが、手を使えば問題なく進めます。
このあたりは東秩父村のようです。今まで気づきませんでした。
2024年09月15日 09:04撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/15 9:04
このあたりは東秩父村のようです。今まで気づきませんでした。
官ノ倉山に到着しました。標高は約344.2mです。
2024年09月15日 09:05撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/15 9:05
官ノ倉山に到着しました。標高は約344.2mです。
山頂の少し下にあるベンチで休憩しました。
2024年09月15日 09:08撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/15 9:08
山頂の少し下にあるベンチで休憩しました。
ベンチからの眺望です。憧れの笠山と堂平山が見えます。稜線の重なりが美しく、秋の空気に映えていました。
2024年09月15日 09:08撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/15 9:08
ベンチからの眺望です。憧れの笠山と堂平山が見えます。稜線の重なりが美しく、秋の空気に映えていました。
石尊山への岩場に差し掛かりました。段差が大きく、足場も不規則なため、手を使って登る場面が何度かありました。乾いていたので安心して進めましたが、雨天時や雨天後は注意が必要かと思います。
2024年09月15日 09:13撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/15 9:13
石尊山への岩場に差し掛かりました。段差が大きく、足場も不規則なため、手を使って登る場面が何度かありました。乾いていたので安心して進めましたが、雨天時や雨天後は注意が必要かと思います。
石尊山に到着しました。こちらも標高は約344.2mです。
2024年09月15日 09:18撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/15 9:18
石尊山に到着しました。こちらも標高は約344.2mです。
前回登った鐘撞堂山がよく見えました。こうして別の山から眺めることで、地形のつながりが鮮明になりました。
2024年09月15日 09:24撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/15 9:24
前回登った鐘撞堂山がよく見えました。こうして別の山から眺めることで、地形のつながりが鮮明になりました。
石尊山から官ノ倉山を振り返りました。
2024年09月15日 09:33撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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石尊山から官ノ倉山を振り返りました。
山頂の岩の上にバッタがいました。近づいても逃げる様子はなく、じっとこちらを見ているようでした。
2024年09月15日 09:39撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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山頂の岩の上にバッタがいました。近づいても逃げる様子はなく、じっとこちらを見ているようでした。
木の根にキノコが生えていました。傘の色が鮮やかでした。
2024年09月15日 09:46撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/15 9:46
木の根にキノコが生えていました。傘の色が鮮やかでした。
長文化案:このキノコは、今朝生えてきたばかりのようにも見えました。傘の形が整っていて、表面に傷や汚れもなく、瑞々しさが残っていました。
2024年09月15日 09:47撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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長文化案:このキノコは、今朝生えてきたばかりのようにも見えました。傘の形が整っていて、表面に傷や汚れもなく、瑞々しさが残っていました。
こちら側の斜面も、昨夜の雨が降ったようです。地面はしっとりとしていて、シダの葉が濡れて青々と輝いていました。
2024年09月15日 09:54撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/15 9:54
こちら側の斜面も、昨夜の雨が降ったようです。地面はしっとりとしていて、シダの葉が濡れて青々と輝いていました。
北向不動に到着しました。祠があり、岩の上に静かに建てられていました。
2024年09月15日 10:02撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/15 10:02
北向不動に到着しました。祠があり、岩の上に静かに建てられていました。
不動の滝。水音が涼しげでした。
2024年09月15日 10:02撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/15 10:02
不動の滝。水音が涼しげでした。
笠原地区憩いの場方面へ向かいます。舗装路を進みます。登山道から町へ戻るにつれて、空気の温度や音の質が少しずつ変わっていくのを感じました。
2024年09月15日 10:09撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/15 10:09
笠原地区憩いの場方面へ向かいます。舗装路を進みます。登山道から町へ戻るにつれて、空気の温度や音の質が少しずつ変わっていくのを感じました。
稲刈りも終わってすっかり秋の気配です。ツクツクボウシとコウロギの鳴き声が。季節に変わり目ですね。
2024年09月15日 10:17撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/15 10:17
稲刈りも終わってすっかり秋の気配です。ツクツクボウシとコウロギの鳴き声が。季節に変わり目ですね。
冬瓜のような実がありました。この状態では冬までは保たないかもしれません。
2024年09月15日 10:32撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/15 10:32
冬瓜のような実がありました。この状態では冬までは保たないかもしれません。
曼珠沙華が咲いていました。赤い花が道沿いに並んでいました。ちょうど見頃のようで、風に揺れる姿が印象的でした。秋の訪れを視覚でも感じることができました。
2024年09月15日 10:34撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/15 10:34
曼珠沙華が咲いていました。赤い花が道沿いに並んでいました。ちょうど見頃のようで、風に揺れる姿が印象的でした。秋の訪れを視覚でも感じることができました。
本日の目的のひとつ、第3猫ちゃん🐈に出会いました。
しばらく撫でて過ごしました💛
2024年09月15日 11:00撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/15 11:00
本日の目的のひとつ、第3猫ちゃん🐈に出会いました。
しばらく撫でて過ごしました💛
小川町駅に到着しました。登山を終えて、温泉に向かうため反対側へ。徒歩で花和楽の湯へ向かいます。
2024年09月15日 11:21撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/15 11:21
小川町駅に到着しました。登山を終えて、温泉に向かうため反対側へ。徒歩で花和楽の湯へ向かいます。
こうなったら最後の手段。必殺乙女開きよ!!!!
八高線高架に掲示されておりました。
2024年09月15日 11:24撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/15 11:24
こうなったら最後の手段。必殺乙女開きよ!!!!
八高線高架に掲示されておりました。
おがわ温泉 花和楽の湯到着。散々汗かいたのに、サウナでもう一汗。露天風呂で流れる雲に吸い込まれそうな錯覚に陥りながらのんびりできました。本日はボイラーの調子が悪かったようで、500円💛引きでした。
2024年09月15日 11:35撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/15 11:35
おがわ温泉 花和楽の湯到着。散々汗かいたのに、サウナでもう一汗。露天風呂で流れる雲に吸い込まれそうな錯覚に陥りながらのんびりできました。本日はボイラーの調子が悪かったようで、500円💛引きでした。

感想

登山は天王池登山口から官ノ倉峠を経て官ノ倉山・石尊山へ。峠付近には倒木が2本ありましたが、通過には支障なく、前日の雨の影響か足元が少し滑りやすかったです。官ノ倉山への登りはやや急でしたが、天候に恵まれ、岩場も乾いていて安心して進めました。途中で東秩父村に入っていたことに気づき、地図を見直すきっかけにもなりました。

石尊山からの眺望では、前回登った鐘撞堂山がよく見えました。(今まで登った山を他の山から見るのが好き)
山頂ではバッタや下山中のキノコなど、季節の変化を感じる小さな発見もありました。特に木の根元に生えていたキノコは傘の形が整っていて、今朝出てきたばかりのような瑞々しさがありました。

下山後は北向不動を経て笠原地区の広場で小休止。ベンチとトイレが整備されていて、休憩にちょうど良い場所でした。舗装路を歩く道中では、稲刈り後の田んぼや曼珠沙華の群生が目に入り、ツクツクボウシとコオロギの鳴き声が交錯する中、季節の変わり目を肌で感じることができました。

八幡神社周辺でもネコと再会し、しばらく撫でて過ごしました。

最後は小川町駅から徒歩でおがわ温泉 花和楽の湯へ。露天風呂では雲の流れを眺めながら、静かな時間を過ごしました。サウナでもう一汗かき、ボイラー不調による割引までいただき、締めくくりとしては申し分なしでした。

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