記録ID: 7237264
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ハイキング
大雪山
赤岳〜白雲岳〜北海岳〜黒岳
2024年09月14日(土) [日帰り]
北海道
tak-tsuru
体力度
4
1泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 08:17
- 距離
- 19.2km
- 登り
- 1,073m
- 下り
- 1,931m
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標高グラフを拡大コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:36
- 休憩
- 1:40
- 合計
- 8:16
距離 19.2km
登り 1,073m
下り 1,931m
15:35
ゴール地点
| 天候 | 曇り、晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2024年09月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
バス
ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）
|
写真
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朝一番のバスに乗ります。この時期はレイクサイト経由となります。
撮影機器：
感想
シルバーウィーク前半戦、大雪の紅葉はどんな感じでしょう。
前日に層雲峡で車中泊、朝一番のバスに乗り銀仙台へ向かいます。夜は結構冷えたので防寒の準備を万全にしてバス停へ。本日から交通規制が入るため、いったんレイクサイトによって登山口へ。多くの登山客を乗せてバスは銀仙台へ向かいます。すこし雲が多いようですが風はいくぶん収まってます。
登山口から少し進み見晴台に到着。目の前には紅葉した斜面が広がり、遠くの空には青空が広がっていました。ここからは紅葉した登山道を歩きます。おのずとテンションも上がり何枚も写真を撮らさるので、なかなか足が前に進みません。奥の平からコマクサ平を通過し第三雪渓の手前まで進むと、急登が紅葉で彩られ素晴らしい景色が広がっていました。入山時の曇り空もいつの間にか快晴になり最高の紅葉日和！！
カムイミンタラの大地を満喫しつつ、赤岳から白雲岳へ！なおも快晴の空の下、白雲岳でランチタイム。正面には旭岳が鎮座しトムラウシ山から十勝連峰、阿寒岳などなど、どこを見ても最高の景色が広がっています。白雲岳を後にして北海岳へ、この道中にもチングルマの赤絨毯や濃緑のコケ岩など、常に目を楽しませてくれます。
北海岳からお鉢を一望し黒岳へ、石室につく頃には再び雲が広がり黒岳山頂は曇り空、それでも多くの登山者で賑わっておりました。下山はリフトとロープウェイを利用してラクチン下山、黒岳の湯で畔を流して下山完了となりました。
天気に恵まれ少し早いかと思った紅葉も、いい感じでした。
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