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記録ID: 720243
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ハイキング
奥武蔵

奥武蔵随一の爽快稜線 名郷〜鳥首峠〜橋小屋ノ頭〜蕨山〜さわらび

2015年09月20日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:33
距離
14.7km
登り
1,130m
下り
1,200m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:23
休憩
1:11
合計
7:34
距離 14.7km 登り 1,130m 下り 1,201m
9:06
42
9:48
56
10:44
10:52
54
11:46
15
12:01
12:02
21
12:23
12:27
14
12:41
13:22
13
13:41
13:48
27
14:15
14:17
35
14:52
14:55
23
15:18
18
15:36
15:37
12
15:49
15:53
46
16:40
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
コース状況/
危険箇所等
ほんのちょっと崩壊している場所がありましたが、概ね危険箇所なし。スズメバチがいた! と思って逃げたトコがありましたが、今思うと違ったみたい
おなじみの名郷スタート。入間川の源流には釣り人が…。ここんとこの雨で水量が多いかな、とも思ったんですが、そうでもない感じ?
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おなじみの名郷スタート。入間川の源流には釣り人が…。ここんとこの雨で水量が多いかな、とも思ったんですが、そうでもない感じ?
舗装路を30分以上歩いて採石工場に到着。採石現場も見えてます。
舗装路を30分以上歩いて採石工場に到着。採石現場も見えてます。
工場の上から蕨山へと向かう稜線を眺めます
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工場の上から蕨山へと向かう稜線を眺めます
鳥首峠に
白岩集落跡手前の道。結構険しいかも
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白岩集落跡手前の道。結構険しいかも
白岩集落跡を過ぎると、細いながらも整った歩きやすい道
白岩集落跡を過ぎると、細いながらも整った歩きやすい道
集落跡を過ぎて最初の沢渡り。水場があるらしいンですが、アタシにはわかりません
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集落跡を過ぎて最初の沢渡り。水場があるらしいンですが、アタシにはわかりません
鳥首峠直下は心臓破りの急坂。ヒーヒーいいながら九十九折りで高度を上げていきます
鳥首峠直下は心臓破りの急坂。ヒーヒーいいながら九十九折りで高度を上げていきます
鳥首峠到着
進むは有間山方面
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進むは有間山方面
すぐに鉄塔が現れます。休憩するなら峠よりここがイイです
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すぐに鉄塔が現れます。休憩するなら峠よりここがイイです
名郷やら採石工場やら今まで通ってきたトコが見下ろせます。奥武蔵のジョン・シナこと伊豆ヶ岳の姿や、西武線北側の峰々も見えます
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名郷やら採石工場やら今まで通ってきたトコが見下ろせます。奥武蔵のジョン・シナこと伊豆ヶ岳の姿や、西武線北側の峰々も見えます
またまた心臓破りの急坂
またまた心臓破りの急坂
登り切ると、木々が伐採された稜線。ここからが本日のメインイベント
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登り切ると、木々が伐採された稜線。ここからが本日のメインイベント
伐採されているので、眺望はよろしいです。遠く見える両神山はやっぱりカッチョイイですね。その奥に見えるのは浅間山とかかしら?
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伐採されているので、眺望はよろしいです。遠く見える両神山はやっぱりカッチョイイですね。その奥に見えるのは浅間山とかかしら?
手前は仙元尾根でその後ろは長沢背稜ですよね
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手前は仙元尾根でその後ろは長沢背稜ですよね
有間山と都県境尾根方面もよく見えます
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有間山と都県境尾根方面もよく見えます
トンボもたくさん飛んでました。秋ですね
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トンボもたくさん飛んでました。秋ですね
滝ノ入頭到着
滝ノ入頭の手前で北側の眺望が得られるトコがありました。誰が呼んだか奥武蔵アルプス。左は奥武蔵のビッグ・ショーこと大持山ですね
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滝ノ入頭の手前で北側の眺望が得られるトコがありました。誰が呼んだか奥武蔵アルプス。左は奥武蔵のビッグ・ショーこと大持山ですね
行く先を見ますと、小ピークの連続
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行く先を見ますと、小ピークの連続
しょうじくぼの頭を通過
しょうじくぼの頭を通過
標識とかはないンですが、ヤシンタイノ頭はこの辺りかと
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標識とかはないンですが、ヤシンタイノ頭はこの辺りかと
来た道を振り返ります。気持ちいい稜線歩きです
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来た道を振り返ります。気持ちいい稜線歩きです
ヤシンタイノ頭を過ぎると、森林の中に戻ります。結構な急な下り
ヤシンタイノ頭を過ぎると、森林の中に戻ります。結構な急な下り
そうかと思うと上り…これぞ奥武蔵名物の「アップダウンの連続ノック」ですorz
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そうかと思うと上り…これぞ奥武蔵名物の「アップダウンの連続ノック」ですorz
橋小屋ノ頭到着。今年のGW以来です
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橋小屋ノ頭到着。今年のGW以来です
またも急坂の下りを涙目で進みます
またも急坂の下りを涙目で進みます
逆川乗越に着。ここで遅い昼食
逆川乗越に着。ここで遅い昼食
蕨山に向かいます。防火帯のような広い道
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蕨山に向かいます。防火帯のような広い道
蕨山の最高点。相も変わらぬ地味な場所(´・ω・`)
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蕨山の最高点。相も変わらぬ地味な場所(´・ω・`)
名郷方面への道との分岐
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名郷方面への道との分岐
蕨山展望台直下も急坂。ゼイゼイ
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蕨山展望台直下も急坂。ゼイゼイ
蕨山展望台に到着
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蕨山展望台に到着
ここには何度か来ているんですが、晴れているのは初めてです。高山不動の赤い屋根も見えるんですね
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ここには何度か来ているんですが、晴れているのは初めてです。高山不動の赤い屋根も見えるんですね
伊豆ヶ岳と、その奥は刈場坂峠方面かな〜
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伊豆ヶ岳と、その奥は刈場坂峠方面かな〜
こちらは大持山? 武甲山は見られなかった…意外に木が邪魔しているんですよ 
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こちらは大持山? 武甲山は見られなかった…意外に木が邪魔しているんですよ 
またも急坂。またも涙目で下ります
またも急坂。またも涙目で下ります
しばらくすると傾斜も緩みます。樹林帯も多いので明るい雰囲気。ヘラヘラと進みます。
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しばらくすると傾斜も緩みます。樹林帯も多いので明るい雰囲気。ヘラヘラと進みます。
藤棚山を通過
植林が多いエリアもあります。この分岐はちょっと分かりづらい。上の道を進みます
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植林が多いエリアもあります。この分岐はちょっと分かりづらい。上の道を進みます
なにやら舞台のように道から張り出した岩場がありまして
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なにやら舞台のように道から張り出した岩場がありまして
その先端に立つと眺望が開けてます。見えているのは棒ノ嶺から都県境尾根につながる稜線でしょうかね
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その先端に立つと眺望が開けてます。見えているのは棒ノ嶺から都県境尾根につながる稜線でしょうかね
有間山稜と都県境尾根が合流するあたりかなぁ
有間山稜と都県境尾根が合流するあたりかなぁ
スリッピーな道なんかもありましたが…
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スリッピーな道なんかもありましたが…
大ヨケノ頭を通過
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大ヨケノ頭を通過
立派な手すり。右手眼下すぐに林道が並行しています
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立派な手すり。右手眼下すぐに林道が並行しています
でっかいキノコが…ただ、摘まれて放置されてました
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でっかいキノコが…ただ、摘まれて放置されてました
林道を横切ります
林道を横切ります
金比羅山は巻く方が道がいい。なのにどういうわけか金比羅山に向かってしまいました
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金比羅山は巻く方が道がいい。なのにどういうわけか金比羅山に向かってしまいました
すぐに到着。な〜んにもない地味な場所です
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すぐに到着。な〜んにもない地味な場所です
元の道を合流するのに、踏み跡もほとんどない凄まじい傾斜を下ります。やっぱり巻けばよかった…
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元の道を合流するのに、踏み跡もほとんどない凄まじい傾斜を下ります。やっぱり巻けばよかった…
金比羅神社跡
こんな倒木がありました
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こんな倒木がありました
「見晴らし」に行くには鹿よけゲートを通ります
「見晴らし」に行くには鹿よけゲートを通ります
棒ノ嶺と名栗湖。名栗湖は意外に水量が多くない? ところで、どこが「見晴らし」なんか分からなかったので、適当な位置で引き返します。
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棒ノ嶺と名栗湖。名栗湖は意外に水量が多くない? ところで、どこが「見晴らし」なんか分からなかったので、適当な位置で引き返します。
金比羅尾根からさわらびの湯方面へ下る道へ到着
金比羅尾根からさわらびの湯方面へ下る道へ到着
ゴールのさわらびの湯
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ゴールのさわらびの湯

感想

前回の雲取山への山行で腸脛靱帯炎の症状が出たのは、ここのとこ山行の回数が少ないために脚の筋力が落ちたのかも…と思って、トレーニングを兼ねて奥武蔵へ。熊倉山とどっちにするか迷ったのですが、いい天気なので気持ちいい眺望が得られる鳥首峠〜有間山の稜線を歩こうと、名郷に向かいました。
この鳥首峠〜有間山の稜線って名前がないのかな? 
ともあれキレイに伐採されているのでかなりの眺望が得られます。
遠くは浅間山から赤城山、両神山など。間近には長沢背稜の峰々や都県境尾根、仙元尾根などが望めます。個人的には奥武蔵随一の景観だと思ってます。
道はそんなにはハードではないんですが、奥武蔵名物の「アップダウンの連続ノック」を浴びつつ進みますので、蕨山からさわらびの湯への下りでは結構ヘロヘロになりました。

遅筆につきレポートはいずれブログにて
http://awaya-daizen.cocolog-nifty.com/zatsubun/

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