記録ID: 7181433
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無雪期ピークハント/縦走
甲信越
栃穴御前山・鶴島御前山
2010年03月16日(火) [日帰り]


体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 01:41
- 距離
- 5.0km
- 登り
- 469m
- 下り
- 471m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2010年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
栃穴集落からカニのハサミ岩まではバリエーションルート(2024年現在は道標あり)。武羅尻橋・栃穴橋は老朽化のため通行は自己責任。また、吊り橋前後も荒れている。 |
写真
<武羅尻橋>
学校林入口をスルーし、登山口から1kmほど歩いた先から桂川へ下りる。途中赤テープの誘導があるが下流の松留発電所に関連した観測施設への案内のようで、2度ほど断崖絶壁に引き込まれてしまった。いずれにせよ吊り橋までの道は良くないし、橋の状態も冒頭の栃穴橋よりも悪い。
学校林入口をスルーし、登山口から1kmほど歩いた先から桂川へ下りる。途中赤テープの誘導があるが下流の松留発電所に関連した観測施設への案内のようで、2度ほど断崖絶壁に引き込まれてしまった。いずれにせよ吊り橋までの道は良くないし、橋の状態も冒頭の栃穴橋よりも悪い。
感想
御前山シリーズを連日攻略。マイナーピークである栃穴御前山と、桂川に掛かる2本の吊り橋を歩いた。
当時は得られる情報が少なく、入山ポイントなどは前日に下見するなどして万全を期した。
栃穴御前山は2024年現在の状態とは大きく異なる。当時は崩壊もしていなかったためほとんど藪山の様相を呈していて、尾根道は鋭く先もほとんど見通せず、足の置き場も満足とは言えず通過には慎重を要した。ただ、篤志家には歩かれていたようで地図に出ない急峻なアップダウンには決まって古い残置ロープがあり助かった。
これに加え、鶴島御前山の強烈な下りに今にも落ちそうな二つの吊り橋とスリリングな山行となった。昨日の四方津御前山といい、山梨東部の低山は刺激的な山ばかりだ。
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