袋田の滝周辺散策


- GPS
- 02:34
- 距離
- 5.5km
- 登り
- 471m
- 下り
- 472m
コースタイム
天候 | 晴れ、曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
歩きやすい |
その他周辺情報 | 依田屋(茶店は多数) |
写真
感想
青春18切符の余りを利用して、関東近郊のローカル線、水郡線に乗って、袋田四度の滝を見に行ってみた。
行ってみて良かった。滝は思っていたよりはるかに大きく、水郡線は、想像していたより、ずっと美しい路線だった。
上野から常磐線に乗り、水戸駅から水郡線に乗車。まず、行き止まりの常陸太田駅まで行ってみる。
駅前には観光案内所があり、スタッフの方が丁寧に近隣の名所を案内していた。佐竹氏の城址や、水戸黄門の旧居、竜神峡の吊り橋など、多くの見どころがある模様。また来ることとしよう。
再びディーゼルカーに揺られて、昼前に常陸大子駅着。車内でみた広告によると、この大子町には乗り合いAIタクシーなるものがあり、¥300-で町内のどこへなりとも運んでくれるという。すぐに登録して予約すると、ちょっと遅れたけれども、ちゃんとタクシーが来た。袋田の滝の入り口となる滝本バス停まで運んでもらい、ヤマレコスタート。
やはり実際に見る袋田四度の滝はすごかった。特に第一展望台が良い。入場料が¥300- かかるとは知らなかったが、おかげで歩きやすい。一見の価値ありだ。
バスの時間が迫る中、少し周辺のトレイルも歩き、運動。行き当たりばったりで滝の外周をまわるコースに入る。滝上の徒渉点まで行ったが、まさに川を渡るガチ徒渉で、渡っている人もみられなかったのでUターン。メマトイなど羽虫は少数。
帰りはバスを選択。8月末まで¥100-で乗せてもらえるとのことだ。袋田駅から水郡線に再び乗り、車窓を楽しみながら休日を終えた。
なお、袋田の滝周辺には趣深い茶店も多く、その中の一軒、依田屋にて大子町地ビールの生と鮎の塩焼き、大きな串団子を¥1500-で楽しんだことも、ここに記録・告白しておく。
当店には、滝の四季や周辺の山の写真などが掛けられ、目にも楽しく過ごすことができた。
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