記録ID: 7155032
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ハイキング
蔵王・面白山・船形山
雁戸山~やまがた百名山~
2024年08月18日(日) [日帰り]


体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 05:06
- 距離
- 8.2km
- 登り
- 650m
- 下り
- 650m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:45
- 休憩
- 0:21
- 合計
- 5:06
距離 8.2km
登り 650m
下り 650m
天候 | 晴れだがガスガス。頂上付近で少しだけガスが晴れて山形市方向の眺望が開ける時もあった。蔵王が見えたのは手前だけ、熊野岳は最後まで雲が取れなかった |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
この日の前半戦、山形神室からの帰途、眼下に登山口の駐車場が見える。そこから上に伸びるのが雁戸山への登山道。雁戸山はまだ雲の中。
仙台神室の藪に阻まれて撤退した消化不良もあって、この時に後半戦は雁戸山に向かうことにした
仙台神室の藪に阻まれて撤退した消化不良もあって、この時に後半戦は雁戸山に向かうことにした
駐車場でおにぎり1個を補給し、長めの休息後に雁戸山に向けて出発する。駐車場を出てすぐの旧道の峠頂上に山形生まれの歌人斎藤茂吉が笹谷峠を詠んだ歌碑。
ふた国の 生きのたづきのあひかよふ
この峠路を 愛しむわれは
ふた国の 生きのたづきのあひかよふ
この峠路を 愛しむわれは
カケスガ分岐。ここから滑川分岐まで続くトラバース路がなかなか歩きづらい道だった。倒木というか、道を横切るように曲がって生えている木が多く、足元の木の根と合わせて濡れていると滑るスベる。しかも道は谷側に若干傾いていて、さらに頭上にかぶさる枝も多いため、歩きにくくペースが上がらない
切り立ったコースが続くが、岩のステップが安定していてロープもあるので思ったよりは楽に登る事ができた。写真の場所は楽な方で、一番きついところは撮影忘れ。
冬季にここを登るレコを見かけるが、ちょっと信じられない・・・
冬季にここを登るレコを見かけるが、ちょっと信じられない・・・
カケスガ峰からの下りの道も、登り同様に水分多め、藪多めの道で苦労した。土の登山道に水が流れている状況で、滑る!
気をつけていたのに、スリップ1回、泥ケツに(泣)。
写真は泥道を過ぎ、もうすぐゴールとなる綺麗なブナ林
気をつけていたのに、スリップ1回、泥ケツに(泣)。
写真は泥道を過ぎ、もうすぐゴールとなる綺麗なブナ林
感想
山形神室からの帰途、眼下にまだ雲の中の雁戸山に続く登山道が見えました。仙台神室の藪に阻まれて撤退した消化不良もあって、2回戦としてはちょっとハードな雁戸山へ。ガソリン高騰の折、やま百巡りの交通費節約の思いもあったり。
雨上がりで水分多めのコースは足元が悪く想定よりも大変でした。これでやま百もやっと60座。まだまだ楽しめます!
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