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Yamareco

記録ID: 7153924
全員に公開
ハイキング
東北

霊山(ハードコース 国司岩)他

2024年08月18日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:43
距離
5.7km
登り
496m
下り
503m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
1:50
休憩
0:50
合計
2:40
距離 5.7km 登り 496m 下り 503m
10:30
14
10:44
10:46
1
10:48
10:53
3
10:56
7
11:03
11:04
12
11:15
11:31
6
11:37
11:38
4
11:42
11:55
5
12:00
10
12:10
12:17
5
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8
12:30
3
12:33
12:36
2
12:38
12:44
1
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7
12:52
12:53
6
12:59
16
天候 晴れ、猛暑盛り
過去天気図(気象庁) 2024年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
霊山登山口 無料駐車場
コース状況/
危険箇所等
通常のコースは明瞭です。ただ先日の台風による影響で、山肌から流れる流水が登山道を流れており、小川と化していました。このため足元が滑りやすく注意が必要でした。
また、ハードコースは踏み跡少なく、この時期のために植物がたくさん生い茂り、ごく一部ですが藪漕ぎが必要な状態でした。
その他周辺情報 紅彩館 日帰り入浴440円
いつもお世話になっています。
本日もリハビリがてら登ります
2024年08月18日 10:13撮影 by  iPhone 15, Apple
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8/18 10:13
本日もリハビリがてら登ります
鮮やかな緑
2024年08月18日 10:33撮影 by  iPhone 15, Apple
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8/18 10:33
鮮やかな緑
予想どおり、登山道はせせらぎの音が聞こえていました
2024年08月18日 10:45撮影 by  iPhone 15, Apple
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8/18 10:45
予想どおり、登山道はせせらぎの音が聞こえていました
国司沢を一望
白と青と緑のコントラストが素晴らしい
2024年08月18日 10:56撮影 by  iPhone 15, Apple
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8/18 10:56
国司沢を一望
白と青と緑のコントラストが素晴らしい
ハードコースに向かいます
2024年08月18日 10:58撮影 by  iPhone 15, Apple
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8/18 10:58
ハードコースに向かいます
ここを左に
2024年08月18日 11:02撮影 by  iPhone 15, Apple
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8/18 11:02
ここを左に
踏み跡は少なく、季節がら植物が鬱蒼と生い茂る
2024年08月18日 11:04撮影 by  iPhone 15, Apple
1
8/18 11:04
踏み跡は少なく、季節がら植物が鬱蒼と生い茂る
少し藪漕ぎしながら、ここへ
2024年08月18日 11:08撮影 by  iPhone 15, Apple
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8/18 11:08
少し藪漕ぎしながら、ここへ
素晴らしい眺望です
2024年08月18日 11:08撮影 by  iPhone 15, Apple
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8/18 11:08
素晴らしい眺望です
一旦降りて、ここを通り
2024年08月18日 11:16撮影 by  iPhone 15, Apple
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8/18 11:16
一旦降りて、ここを通り
国司岩のてっぺん
風が多少強く、涼しいかと思いきや、やっぱり暑い🫠
2024年08月18日 11:19撮影 by  iPhone 15, Apple
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8/18 11:19
国司岩のてっぺん
風が多少強く、涼しいかと思いきや、やっぱり暑い🫠
鎖を入れて
2024年08月18日 11:25撮影 by  iPhone 15, Apple
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8/18 11:25
鎖を入れて
次は護摩壇へ
2024年08月18日 11:38撮影 by  iPhone 15, Apple
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8/18 11:38
次は護摩壇へ
ここも眺望よし
2024年08月18日 11:39撮影 by  iPhone 15, Apple
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8/18 11:39
ここも眺望よし
護摩壇の裏手に回って見上げる
登るのはこっち(裏手)かな??
安易に少しだけ登ったけど、冷静になってみると、この先の登頂はかなり厳しく、下手したら滑落すると思い、無理せず一旦降りて戻ることに
2024年08月18日 11:41撮影 by  iPhone 15, Apple
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8/18 11:41
護摩壇の裏手に回って見上げる
登るのはこっち(裏手)かな??
安易に少しだけ登ったけど、冷静になってみると、この先の登頂はかなり厳しく、下手したら滑落すると思い、無理せず一旦降りて戻ることに
戻ってみて、あやっぱりこっち側だと確信
登ってる途中、1匹の虻🪰が私をロックオン
頼むから今だけは刺さないでほしい
2024年08月18日 11:45撮影 by  iPhone 15, Apple
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8/18 11:45
戻ってみて、あやっぱりこっち側だと確信
登ってる途中、1匹の虻🪰が私をロックオン
頼むから今だけは刺さないでほしい
虻から逃げ切って登頂
初めての眺望に少し感動
後から気づいたのですが、ここは一段目かと
さらにもう一段上にも岩がありました
ただ、この二段目に登れる気がせず、そのまま下の登山道へ降りることに
2024年08月18日 11:49撮影 by  iPhone 15, Apple
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8/18 11:49
虻から逃げ切って登頂
初めての眺望に少し感動
後から気づいたのですが、ここは一段目かと
さらにもう一段上にも岩がありました
ただ、この二段目に登れる気がせず、そのまま下の登山道へ降りることに
今登ってきた所(護摩壇)を見下ろす
2024年08月18日 11:50撮影 by  iPhone 15, Apple
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8/18 11:50
今登ってきた所(護摩壇)を見下ろす
ここも護摩壇上から
この光景、今日一番でした
紅葉時期はすごく色鮮やかだと思います

さて、どうやって降りる??戻る??
結局は来たところの裏手側に向かって降りたのですが、足場の少ない中、木を掴みながら降りたりしてなかなか厳しかったです
2024年08月18日 11:50撮影 by  iPhone 15, Apple
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8/18 11:50
ここも護摩壇上から
この光景、今日一番でした
紅葉時期はすごく色鮮やかだと思います

さて、どうやって降りる??戻る??
結局は来たところの裏手側に向かって降りたのですが、足場の少ない中、木を掴みながら降りたりしてなかなか厳しかったです
コナラ?ヤマボウシ?ハナミズキ??の林を通り、二ツ岩へ向かう
2024年08月18日 12:02撮影 by  iPhone 15, Apple
8/18 12:02
コナラ?ヤマボウシ?ハナミズキ??の林を通り、二ツ岩へ向かう
ここから左、少し下る
2024年08月18日 12:03撮影 by  iPhone 15, Apple
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8/18 12:03
ここから左、少し下る
二ツ岩、初見です
2024年08月18日 12:08撮影 by  iPhone 15, Apple
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8/18 12:08
二ツ岩、初見です
小さい方(左)は登れそう
2024年08月18日 12:09撮影 by  iPhone 15, Apple
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8/18 12:09
小さい方(左)は登れそう
登頂 大きい岩の方はこんなにも尖ってるのね
これ登ったら降りれなくなりそう
2024年08月18日 12:12撮影 by  iPhone 15, Apple
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8/18 12:12
登頂 大きい岩の方はこんなにも尖ってるのね
これ登ったら降りれなくなりそう
東物見へ
2024年08月18日 12:22撮影 by  iPhone 15, Apple
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8/18 12:22
東物見へ
北側を見る
2024年08月18日 12:22撮影 by  iPhone 15, Apple
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8/18 12:22
北側を見る
さっきの二ツ岩(大)の尖りが見えます
2024年08月18日 12:31撮影 by  iPhone 15, Apple
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8/18 12:31
さっきの二ツ岩(大)の尖りが見えます
さ、せせらぎを聞きながらの下山です
滑りやすいので最後まで気を抜かず
2024年08月18日 13:03撮影 by  iPhone 15, Apple
2
8/18 13:03
さ、せせらぎを聞きながらの下山です
滑りやすいので最後まで気を抜かず
霊山は入浴施設が近くて本当に助かります!
人一倍汗っかきのため、真夏の山行は川遊びしたかのごとく全身びしょびしょになります
2024年08月18日 13:28撮影 by  iPhone 15, Apple
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8/18 13:28
霊山は入浴施設が近くて本当に助かります!
人一倍汗っかきのため、真夏の山行は川遊びしたかのごとく全身びしょびしょになります
撮影機器:

感想

今日もリハビリ兼ねて登山しました。
真夏の山行は、とにかくすぐに汗を流せる所が自分的にかなり重要なので、日帰り入浴施設がすぐ近くにある霊山にしました。

ハードコース(国司岩)と、初の護摩壇上&二ツ岩コース

護摩壇の上に登ってきました。
登攀中に、一匹の虻がまとわりつき、かなり焦ったのと同時に、集中力の途切れがとても恐怖でした。

二ツ岩の大きな岩は登頂できそうでしたが、降りるのがとても難しいと感じ、やめました。
無理は禁物

右足首の剥離骨折から3か月、まだ特定の動きをすると少し痛みます。
それまで本格登山はお預けです。
徐々に歩けてきていることに感謝です♪

あとがき
今回、登攀での護摩壇登頂(恐らく護摩壇の最上段ではなく途中まで)をしました。が、護摩壇登りは鎖やロープもなく、まさに自分だけが頼り。鎖やロープは登りのバックアップとしてとても有能ですが、護摩壇では、何かあったら最悪◯亡、運が良くても大怪我は避けられません。 今回、チャレンジと思って挑みましたが、リスク管理の観点からは消して褒められることではなかったと反省しました。
しかも、リハビリ期間でもあったので…

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