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Yamareco

記録ID: 7151621
全員に公開
ハイキング
京都・北摂

小渕

2024年08月18日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:17
距離
5.8km
登り
398m
下り
397m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:08
休憩
0:09
合計
3:17
距離 5.8km 登り 398m 下り 397m
8:04
11
スタート地点
8:15
8:20
67
ゲート
9:27
9:31
75
10:46
35
林道出合
11:21
ゴール地点
05:39 自宅
07:54 松山城趾P

最高標高:547m
最低標高:168m
累積標高差:±398m
歩行距離:6.6km
平均歩行速度:1.9km/h

11:32 松山城趾P
     GS,KL,CV
14:10 自宅
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
松山城趾用駐車場に駐めさせていただいた。めっちゃ広い
コース状況/
危険箇所等
登りのルートはクモの巣が多いくらいで他には特に問題無し。下った尾根はクモの巣まみれ、P340手前と最後はかなり急な下りだが手がかりが豊富なのでさほど難しくはない。ただし、最後に林道に降りる箇所は手がかり少なくて急傾斜。写真で説明するが、P340から下って標高300m辺りで南へ下った方が簡単だと思うが歩いてはいないので保証はしない
松山城趾用駐車場。広い
2024年08月18日 08:04撮影 by  Pixel 6, Google
3
8/18 8:04
松山城趾用駐車場。広い
松山城趾までの道は草ぼうぼうなので止めた
2024年08月18日 08:07撮影 by  Pixel 6, Google
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8/18 8:07
松山城趾までの道は草ぼうぼうなので止めた
ゲンノショウコにしては早すぎるんじゃないかと思ったらアカバナユウゲショウと言うらしい
2024年08月18日 08:09撮影 by  DC-TX2D, Panasonic
4
8/18 8:09
ゲンノショウコにしては早すぎるんじゃないかと思ったらアカバナユウゲショウと言うらしい
せっかちなコスモス
2024年08月18日 08:11撮影 by  DC-TX2D, Panasonic
4
8/18 8:11
せっかちなコスモス
Y字分岐は右へ進む
2024年08月18日 08:15撮影 by  Pixel 6, Google
1
8/18 8:15
Y字分岐は右へ進む
このゲートは開けにくかった
2024年08月18日 08:16撮影 by  Pixel 6, Google
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8/18 8:16
このゲートは開けにくかった
明瞭な山道
2024年08月18日 08:21撮影 by  Pixel 6, Google
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8/18 8:21
明瞭な山道
尾根に出合った。ピークは左だが右へ下っている踏み跡があった
2024年08月18日 08:30撮影 by  Pixel 6, Google
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8/18 8:30
尾根に出合った。ピークは左だが右へ下っている踏み跡があった
歩きやすい尾根。ただし、クモの巣多し
2024年08月18日 08:31撮影 by  Pixel 6, Google
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8/18 8:31
歩きやすい尾根。ただし、クモの巣多し
尾根の東側をトラバースしながら登っていく
2024年08月18日 08:56撮影 by  Pixel 6, Google
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8/18 8:56
尾根の東側をトラバースしながら登っていく
コクワガタ?
2024年08月18日 08:59撮影 by  DC-TX2D, Panasonic
4
8/18 8:59
コクワガタ?
キレイな自然林
2024年08月18日 09:11撮影 by  Pixel 6, Google
3
8/18 9:11
キレイな自然林
標識が落ちていたが読めない
2024年08月18日 09:17撮影 by  Pixel 6, Google
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8/18 9:17
標識が落ちていたが読めない
ここから左の尾根を登るのが近道だが、きつそうなので右から回り込む
2024年08月18日 09:18撮影 by  Pixel 6, Google
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8/18 9:18
ここから左の尾根を登るのが近道だが、きつそうなので右から回り込む
このコルから左の尾根に入る。歩きやすい緩やかな尾根
2024年08月18日 09:24撮影 by  Pixel 6, Google
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8/18 9:24
このコルから左の尾根に入る。歩きやすい緩やかな尾根
小渕に到着。山名標識も展望もない。あちこちでよく見かける尊さん標識が無いのはYAMAPでピーク登録されていないからだろう
2024年08月18日 09:28撮影 by  Pixel 6, Google
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8/18 9:28
小渕に到着。山名標識も展望もない。あちこちでよく見かける尊さん標識が無いのはYAMAPでピーク登録されていないからだろう
アセビに埋もれたかわいそうな三角点。点名:小渕。京都府山岳総覧では点名を山名としているようだ
2024年08月18日 09:29撮影 by  DC-TX2D, Panasonic
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8/18 9:29
アセビに埋もれたかわいそうな三角点。点名:小渕。京都府山岳総覧では点名を山名としているようだ
たくさんの掘り返し跡。イノシシか?
2024年08月18日 09:32撮影 by  Pixel 6, Google
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8/18 9:32
たくさんの掘り返し跡。イノシシか?
下りの尾根に踏み跡はない。最初はそこそこ新しそうなテープがあるが、やがて色褪せた古いテープに変わる
2024年08月18日 09:34撮影 by  Pixel 6, Google
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8/18 9:34
下りの尾根に踏み跡はない。最初はそこそこ新しそうなテープがあるが、やがて色褪せた古いテープに変わる
P340には山名標識はもちろん赤テープもない。ここから先は古い赤テープもなくなる
2024年08月18日 10:23撮影 by  Pixel 6, Google
2
8/18 10:23
P340には山名標識はもちろん赤テープもない。ここから先は古い赤テープもなくなる
プラ杭だけがあった
2024年08月18日 10:24撮影 by  Pixel 6, Google
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8/18 10:24
プラ杭だけがあった
自転車の前カゴ?が二つ。なにゆえこんな所に?
2024年08月18日 10:29撮影 by  Pixel 6, Google
2
8/18 10:29
自転車の前カゴ?が二つ。なにゆえこんな所に?
写真ではわかりにくいけどここから急な下り
2024年08月18日 10:31撮影 by  Pixel 6, Google
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8/18 10:31
写真ではわかりにくいけどここから急な下り
右から下りてきてつづら折りの作業道に出合った。左へ下る
2024年08月18日 10:39撮影 by  Pixel 6, Google
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8/18 10:39
右から下りてきてつづら折りの作業道に出合った。左へ下る
ちょいと難儀して谷の左岸から林道に降りた。赤テープが見える
2024年08月18日 10:46撮影 by  Pixel 6, Google
3
8/18 10:46
ちょいと難儀して谷の左岸から林道に降りた。赤テープが見える
P340を過ぎて標高300m辺りから南へ下ると写真左上の尾根に出てくると思う。右下まで下ると踏み跡に出合うので左へ進むと安全に林道に出られる。見えている範囲は間違いないが、途中は歩いていないので保証はしない
2024年08月18日 10:50撮影 by  Pixel 6, Google
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8/18 10:50
P340を過ぎて標高300m辺りから南へ下ると写真左上の尾根に出てくると思う。右下まで下ると踏み跡に出合うので左へ進むと安全に林道に出られる。見えている範囲は間違いないが、途中は歩いていないので保証はしない
何これww
2024年08月18日 10:52撮影 by  DC-TX2D, Panasonic
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8/18 10:52
何これww
車道を歩いていると南に展望。左に大岩山
2024年08月18日 11:09撮影 by  Pixel 6, Google
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8/18 11:09
車道を歩いていると南に展望。左に大岩山
撮影機器:

装備

個人装備
空調ジャケット ウイックロン クールライトジップシャツLS 薄手カーゴ 指抜きグローブ

感想

小渕の記録はYAMAPには無く(ピーク登録されていないので検索漏れしているかもしれない。余談になるけどYAMAPではルートが登録されていないピークはグレーピークとして登録され、グレーピークは山の検索では出てこない。この腐った仕様のせいで記録が検索しづらいのはなんとかしてほしい。ついでに、ピーク登録はユーザーでも出来るようにして欲しい)、ヤマレコでもsatsuki_ttjさんの少し古い記録しかなかったのだが、1年前にパセリさんが記録を登録してくださったのでこれをたどらせていただくことにした。下山口に自転車をデポして楽したかったんだけど、Googleマップのストリートビューで調べた限り、車を駐めたりUターンするスペースが確認できなかったので歩くことにした(結果的にはじゅうぶんなスペースがあった)。

登りはゲートが開けにくいのとクモの巣が多いくらいで急登も無く、楽ちんでピークに着いた。ピークは展望も山名標識もなくってちょっと残念な感じ。YAMAPではピーク登録依頼を出しても無視されるパターンやね(笑 下りの尾根は少し慣れた人向き。踏み跡は無くて赤テープも途中まででクモの巣まみれ。途中の急な下りは豊富な手がかりでしのげるけど、最後に林道に降りる箇所は急な上に手がかりも少ないので要注意。写真で説明している尾根の方が安全に下りられるとは思うけど、歩いていないので保証はしない。物好きなどなたか、自己責任でチャレンジしてください(^_^;

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