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記録ID: 7130432
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沢登り
槍・穂高・乗鞍

岳谷滝と布引滝 〜野麦から

2024年08月10日(土) [日帰り]
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hsosn その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:17
距離
13.5km
登り
1,160m
下り
1,160m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:47
休憩
0:30
合計
7:17
距離 13.5km 登り 1,160m 下り 1,160m
5:49
121
スタート地点
7:50
80
入渓地点
9:10
9:30
70
岳谷滝
10:40
10:50
110
布引滝
12:40
26
脱渓地点
13:06
ゴール地点
過去天気図(気象庁) 2024年08月の天気図
アクセス
コース状況/
危険箇所等
本谷沿いの林道は平日、祝日は工事車両が通行して危険です
県道39号(野麦街道)からアプローチの林道入り口。チェーンが張ってあります
県道39号(野麦街道)からアプローチの林道入り口。チェーンが張ってあります
自転車を押して行きます。漕ぐ気無し
自転車を押して行きます。漕ぐ気無し
本谷沿いの林道。針葉樹が多い。まあまあ涼しかった
本谷沿いの林道。針葉樹が多い。まあまあ涼しかった
工事現場
工事現場から先は林道が荒れてきます。自転車はあきらめて途中でデポ
工事現場から先は林道が荒れてきます。自転車はあきらめて途中でデポ
分岐した林道を左手に行き、枝沢を下り本流に出たが、林道の状態が悪かった。帰りは使わなかった
分岐した林道を左手に行き、枝沢を下り本流に出たが、林道の状態が悪かった。帰りは使わなかった
水はきれい。魚は一匹も見ませんでした
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水はきれい。魚は一匹も見ませんでした
岳谷滝まで、滝と呼べるほどの落差はありません
2
岳谷滝まで、滝と呼べるほどの落差はありません
アカバナかな?他にも花を撮影したが、カメラに使い慣れていないせいもあり、どれも残念な仕上がり
アカバナかな?他にも花を撮影したが、カメラに使い慣れていないせいもあり、どれも残念な仕上がり
岳谷滝が見えてきました。2段の滝です
2
岳谷滝が見えてきました。2段の滝です
滝の下まで来ました
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滝の下まで来ました
滝壺は浅い
一段目の滝裏に行くため右手(左岸)の枯沢ぽい所に取り付きます。うっすら踏み跡があります
一段目の滝裏に行くため右手(左岸)の枯沢ぽい所に取り付きます。うっすら踏み跡があります
壁に突き当たったら左へ
壁に突き当たったら左へ
岩壁の下を廻るとすぐに一段目が見える
岩壁の下を廻るとすぐに一段目が見える
一段目全体(MKさん撮影)
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一段目全体(MKさん撮影)
ザレた斜面をトラバースして滝裏へ
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ザレた斜面をトラバースして滝裏へ
水のカーテン。青空だったらな
8
水のカーテン。青空だったらな
南東向きなので、カーテン越しに朝陽が差し込むことも有るのかも知れない
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南東向きなので、カーテン越しに朝陽が差し込むことも有るのかも知れない
見上げて。アマツバメが近くに巣をかけている様で、ときどき滝裏にも飛んできます
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見上げて。アマツバメが近くに巣をかけている様で、ときどき滝裏にも飛んできます
トラバースを慎重に戻ります
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トラバースを慎重に戻ります
岳谷滝を巻いて布引滝を目指しウロウロします。背丈ほどの笹藪漕ぎもあります
岳谷滝を巻いて布引滝を目指しウロウロします。背丈ほどの笹藪漕ぎもあります
ひどく消耗してなんとか岳谷に復帰。とりあえず落ち口を覗いてみる。怖い
2
ひどく消耗してなんとか岳谷に復帰。とりあえず落ち口を覗いてみる。怖い
落ち口の左岸側に踏み跡らしきものがあったので、2、3m登って、立木に掴りながら、腕だけ伸ばして落ち口を撮影。怖い
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落ち口の左岸側に踏み跡らしきものがあったので、2、3m登って、立木に掴りながら、腕だけ伸ばして落ち口を撮影。怖い
布引滝は岳谷滝のすぐ上です
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布引滝は岳谷滝のすぐ上です
こんなサイズ感(MKさん撮影)
3
こんなサイズ感(MKさん撮影)
ロープの技術も無いしビビリなので、登れるのかどうかさえ分からない。壁に触って良しとする
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ロープの技術も無いしビビリなので、登れるのかどうかさえ分からない。壁に触って良しとする
MKさん。今回もお世話になりました。これからも、たまには付き合ってください
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MKさん。今回もお世話になりました。これからも、たまには付き合ってください
ルートを探りながら本谷に戻る。岳谷滝サヨウナラ
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ルートを探りながら本谷に戻る。岳谷滝サヨウナラ
工事現場まで戻ってきたら、あとは自転車のブレーキをずっと握りしめたまま駐車場所に帰還
工事現場まで戻ってきたら、あとは自転車のブレーキをずっと握りしめたまま駐車場所に帰還

感想

山への情熱がすっかり冷めてしまったMKさんを誘い出して岳谷滝へ。沢靴はあなたが買えと言ったんですよ。
古い地理院地図を見ると、今は廃道になっている野麦ルートの上部は、岳谷の上流部のおそらく枯れ沢になっている所を通っているようです。
乗鞍岳は無理だけど、あわよくば森林限界を望めたらと思っていましたが、早々に自分限界に到達。撤収しました

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