山行記録: 雌阿寒 (雌阿寒温泉登山口)

記録ID: 71258

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無雪期ピークハント／縦走

道東・知床

雌阿寒　(雌阿寒温泉登山口)

2010年07月18日(日) [日帰り]

北海道

びっとる

GPS: 02:57
距離: 6.7km
登り: 807m
下り: 803m

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コースタイム

・6:10雌阿寒温泉登山口-8:15七合目-7:50山頂8:00-8:15七合目-9:00登山口

・登り1.6時間、下り1時間

天候	雨のち晴れ
過去天気図（気象庁）	2010年07月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車登山口に十分な台数の駐車場(数箇所分散で合計100台くらい) アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	特に危険箇所はないが、火口稜線は風が強く火口側への滑落は注意

写真

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朝の雌阿寒の裾野。残念ながら霧雨で眺望は期待できそうにありません。

2010年07月18日 05:29撮影 by uT6010,ST6010 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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7/18 5:29

朝の雌阿寒の裾野。残念ながら霧雨で眺望は期待できそうにありません。

駐車場は宿が3件あるところなので分かりやすいです

2010年07月18日 06:09撮影 by uT6010,ST6010 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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7/18 6:09

駐車場は宿が3件あるところなので分かりやすいです

登山口は駐車場から道路を200mくらい戻ったところにあります

2010年07月18日 06:12撮影 by uT6010,ST6010 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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7/18 6:12

登山口は駐車場から道路を200mくらい戻ったところにあります

最初は針葉樹、4合目からは岩場です

2010年07月18日 06:53撮影 by uT6010,ST6010 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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7/18 6:53

最初は針葉樹、4合目からは岩場です

7合目あたりは岩だらけ。活火山ですからね。

2010年07月18日 07:23撮影 by uT6010,ST6010 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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7/18 7:23

7合目あたりは岩だらけ。活火山ですからね。

振り返るとオンネトー湖。5年前の紅葉の時は見事でしたので、湖畔散策路は一見の価値があり、おすすめです

2010年07月18日 07:27撮影 by uT6010,ST6010 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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7/18 7:27

振り返るとオンネトー湖。5年前の紅葉の時は見事でしたので、湖畔散策路は一見の価値があり、おすすめです

9合目からの火口御鉢は、ものっすごい強風。飛ばされそうで、引き返したパーティーもいるほど。でも10分耐えればいいので、意地でも進みます。

2010年07月18日 07:30撮影 by uT6010,ST6010 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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7/18 7:30

9合目からの火口御鉢は、ものっすごい強風。飛ばされそうで、引き返したパーティーもいるほど。でも10分耐えればいいので、意地でも進みます。

強風の山頂、居合わせた数名でお互いの健闘をたたえあってました

2010年07月18日 07:50撮影 by uT6010,ST6010 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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7/18 7:50

強風の山頂、居合わせた数名でお互いの健闘をたたえあってました

ものの3分も立ち止まると寒くてたまらないので、、

2010年07月18日 07:52撮影 by uT6010,ST6010 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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7/18 7:52

ものの3分も立ち止まると寒くてたまらないので、、

写真だけとったら退散です

2010年07月18日 07:53撮影 by uT6010,ST6010 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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7/18 7:53

写真だけとったら退散です

下山中のオンネトー湖をもう1枚。風も雨もおさまって、のどかな時間が流れます

2010年07月18日 08:12撮影 by uT6010,ST6010 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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7/18 8:12

下山中のオンネトー湖をもう1枚。風も雨もおさまって、のどかな時間が流れます

途中、サイレン発見。噴火活動の警報ですね

2010年07月18日 08:12撮影 by uT6010,ST6010 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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7/18 8:12

途中、サイレン発見。噴火活動の警報ですね

日高、十勝山脈をはさんだ道東は本当に開発されていない奥深い自然、森が残っています。国有林無番地という住所をカーナビでたくさん見ました。

2010年07月18日 08:16撮影 by uT6010,ST6010 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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7/18 8:16

登山口のポストまで戻ってきました

2010年07月18日 09:00撮影 by uT6010,ST6010 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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7/18 9:00

登山口のポストまで戻ってきました

駐車場周辺地図。きれいなトイレもあり

2010年07月18日 09:01撮影 by uT6010,ST6010 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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7/18 9:01

駐車場周辺地図。きれいなトイレもあり

温泉も300円で。5年前にオンネトー野営場にテント泊した際に入ったことがあるので、今回はパスして、次の斜里岳へ急ぎます(2時間)

2010年07月18日 09:03撮影 by uT6010,ST6010 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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7/18 9:03

温泉も300円で。5年前にオンネトー野営場にテント泊した際に入ったことがあるので、今回はパスして、次の斜里岳へ急ぎます(2時間)

途中、雄阿寒岳。こちらは眺望ありでした。ちなみに、深田久弥爺は雌阿寒でなく雄阿寒にしか上っていません。当時は噴火活動が激しく、雌阿寒は入山禁止だったそうです。

2010年07月18日 10:04撮影 by uT6010,ST6010 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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7/18 10:04

撮影機器：

uT6010,ST6010 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

びっとる

(前日は十勝岳)
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-70812.html

・北海道遠征7座目は標高差が少なく楽勝とプランニングしていた雌阿寒岳。5年前に晴天で望んだ山頂は美しくて登頂を楽しみにしていたのですが、、、、

・これまで晴天に恵まれていた遠征も、今日からは天気下り坂で、あいにくの雨天スタート。カッパを着込んで登山となった。9合目でお鉢に出てからは、吹き飛ばされそうな強風でガスっており、耐風で腰を屈めながら前進。寒さも感じて、夏の北海道もなめちゃあかんなと再認識。

・登山路は良く踏まれており、針葉樹からハイマツ、岩場、火口とバリエーションに飛んでおり花は少ないものの楽しめた。

・頂上からの麓の風景は富士樹海のような針葉樹林帯が広がっており圧巻。

(午後は斜里岳へ)
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-71257.html

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