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Yamareco

記録ID: 7111157
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八幡平・岩手山・秋田駒

岩手山(薬師岳)〜馬返し登山口コース〜

2024年08月09日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
05:49
距離
13.5km
登り
1,556m
下り
1,558m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:11
休憩
0:49
合計
6:00
距離 13.5km 登り 1,556m 下り 1,558m
7:00
3
スタート地点
7:22
15
7:37
4
7:41
7
7:48
7:54
3
7:57
3
8:07
8:08
4
8:12
6
8:18
8:19
3
8:22
14
8:36
8:37
20
8:57
9:03
17
9:20
7
10:04
4
10:08
10:18
12
10:43
4
10:47
10
11:02
11:03
11
11:14
11:17
18
11:35
1
11:36
11:37
14
11:51
11:55
8
12:03
5
12:08
6
12:14
12:18
1
12:19
12:22
2
12:24
12:28
2
12:30
12:32
7
12:39
8
12:47
12:48
8
12:56
12:57
3
13:00
ゴール地点
天候 晴れ〜曇り、微風
過去天気図(気象庁) 2024年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
駐車場はかなり広くて100台は停めれるようだ。
コース状況/
危険箇所等
特に危険箇所はない。
AUスマホの電波は登山口から山頂までほとんど良好。一部圏外あり。
その他周辺情報 8合目避難小屋には水場やチップトイレがあり、宿泊もできる。他のルートにもいくつか避難小屋がある。
スタート地点の駐車場から岩木山がはっきり見えてテンションが上がる。
スタート地点の駐車場から岩木山がはっきり見えてテンションが上がる。
駐車場にある登山口と書かれた看板の場所からスタート。
駐車場にある登山口と書かれた看板の場所からスタート。
キャンプ場を突っ切った先に本当の登山口があった。
キャンプ場を突っ切った先に本当の登山口があった。
最初は一般的な森の中の山道。広くて整備されていて歩きやすい。
最初は一般的な森の中の山道。広くて整備されていて歩きやすい。
0.5合目。二手に分かれているがどちらに行っても良さそう。登りは右側へ進んだ。
0.5合目。二手に分かれているがどちらに行っても良さそう。登りは右側へ進んだ。
1合目。ここまでがけっこう長く感じた。
1合目。ここまでがけっこう長く感じた。
豆腐岩。たしかに色が白ければ豆腐っぽい。
豆腐岩。たしかに色が白ければ豆腐っぽい。
ここあたりは地面がザレザレしていて登りづらい。
ここあたりは地面がザレザレしていて登りづらい。
2合目からの景色。ここから視界が開けてくる。
2合目からの景色。ここから視界が開けてくる。
2.5合目。ここから旧道と新道に分岐する。登りは新道へ。
2.5合目。ここから旧道と新道に分岐する。登りは新道へ。
小さめの石の道だが歩きにくくはない。
小さめの石の道だが歩きにくくはない。
3合目。分岐の看板があるので旧道へも行けるのだろうが、そのまま新道を登る。
3合目。分岐の看板があるので旧道へも行けるのだろうが、そのまま新道を登る。
子守り岩。けっこう小さい。
子守り岩。けっこう小さい。
わりとすぐに4合目。ここでも旧道へ行けるらしい。
わりとすぐに4合目。ここでも旧道へ行けるらしい。
5合目。ここからは路肩崩壊で旧道への分岐が通行止めになっていた。
5合目。ここからは路肩崩壊で旧道への分岐が通行止めになっていた。
登りづらい箇所にはいくつか簡単なハシゴがあって、しっかりと整備されていた。
登りづらい箇所にはいくつか簡単なハシゴがあって、しっかりと整備されていた。
6合目に到着。急登が続くが、わりとサクサク進む。
6合目に到着。急登が続くが、わりとサクサク進む。
スタート地点の馬返しキャンプ場がだいぶ小さくなった。
スタート地点の馬返しキャンプ場がだいぶ小さくなった。
7合目。旧道と新道がここで合流する。
7合目。旧道と新道がここで合流する。
8合目避難小屋に到着。かなり大きくて設備も充実してそう。
8合目避難小屋に到着。かなり大きくて設備も充実してそう。
御成清水という湧き水もあって飲めるようだ。
御成清水という湧き水もあって飲めるようだ。
この時は曇っていたが、ぜひ登って感動したい。
この時は曇っていたが、ぜひ登って感動したい。
すぐ先にまた避難小屋があった。その先の目立つ峰は鬼ヶ城で、網張コースなどから登る時に通ることになる。
すぐ先にまた避難小屋があった。その先の目立つ峰は鬼ヶ城で、網張コースなどから登る時に通ることになる。
ラストのお鉢が近づいてきた。
ラストのお鉢が近づいてきた。
途中で二手に分岐する。左側を進んだが、ザレ場で登りづらかった。
途中で二手に分岐する。左側を進んだが、ザレ場で登りづらかった。
お鉢の上に到着。右端が岩手山(薬師岳)ピーク。時計回りで周回する。
お鉢の上に到着。右端が岩手山(薬師岳)ピーク。時計回りで周回する。
お鉢の中心部。右側に妙高岳が見えるがルートはない。あとから調べたら登っている人もいるようだった。せっかくだから登ればよかった。
お鉢の中心部。右側に妙高岳が見えるがルートはない。あとから調べたら登っている人もいるようだった。せっかくだから登ればよかった。
左側の眼下に御苗代湖(おなわしろこ)が見えた。
左側の眼下に御苗代湖(おなわしろこ)が見えた。
焼走りコースへの分岐。
焼走りコースへの分岐。
岩手山(薬師岳)山頂に到達。ここまで3時間ちょっとかかった。
岩手山(薬師岳)山頂に到達。ここまで3時間ちょっとかかった。
北側の八幡平市あたりの風景。
北側の八幡平市あたりの風景。
お鉢中央あたりの岩手山(妙高岳)ピーク。
お鉢中央あたりの岩手山(妙高岳)ピーク。
岩手山の標識は両面に書かれていた。山頂は広くて全周囲を見渡せる。
岩手山の標識は両面に書かれていた。山頂は広くて全周囲を見渡せる。
焼走りコース方面の景色。途中に避難小屋もある。
焼走りコース方面の景色。途中に避難小屋もある。
このあとは時計回りでお鉢を巡る。タイミングよく山頂で雲が晴れてくれてラッキーだった。
このあとは時計回りでお鉢を巡る。タイミングよく山頂で雲が晴れてくれてラッキーだった。
火口に少し降りたところにある岩手山神社奥宮。
火口に少し降りたところにある岩手山神社奥宮。
下りは7合目から右側の旧道へ降りることにした。
下りは7合目から右側の旧道へ降りることにした。
旧道はガレ場やザレ場が多いが、こちらのほうが見晴らしがいいので下山時に行くほうが良さそう。
旧道はガレ場やザレ場が多いが、こちらのほうが見晴らしがいいので下山時に行くほうが良さそう。
1合目と0.5合目の間の分岐は登りと違うルートへ。こちらのほうが道幅が狭かった。
1合目と0.5合目の間の分岐は登りと違うルートへ。こちらのほうが道幅が狭かった。
登りは3時間、下りもお鉢めぐりをして3時間弱かかった。とてもよく整備されていて登りやすかった。
登りは3時間、下りもお鉢めぐりをして3時間弱かかった。とてもよく整備されていて登りやすかった。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 雨具 着替え ザック ザックカバー 行動食 飲料 ハイドレーション 地図(地形図) コンパス 計画書 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

感想

消費カロリー:2113kcal、水分摂取量:3.7L(7.0L携行)、行動食は摂取せず。登山開始前に772kcal摂取(おにぎり・惣菜パン)。
現地スタート地点の気温は21℃前後。下山時の気温は31℃前後。

日本百名山の東北遠征1日目その1。
今回は実家のある秋田県を拠点に、6日間ほど東北に滞在して日本百名山巡りをする計画を実行した。
前日に自家用車でフェリーに乗って苫小牧から八戸へ移動し、午前4時45分に八戸フェリーターミナルに到着。そこからグーグルナビの赴くままに岩手山の馬返し登山口へ向かった。
登山口にはキャンプ場があり、駐車場は100台停めれるほどでかなり広かった。平日の金曜日だったためなのか、先行者の車は10台いかないくらいで空いていた。
日本百名山なだけあって登山道は広くて整備が行き届いており、危険箇所も特になかった。一般的な森林の登山道を抜けて旧道・新道の分岐があり、また合流して8合目で避難小屋が見えてくる。ここまではやや急登が多かったが、基本的に小さめの石や普通の登山道なので案外すんなり登れる。旧道のほうが石や岩が多くて歩きづらかったが、視界が開けていて景色が良かった。登っている時には景色を背にしているので、登りは新道で下りは旧道が良さそう。
お鉢の上まで登ると、あとは時計回りでも反時計回りでも岩手山(薬師岳)のピークへ到達できる。
運良く山頂で雲が晴れたので、360度全方位の景色を満喫できた。独立峰(正確には2つの成層火山の連なり)なので山容も美しく、晴れていれば最高の景観を楽しめる。距離的には中級者向けだが、羊蹄山よりは楽だった。いつかまた違うルートで登ってみたい。

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無雪期ピークハント/縦走 八幡平・岩手山・秋田駒 [日帰り]
岩手山  馬返しから登りは旧道下り新道
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
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岩手山(網張から馬返し)
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

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