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Yamareco

記録ID: 7089113
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳

夏休みに南ア北部を彷徨う(仙塩尾根〜早川尾根〜白峰三山〜白峰南嶺)

2024年07月28日(日) 〜 2024年08月03日(土)
情報量の目安: S
都道府県 山梨県 長野県 静岡県
 - 拍手
体力度
10
2〜3泊以上が適当
GPS
59:14
距離
77.6km
登り
7,549m
下り
8,404m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
2:26
休憩
0:08
合計
2:34
距離 3.7km 登り 836m 下り 29m
14:11
56
15:07
41
15:48
15:49
30
2日目
山行
8:43
休憩
0:55
合計
9:38
距離 14.0km 登り 1,102m 下り 1,006m
4:03
3
4:17
52
5:09
5:11
95
6:46
6:55
65
8:00
8:15
4
8:19
8:36
25
9:01
60
10:18
20
10:52
11:00
51
11:51
11:52
22
12:14
56
13:10
13:11
30
3日目
山行
10:11
休憩
0:44
合計
10:55
距離 19.2km 登り 957m 下り 1,537m
4:09
53
5:02
63
6:05
139
8:24
8:26
33
8:59
9:33
39
10:12
10:13
11
10:24
33
10:57
35
11:32
22
11:54
12:00
78
13:18
13:19
82
15:04
4日目
山行
9:16
休憩
2:01
合計
11:17
距離 12.1km 登り 1,438m 下り 1,909m
4:11
157
6:48
7:09
64
8:13
8:46
36
9:22
9:23
68
10:31
3
10:34
11:29
31
12:00
12:03
46
12:49
12:55
136
15:11
15:12
10
15:22
15:23
5
5日目
山行
7:25
休憩
1:24
合計
8:49
距離 7.6km 登り 2,038m 下り 674m
5:09
1
宿泊地
5:16
30
5:46
37
6:23
6:30
20
6:50
6:52
77
8:09
103
9:52
10:05
18
10:23
10:24
77
11:41
11:42
25
12:07
14
12:21
13:08
2
13:10
13:13
14
13:27
13:37
21
13:58
6日目
山行
10:04
休憩
1:22
合計
11:26
距離 13.9km 登り 1,082m 下り 1,254m
4:21
45
5:06
5:08
73
6:21
6:36
108
8:24
70
9:34
35
10:09
10:30
31
11:01
11:02
37
11:39
11:48
75
13:03
13:19
47
14:06
14:07
75
15:22
15:39
8
7日目
山行
3:51
休憩
0:12
合計
4:03
距離 7.2km 登り 97m 下り 1,995m
4:43
69
5:52
70
7:02
7:13
26
7:39
61
8:45
8:46
0
8:46
ゴール地点
天候 【1日目】鳥倉〜三伏峠☁

【2日目】三伏峠〜千塩尾根〜熊ノ平小屋☀→🌤

【3日目】熊ノ平小屋〜千塩尾根〜北沢峠☁→☁/☔

【4日目】北沢峠〜早川尾根〜広河原☀→☁

【5日目】広河原〜北岳〜北岳山荘☀→🌤

【6日目】北岳山荘〜白根南嶺〜笹山☀→🌤

【7日目】笹山〜奈良田☀
過去天気図(気象庁) 2024年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
<行き>
6:55発 新宿バスタ 新宿〜伊那飯田線
10:32着 松川インター
4600円
12:00発 松川インター 南アルプス鳥倉登山口行きバス 
13:55着 鳥倉登山口
1770円+荷物代890円
https://www.ibgr.jp/general-route/torikura_off2/

<帰り>
13:50発 奈良田温泉バス停
14:50着 飯富ふれあいセンター
800円+荷物代200円
https://www.minamialps-net.jp/access/bus-3-1
15:29発 飯富 身延〜新宿線
18:51着 新宿バスタ
3100円
コース状況/
危険箇所等
全般的に普通の登山道。
少し気を付けたいのは、三峰岳直下の岩場、栗沢山〜アサヨ峰、白鳳峠からの下り
その他周辺情報 ♨日帰り入浴♨
奈良田温泉 女帝の湯(9:00〜)
700円(内湯のみ)
食事処有り(11:30〜)
カツカレー1100円
生ビール700円
https://www.hayakawa-zaidan.net/
予約できる山小屋
塩見小屋

感想

毎年恒例夏休み長期縦走。
昨年は北アだったので今年は南アへ。
梅雨前線が消え切らず、北のほうに居たため、南アはちょうどよいかと思われたが、同じ3000m級。北アほどでなくても前半はとくに低気圧や前線の影響を受けたが、後半は天候も安定し、要所では良い眺望と山泊を楽しむことができた。
昨年の北アで苦しんだかかと痛はやや残っていたが、昨年ほどではなかった。やはり直前の体力準備の差かなと思う。昨年は6,7月で山行回数2回だったが、今年は8回行っていた。
一方、最後で相方がお腹を壊し、気を遣えよと文句言われながらの下山💦
長期、非ソロ山行はやっぱいろいろ難しいな・・と改めて感じながらの下山となりました・・・

【1日目】鳥倉〜三伏峠☁
私自身4回目の通行で勝手知ったる道。
道中ほぼ眺望が無くつまらないが、危険個所はほぼ無い。
三伏峠泊は初めてだったが、水場が遠く、トイレが(多分)1個しか使えず、汚く(どこもトイレはだいたい汚いがね)、やや残念。

【2日目】三伏峠〜千塩尾根〜熊ノ平小屋☀→🌤
スタートから塩見小屋まではほぼ樹林帯で眺望が無い。たまに樹木の間から塩見が見える。
塩見小屋売店はまだやっていなく、少し休んだだけでリスタート。
塩見小屋近辺でようやく稜線に出る感じ。
塩見岳直下の岩場は思っていたより、長く、切り立っていたが、的確に鎖が着いており、楽しめる。
東峰西峰どちらからも360度の眺望。
北俣岳分岐で一休み、テントも乾かす。
蝙蝠へ寄り道するプランもあったが、体力的時間的に余裕が無く、今回は見送り、そのまま千塩尾根に入る。
北荒川岳までは気持ちのいい稜線だが、その先は樹林帯に入り、竜尾見晴以外はほぼ見通しはなく、そのまま熊ノ平小屋へ。
熊ノ平小屋はあまり人もおらず、テントサイトもいくつかに散らばっており、敷地のところどころを小沢がちょろちょろ流れてよい雰囲気であった。
いつものかかと痛のため沢で冷やそうとしたが、水が冷たすぎて冷やし続けるとかは無理だった。
テントを立てた位置の地面が、相方のとこだけ斜めっていて、ずり落ちるずり落ちると煩かった。
明日は予報があまりよくなく、小屋番のお姉さんに相談に行くと「天気悪ければ両俣に降りるのもあり」と言われ、そこから明日のエスケープルートが考案されることになる。

【3日目】熊ノ平小屋〜千塩尾根〜北沢峠☁→☁/☔
明け方はなんとなく星も見えていたが、上部は重く雲が垂れ込めていた。
三国平から先は風も強く、ハードシェルを着込む。着こめばそこまで寒くなかった。
今回の山行で一番の悪天だったが、雨が降っていなく、寒くも無く、アドレナリンが出て楽しかった。
三国平は名前の通り平らだが、三峰岳直下は岩々していて面白かった。ガスっていなければさぞかしいい眺望なのだろうが。
三峰岳近辺で雲の切れ間も現れるが、北の方からどんどん雲が流れてきており、3000mクラスの山頂は雲に覆われているのが見える。千丈のてんくら、麓の天気予報もあまりよくない。
ゴールが近ければツッコむのもアリだが、まだ先が長く、余計な体力消耗や濡れを避けたく、既に登頂済みの千丈になんら未練無いため、林道で迂回するべく、千塩尾根を外れ両俣小屋に降りることにする。
両俣への下りはまあまあ急。
両俣小屋でオレンジジュースをがぶ飲みして一休みし、林道を歩いて北沢峠へ。
落石だらけの林道歩きに足首痛が再発してきた上に野呂川出合に出たところで雨が降り出す。
幸い、樹木の下で雨宿りでき、びしょ濡れを回避できた。
出合から北沢峠へはアスファルトの登り坂を延々歩く。
この5時間ほどの林道歩きはこの旅で最もきついと感じた区間であった。
長衛小屋では小屋の前のベンチを陣取りゆっくりした。群馬県人というトレランカップルと軽くお話して気分転換。バンダナのデザインがかっこよく、聞いたら、スノボの平野歩夢が付けていたバンダナだとのこと。あとで調べたらPro Snowboarder #相澤亮 さんが手がけるプライベートブランド「浮世 - Ukiyo -」が出てきた。

【4日目】北沢峠〜早川尾根〜広河原☀→☁
ヘッデンで栗沢山へ。いきなり道を間違え沢を登りそうになる。
栗沢山は2回目だか今回も抜群の甲斐駒眺望。
続いてアサヨ峰へ。
栗沢はスッキリ晴れたが、今日は雲が流れてくるのが早く、アサヨでは早くも視界ゼロ。
アサヨへの道は思っていたより岩々しており、重荷の我々はなかなかペースが上がらない。
途中、2か所にポールがデポされており、その持ち主グループはアサヨ峰にいた。
早川尾根小屋までの道はガスって来たこともあり、退屈だが、途中にはそこそこ急な下りもありスリップ注意。
小屋でスポドリとカップラーメンで休憩。小屋番が一人で屋内をリフォームしており、中は綺麗になっていた。
アサヨと小屋で休憩を多く取り過ぎたせいか、広河原山荘へ着くタイムリミットもあり、行く予定の高嶺へ行っている時間が無いと判断、空もそれほどスッキリせず、白鳳峠からそのまま広河原へ降りる決断をした。
白鳳峠からの下山路は上部ガレ道、下部荒れた急傾斜でここまでの疲れもあり長く感じた。
今回、息抜きに小屋泊地として選んだ広河原山荘は2022年に改築オープンし快適そのもの。雑魚寝というスタイル以外は、お風呂あり、ふかふかお布団あり、枕元にコンセントあり、ほぼ旅館であった。

【5日目】広河原〜北岳〜北岳山荘☀→🌤
自身2回目の北岳登山であるが、これまでと違う縦走途中、テント泊装備と不安要素はあったが、問題なく登れた。
昨夜食べたトンテキの栄養が体にみなぎるのを感じたし、つづら折りの登りはペースを掴みやすく割と好き。栄養とペースは大事だ。
順調に歩いていたら、相方から「荷物軽そうだから、私の荷物を少し持て」とテントのポールを持たされる。
白根御池はとても雰囲気のいい小屋とテントサイト。元山ガールだけでなく、現役山ガールもいた気がする。
肩の小屋でこの山行初の山小屋調理ランチでのんびり。相方によると厨房の奥にハーフっぽい美女山小屋店員がいたらしいが確認できなかったのが残念。
北岳頂上ではNHKの百名山ロケが行われており、相方が知り合いの某山ガールinstagramerがレポーターをやっており、再会を喜んでいた(私は無関係)。
北岳山荘はここ数日は好天予報なこともあり、多くの宿泊者で賑わっていた。
ここで、山友ののん@さんとばったり、奇跡の邂逅!
ガリガリ君があったのは神。
ただし、蛇口から出ている水が塩素味が強いので注意。
大阪から来たというソロハイカーとベンチで富士山を見ながらお話し。福井にあるおススメの雪山を教えてもらったが、忘れてしまった。福井は遠いんだよね。
夕方から明け方まで風が強めで、テントを立てた位置が悪く、風の音がうるさかった。

【6日目】北岳山荘〜白根南嶺〜笹山☀→🌤
朝から相方が下痢気味。
1回すればよくなるかと思っていたが、その後も1時間おきくらいに道を外れお花摘みに。
でも、本人大丈夫と言うし、特に遅く歩いてとの申し出もなく、あまり気にしていなかったが・・・
相変わらず、気持ちのよい間ノ岳への道と間ノ岳山頂。
間ノ岳から先は私も未踏のワクワクする地帯。
大キレットを彷彿とさせる間ノ岳から農鳥の眺めだった。
対岸に数日前に歩いてきた千塩尾根が見通せ、あちら側を通った時はガスで見えなかった全貌が見れたのも嬉しい。
農鳥小屋の新小屋番とも少し会話。水も今後のために2L補充し、計3Lに。
小屋から見る農鳥はでかく感じたが、粘り強く歩を進め無事三山完登。
北岳から農鳥岳までは比較的岩々しているが、それほど切り立ってもおらず、印もしっかりついており、逆に南アに珍しく眺望が楽しめるから人気なんだろうなと改めて実感。
農鳥山頂でのん@さんとは別れ。亀足の我々に付き合ってくれて有難う。
大門沢下降点から先はほぼ人のいない南嶺へ。
これまでの山容と打って変わり平べったい地形。
マメに目印があるため、道迷いの危険はほぼ無いと思うが、広河内岳で左へ直角に進路が変わるので注意。
あとは笹山までひたすらピンテや黄ペンキを追って歩いていくのみであった。
今までが絶景過ぎて、曇ってきたこともあり、正直なところ印象はあまりなかった。
白河内岳を過ぎしばらく行くと樹林に入る。
最後の峰である笹山まで来て、相方が自分を置いてすたすた行ってしまう私に大激怒。
私は最後の峰で完登を喜びあうつもりだったのを、すっかり気持ちを削がれてしまい、こちらも超不機嫌に。
樹木に囲まれた笹山南峰は5,6張りはテントが張れそうな好ビバーク地。
時間が早めに着いたが何もやることが無く日が傾くまではテント内も暑いため服を乾かしながら木陰でぼーっとした。不思議と眠気は無かった。

【7日目】笹山〜奈良田☀
噂の笹山ダイレクト尾根。
1900m下るとはどういうものか、若干構えていたが、朝から下りのみで、体力的にまったく負担はなかった。
さすがに、最後の200mは膝とモモに来ていて、登り返すとかは結構休まないとな感じだが。
奈良田には9時前に下山してきた。
下山早すぎたかと思ったが、女帝の湯が早くに開いていて非常に助かった。
施設も奇麗だし、昼には食事も可能。
近くのかき氷屋「おんみつ堂」も気になったが、開いておらず電話したらどうも北杜のほうの店しかその日はやっていなかったよう。https://www.onmitsudo.com/
帰りのバスまで畳の座敷でゴロゴロして帰宅の途に着いた。

💸今回の新装備💸
・welldoneのcap ¥4800-
先日のOMM liteをのぞき見した時に衝動買いしてしまった。
サイクルキャップという位置づけらしい。
側面に粗めのメッシュとつばが上に跳ね上げられ、いかにも夏っぽい。
https://www.instagram.com/p/C6QpXrqv_Dn/?utm_source=ig_web_copy_link&igsh=MzRlODBiNWFlZA==

💀困ったこと💀
・ケツに汗疹ができ痛みが。最終日まで引きずった。ワセリンとか塗るのは苦手なのでどうしたものか。
・ザック内のダウンが雨で少し濡れた。防水バッグかジップロックでちゃんと防水した方が良いか。
・短パンの替えがなく、おまたのとこが少し臭くなった。
・短パン行動だと靴にハイマツの葉や土が入りやすい。ゲイターしたくないのでどうしたものか。→軽くゲイターする。
・レインウエアが雨染みた→買い替える。
・6日目農鳥でもう少し昼飯を補給しても良かった。
・最後にしょっぱいミックスナッツだけ残り飽き気味だったので、ドライフルーツ、甘い飴的なものが最後に残るようにすればよいかも。


😊意外と良かったこと😊
・虫よけスプレー:虫よけにはもちろん、冷感と香料で暑さ対策・ニオイ対策になる。
・ムヒアルファEX:虫に刺され痒くなったが、塗ったらすぐ収まった。スグレモノ。
・ミックスナッツをすぐに食べれるようショルダーに付けてた。
・まいばすけっとで売ってたカロリーバー美味くて安い。
・後半、大休憩時、靴を脱ぐようにしてたのは、乾燥、血流回復に良かった気がする。

🚌アクセス🚃
<行き>
6:55発 新宿バスタ 新宿〜伊那飯田線
10:32着 松川インター
4600円
12:00発 松川インター 南アルプス鳥倉登山口行きバス 
13:55着 鳥倉登山口
1770円+荷物代890円
https://www.ibgr.jp/general-route/torikura_off2/

<帰り>
13:50発 奈良田温泉バス停
14:50着 飯富ふれあいセンター
800円+荷物代200円
https://www.minamialps-net.jp/access/bus-3-1
15:29発 飯富 身延〜新宿線
18:51着 新宿バスタ
3100円

🍚食料🍞
朝夜:棒ラーメン×8(余り:棒ラーメン×2、アルファ米×3)、最終夜朝:パン×4(途中で購入、水節約のため)
昼:行動食(2日目、3日目、6日目。ミックスナッツ400gくらい、ようかん×3、カロリーメイト的なもの×4)、小屋通過時は小屋ランチ(4日目カップラ、5日目カレー)

👕着替え👖
UNIQLO短パン、TheNorthFaceアルパインライトパンツ、Montbell WIC.ドライタッチシャツ(半袖、長袖)、Monbellソックス×2、UNIQLO下着×2、CW-Xタイツ、アームカバー
(長袖、長パンツは使わなかったので、短パン×2、半袖×2でも良かったかも)

🧥インサレーション🧥
防水ハードシェル、レインパンツ、UNIQLOウルトラライトダウン、Montbellスペリオダウンパンツ

🏡山小屋⛺
(📶はauの場合)
*三伏峠小屋⛺売店18:00まで
💧水場:往復30分
テント代1人2000円(張数関係無く)
水2リットル800円 500ml 300円 
ビール800円(冷えてない)
📶電波は微弱に入る。
トイレ和式

*塩見小屋🏃売店7:00~18:00まで
💧水場:沢水(通過者は有料:要消毒)
携帯トイレブースあり

*熊の平小屋⛺売店19:00まで
💧水場:近くに沢水
テント代1人2000円
ビール700円
パン300円
山小屋Tシャツ2800円
📶電波無し
トイレ和式

*両俣小屋🏃
💧水場:蛇口から水、近くに沢
オレンジジュース400円
トイレあり

*長衛小屋⛺売店20:00まで
💧水場:蛇口から飲料水
テント代1人1000円
ビール500円
おでん500円(自分で温める)
ウエットティッシュ500円
スティックココア100円(自分でお湯で溶かす)
📶電波無し 山小屋Wi-Fi有り
トイレ洋式

*早川尾根小屋🏃
💧水場:近くに沢水
カップラーメン600円
アクエリアス 600円
📶電波無し
トイレ洋式垂れ流し

*広河原山荘🏠売店20:00まで消灯21:00
💧水場:隣外に炊事場
1泊9000円夕飯2400円朝弁当900円 計12300円
アイス200円
チーソー200円
ビール450円
宿泊者はお風呂有り
📶電波無し
トイレ洋式水洗
https://www.minamialps-yoyaku.jp/Home

*白根御池小屋🏃
💧水場:蛇口から飲料水
ポカリ500円

*北岳肩の小屋🏃
💧水場:往復30分?
カレー1200円
手ぬぐい1500円

*北岳山荘⛺売店19:00まで
💧水場:天水と沢水をミックスして塩素で消毒したものが蛇口から。塩素味強め。しばらく放置すると塩素臭が抜ける。
テント代1人1100円
ガリガリ君300円
パン300円×2
缶ビール600円
📶電波微妙
トイレ和式バイオ
https://www.minamialps-yoyaku.jp/Home

*農鳥小屋🏃
💧水場:往復20分?
天水1リットル200円×2(そのままでも飲めると小屋番は言ってたが一応フィルター浄水)
パン300円
ポカリ500円
📶農鳥小屋出て登り出しの尾根で微弱に繋がった
トイレ和式垂れ流し

*笹山南峰⛺
💧水場なし
📶ギリギリ1本位入る不安定

♨日帰り入浴♨
奈良田温泉 女帝の湯(9:00〜)
700円(内湯のみ)
食事処有り(11:30〜)
カツカレー1100円
生ビール700円
https://www.hayakawa-zaidan.net/

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