山行記録: 大崩山

記録ID: 7068227

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無雪期ピークハント／縦走

祖母・傾

大崩山

2024年07月27日(土) [日帰り]

宮崎県

bungoyama

体力度

1泊以上が適当

体力度について

GPS: 09:39
距離: 11.9km
登り: 1,348m
下り: 1,352m

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歩くペース

標準

1.1～1.2

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り

山行: 7:28
休憩: 2:11
合計: 9:39

距離 11.9km 登り 1,348m 下り 1,352m

6:19

4分

スタート地点

6:23

6:27

25分

上祝子登山口

6:52

6:57

23分

大崩山荘

7:20

7:27

79分

祝子川渡渉点

8:46

9:04

16分

袖ダキ

9:20

9:37

11分

下和久塚

9:48

10:15

22分

中和久塚

10:38

10:55

19分

上和久塚

11:13

11:15

19分

坊主尾根分岐(仮)

11:33

11:34

4分

石塚

11:37

11:49

4分

大崩山

11:53

11:54

20分

石塚

12:13

12:14

24分

坊主尾根分岐(仮)

12:37

12:42

26分

リンドウの丘

13:08

13:10

18分

小積ダキ

13:29

13:30

27分

象岩

13:57

14:07

79分

坊主岩

15:26

15:30

26分

大崩山荘

15:56

15:57

2分

上祝子登山口

15:58

ゴール地点

天候	晴れ時々雨
過去天気図（気象庁）	2024年07月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車延岡市内から1時間ほどアクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	登山口までは舗装されており普通車で大丈夫。早朝でしたが土砂や重機運搬の大型車がいて通行に時間がかかる。登山コースは道迷いしやすい。GPSが頼りですが渡渉ポイントは分かりにくい。初見で単独行だったのでルートミス多発&暑さで体力奪われコースタイム＋2時間かかりました。ルートミス多数&下りの1571分岐で坊主尾根行くところ大きく間違えているのでこのログは参照しないほうがいいと思います。

写真

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湧塚コースへ最初の渡渉は大岩を超えていきます。「上祝子川　水位」でネット検索し80cmを超えていたらまず渡渉は無理だと聞きました。今日は40cmだったので大丈夫

2024年07月27日 07:19撮影 by iPhone SE (3rd generation), Apple

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7/27 7:19

2024年07月27日 07:23撮影 by iPhone SE (3rd generation), Apple

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7/27 7:23

2024年07月27日 09:00撮影 by iPhone SE (3rd generation), Apple

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7/27 9:00

2024年07月27日 09:00撮影 by iPhone SE (3rd generation), Apple

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7/27 9:00

2024年07月27日 09:46撮影 by iPhone SE (3rd generation), Apple

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7/27 9:46

2024年07月27日 11:02撮影 by iPhone SE (3rd generation), Apple

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7/27 11:02

大崩山頂へは手付かずの森を歩く

2024年07月27日 11:18撮影 by iPhone SE (3rd generation), Apple

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7/27 11:18

大崩山頂へは手付かずの森を歩く

山頂　このあと坊主尾根で戻るはずが1571m付近の分岐をルートミスし遠回りすることに。

2024年07月27日 11:38撮影 by iPhone SE (3rd generation), Apple

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7/27 11:38

山頂　このあと坊主尾根で戻るはずが1571m付近の分岐をルートミスし遠回りすることに。

下山途中　湧塚をながめる

2024年07月27日 13:09撮影 by iPhone SE (3rd generation), Apple

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7/27 13:09

下山途中　湧塚をながめる

坊主尾根の象岩トラバース地点。通過後下から。晴れだと滑りにくい岩なのでしっかりワイヤーやロープを持てば危険は少ないかと。

2024年07月27日 13:28撮影 by iPhone SE (3rd generation), Apple

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7/27 13:28

坊主尾根の象岩トラバース地点。通過後下から。晴れだと滑りにくい岩なのでしっかりワイヤーやロープを持てば危険は少ないかと。

坊主尾根はハシゴの連続。ヤマレコのコースに書き込んでいる方がいますが、下りの際は一箇所古いハシゴが放置されて行き止まりになっているので注意です（写真右）よく見ると奥（写真左）に新しい梯子がかかっています。

2024年07月27日 14:14撮影 by iPhone SE (3rd generation), Apple

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7/27 14:14

このあたりで渡渉しているが、渡らずに渓流を右手に沿って歩き、大崩山荘近くの祝子川合流地点で渡るのが正しいようだ

2024年07月27日 14:56撮影 by iPhone SE (3rd generation), Apple

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7/27 14:56

このあたりで渡渉しているが、渡らずに渓流を右手に沿って歩き、大崩山荘近くの祝子川合流地点で渡るのが正しいようだ

祝子川合流あたりで渡渉

2024年07月27日 15:22撮影 by iPhone SE (3rd generation), Apple

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7/27 15:22

祝子川合流あたりで渡渉

2024年07月27日 15:24撮影 by iPhone SE (3rd generation), Apple

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7/27 15:24

大崩山荘　40人ぐらい泊まれそう。無人

2024年07月27日 15:26撮影 by iPhone SE (3rd generation), Apple

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7/27 15:26

大崩山荘　40人ぐらい泊まれそう。無人

いろり

2024年07月27日 15:27撮影 by iPhone SE (3rd generation), Apple

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7/27 15:27

いろり

2024年07月27日 15:28撮影 by iPhone SE (3rd generation), Apple

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7/27 15:28

2024年07月27日 15:29撮影 by iPhone SE (3rd generation), Apple

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7/27 15:29

撮影機器：

iPhone SE (3rd generation) Apple

感想

bungoyama

ルートミスに降雨、ハシゴ、岩谷を渡すメッシュの橋、岩の上にロープつかまり歩く。一つ一つが思い出に残るハードな山でした。でも人が言うほど恐ろしい場所じゃないと思う。手袋など装備万全にして落ち着いて行動すれば。
でも初めての人はコースタイムに余裕を持って行くことをお勧めします。夏は暑くてジメジメしてます。水多めに。ヒルは忌避剤のおかげか出会わなかったけど登山口の靴履き替えのタイミングが要注意みたい。

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