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Yamareco

記録ID: 7048790
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
日光・那須・筑波

急きょ行くことにした梵字飯場跡からの男体山

2024年07月21日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:44
距離
12.0km
登り
482m
下り
1,192m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:26
休憩
0:17
合計
4:43
距離 12.0km 登り 482m 下り 1,192m
10:24
53
スタート地点
11:17
11:20
3
11:23
11:25
19
11:44
11:53
3
12:05
109
13:53
13:57
4
14:01
31
15:09
ゴール地点
天候 曇り後晴れ。
山頂到着時は、ガスって展望無し。
昼食後、一時雨がパラついたが、12時過ぎに下山を始めると、北西側から青空が広がった。
過去天気図(気象庁) 2024年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
志津林道は、一般車が入れるのは梵字飯場跡まで。
コース状況/
危険箇所等
山頂手前で薙の横断があるので要注意。
登山道は溝と化していて歩きづらいが、周囲の踏み跡を利用すれば難しくない。
その他周辺情報 梵字飯場跡の駐車場は、上手く停めれば15台くらい停められる。
志津乗越まで此処から5km。
ということは、15.4km中10kmが舗装林道歩きと気付いてガッカリ。
地図は開けないが、仕方ないので7時40分に出発。
2024年07月21日 07:38撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
1
7/21 7:38
志津乗越まで此処から5km。
ということは、15.4km中10kmが舗装林道歩きと気付いてガッカリ。
地図は開けないが、仕方ないので7時40分に出発。
湯殿沢手前から、大真名子山。
2024年07月21日 08:12撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
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7/21 8:12
湯殿沢手前から、大真名子山。
太郎山の新薙登山口の分岐
この少し手前で観光バスに抜かれる。
2024年07月21日 08:15撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
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7/21 8:15
太郎山の新薙登山口の分岐
この少し手前で観光バスに抜かれる。
志津乗越まで漸く1km。
2024年07月21日 08:36撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
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7/21 8:36
志津乗越まで漸く1km。
志津登山口に到着。此処でゼリーを飲んで小休止。
2024年07月21日 08:49撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
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7/21 8:49
志津登山口に到着。此処でゼリーを飲んで小休止。
途中で追い越された観光バス。
「筆者と登る栃木百名山登山教室」のバスで、栃木県・山岳クライミング連盟が主催しているらしい。
2024年07月21日 08:55撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
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7/21 8:55
途中で追い越された観光バス。
「筆者と登る栃木百名山登山教室」のバスで、栃木県・山岳クライミング連盟が主催しているらしい。
笹の茂った登山道に入って、間もなく志津小屋。
2024年07月21日 09:03撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
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7/21 9:03
笹の茂った登山道に入って、間もなく志津小屋。
と、二荒山神社。
2024年07月21日 09:03撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
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7/21 9:03
と、二荒山神社。
志津小屋の先にあるお堂。
2024年07月21日 09:04撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
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7/21 9:04
志津小屋の先にあるお堂。
二合目の標柱の先はザレ場で。。。
2024年07月21日 09:16撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
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7/21 9:16
二合目の標柱の先はザレ場で。。。
振り返って太郎山と大真名子山。
この時間は、まだ山頂が見えている。
2024年07月21日 09:18撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
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7/21 9:18
振り返って太郎山と大真名子山。
この時間は、まだ山頂が見えている。
三合目から五合目は、鬱蒼とした樹林帯で、風通しが悪く蒸し暑いので辛い。
2024年07月21日 09:25撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
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7/21 9:25
三合目から五合目は、鬱蒼とした樹林帯で、風通しが悪く蒸し暑いので辛い。
六合目で件の登山教室の団体(20人ほどのグループ)に追いつきそうになったので、10分ばかり小休止。
そして、七合目に大薙。
2024年07月21日 10:25撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
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7/21 10:25
六合目で件の登山教室の団体(20人ほどのグループ)に追いつきそうになったので、10分ばかり小休止。
そして、七合目に大薙。
この時間、大真名子山山頂と女峰山には雲がかかっていた。
2024年07月21日 10:26撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
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7/21 10:26
この時間、大真名子山山頂と女峰山には雲がかかっていた。
太郎山山頂も雲の中。
八合目へ向かう途中で、再び件の団体に追い付いてしまったので、今度は先に行かせてもらう。
2024年07月21日 10:30撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
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7/21 10:30
太郎山山頂も雲の中。
八合目へ向かう途中で、再び件の団体に追い付いてしまったので、今度は先に行かせてもらう。
六合目から七合目は、あっという間だったが、七合目から八合目は長い。
2024年07月21日 10:42撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
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7/21 10:42
六合目から七合目は、あっという間だったが、七合目から八合目は長い。
眼下に、白ザレ地。
できればもう一度、訪ねてみたい。
2024年07月21日 10:48撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
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7/21 10:48
眼下に、白ザレ地。
できればもう一度、訪ねてみたい。
男体山にも遂にガスが上がってきて、真っ白。
2024年07月21日 10:48撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
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7/21 10:48
男体山にも遂にガスが上がってきて、真っ白。
2024年07月21日 11:00撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
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7/21 11:00
九合目を過ぎて山頂は目の前だが、既に真っ白。
もともと相性の悪い山だから仕方がないが、それにしたって酷い。
2024年07月21日 11:13撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
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7/21 11:13
九合目を過ぎて山頂は目の前だが、既に真っ白。
もともと相性の悪い山だから仕方がないが、それにしたって酷い。
そして男体山山頂に到着。
2024年07月21日 11:18撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
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7/21 11:18
そして男体山山頂に到着。
この天気だからか、ハイカーも少ない。
2024年07月21日 11:19撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
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7/21 11:19
この天気だからか、ハイカーも少ない。
南側もまっ白け。
2024年07月21日 11:20撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
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7/21 11:20
南側もまっ白け。
一等三角点。
2024年07月21日 11:21撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
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7/21 11:21
一等三角点。
まずは、二荒山神社にご挨拶。
2024年07月21日 11:24撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
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7/21 11:24
まずは、二荒山神社にご挨拶。
2024年07月21日 11:27撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
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7/21 11:27
太郎山神社へ移動して、昼食に蕎麦を食べていると、時たま雲が流れて、周辺が見えて来た。
2024年07月21日 11:32撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
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7/21 11:32
太郎山神社へ移動して、昼食に蕎麦を食べていると、時たま雲が流れて、周辺が見えて来た。
男体山山頂に。。。
2024年07月21日 11:39撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
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7/21 11:39
男体山山頂に。。。
中禅寺湖。皇海山は雲を被っていたが、鋸山は見えた。
2024年07月21日 11:39撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
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7/21 11:39
中禅寺湖。皇海山は雲を被っていたが、鋸山は見えた。
八丁出島や上野島、大日崎もバッチリ。
2024年07月21日 11:39撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
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7/21 11:39
八丁出島や上野島、大日崎もバッチリ。
太郎山神社
昼飯を食べ終わる頃、再び雲に突入して、おまけに弱い雨まで降って来た。
2024年07月21日 11:53撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
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7/21 11:53
太郎山神社
昼飯を食べ終わる頃、再び雲に突入して、おまけに弱い雨まで降って来た。
昼食をとる時、身体を冷やさないようにカッパを着込んでいたので、全く問題無かったが。
2024年07月21日 11:58撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
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7/21 11:58
昼食をとる時、身体を冷やさないようにカッパを着込んでいたので、全く問題無かったが。
2024年07月21日 11:59撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
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7/21 11:59
このまま山頂に居てもガスは取れないだろうと、下山を始めると件の団体さんが漸くやって来た。
2024年07月21日 12:05撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
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7/21 12:05
このまま山頂に居てもガスは取れないだろうと、下山を始めると件の団体さんが漸くやって来た。
団体さんを通過させるのに暫く待機していると、徐々に青空が見え始めて。。。
2024年07月21日 12:10撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
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7/21 12:10
団体さんを通過させるのに暫く待機していると、徐々に青空が見え始めて。。。
2024年07月21日 12:11撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
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7/21 12:11
九合目に着く前に西側のガスが晴れて、奥白根や金精山、刈込湖が見えるようになった。
2024年07月21日 12:13撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
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7/21 12:13
九合目に着く前に西側のガスが晴れて、奥白根や金精山、刈込湖が見えるようになった。
そしてすっかり晴れ渡った県境尾根と太郎山。
2024年07月21日 12:16撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
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7/21 12:16
そしてすっかり晴れ渡った県境尾根と太郎山。
太郎山と大真名子山。さすがに女峰山は厳しいか。。。
2024年07月21日 12:17撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
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7/21 12:17
太郎山と大真名子山。さすがに女峰山は厳しいか。。。
2024年07月21日 12:18撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
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7/21 12:18
中央右に錫ヶ岳。皇海山(左端)も雲が切れた。
2024年07月21日 12:24撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
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7/21 12:24
中央右に錫ヶ岳。皇海山(左端)も雲が切れた。
先ほどから少しばかり下ると、驚いたことに帝釈山と女峰山も見えるようになった。
2024年07月21日 12:27撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
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7/21 12:27
先ほどから少しばかり下ると、驚いたことに帝釈山と女峰山も見えるようになった。
いや〜、それにしても午後に入って、ここまで天気が回復するとは思わなかった。
2024年07月21日 12:33撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
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7/21 12:33
いや〜、それにしても午後に入って、ここまで天気が回復するとは思わなかった。
2024年07月21日 12:50撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
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7/21 12:50
大薙まで戻って来て、中休止。
2024年07月21日 12:50撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
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7/21 12:50
大薙まで戻って来て、中休止。
二合目のザレ地から見た太郎山は、少しばかり雲が増えたかも。
2024年07月21日 13:37撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
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7/21 13:37
二合目のザレ地から見た太郎山は、少しばかり雲が増えたかも。
気の早いやつ!
2024年07月21日 13:41撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
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7/21 13:41
気の早いやつ!
そして登山口まで降りて来て、ウンザリしながら舗装林道を戻って来たのでした。
2024年07月21日 14:01撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
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7/21 14:01
そして登山口まで降りて来て、ウンザリしながら舗装林道を戻って来たのでした。
撮影機器:

感想

今日は、カミさんと丹沢で、チョイ滝巡りをする予定でいたのだが、早朝起きると、偏頭痛で昨夜は何度も吐いて寝られなかったとカミさんがダウン。
頭痛持ちでないσ(^^)からすれば、薬を飲めば治ると思うのだが、喘息持ちのカミさんは、一度、頭痛薬で発作を起こしたようで、頑なに頭痛薬を飲まない。
今回の遠出は、カミさん向けのプランだし、本人が行けないのに一人で行ってもしょうがない。
ただ、この前の三連休は鳥見で1日は出かけたが、この2週まともに歩いてないから、今回は歩いておきたい。

幸い朝が早かったので、何処にするか考える時間があって、涼しく登るにはと絞り出したのが、梵字飯場跡からの男体山。

男体山については、昨年7月に表から登っているが、裏から登るのは、御真仏薙を登った2016年6月以来三度目。
志津ルートについては、御真仏薙の復路でも使ったが、登るのは彼此れ25年以上振りで、以前は志津乗越まで車で入れたから楽だった。

そんなワケで男体山を裏から登ることにして梵字飯場跡には7時10分頃に着いたが、予めアプリを用意しておかなかったために、ダウンロードした地図を開けなくてガッカリ。

そのうちネットが繋がれば操作出来るだろうと、諦めて7時40分に出発したが、その後、ネットが繋がったのは7号目付近(2220m)で、時刻も10時を回っていたため、ログはまともに残らなかった。
(実際は、休憩込み7時間30分。休みも1時間くらいとったから、やや速いくらいのペースだと思う。)

それにしても、ネットに繋がらないとダウンロードした地図も見られないでは、正直、困る。
実際、登山中に誤って地図を閉じてしまう事もあり得るのだから、ネット環境に左右されないように改善してもらいたい。

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無雪期ピークハント/縦走 日光・那須・筑波 [日帰り]
男体山(二荒山神社→山頂→志津乗越→三本松)
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
ハイキング 日光・那須・筑波 [2日]
日光二荒山神社中宮祠から裏男体山、戦場ヶ原三本松
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5

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