那岐山 - 1度は鳥取方面から登りたい(西仙 → 東仙コース周回)


- GPS
- 02:31
- 距離
- 7.8km
- 登り
- 799m
- 下り
- 811m
コースタイム
- 山行
- 2:18
- 休憩
- 0:26
- 合計
- 2:44
天候 | 曇り(一時晴れ) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
「車はここまでOK」のような標識が各コースにありますが、道がガタガタでそこまで行く必要はないかなと思いました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
増水のため「渓谷ルート」は自分では濡れずにルートを見つけることができなかったので断念。 |
その他周辺情報 | 【温泉】那岐山の近くに温泉がないのが残念ポイントですが、 もえぎの里「あば温泉 やすらぎの館」(大人520円・水曜日休み) は1度は訪れたい。 |
写真
https://naginomorinoyado.com/
(この近くに極楽寺があり、そこには「かんがえ地蔵」があるとのこと。
お祭りもあるそうな。
【ソース】https://www.torican.jp/festival/detail_1475.html
感想
毎月1度は最寄の日本三百名山である「那岐山」に登りたいということで、今月は鳥取県側から登ることにしました。毎回同じルート登ると飽きちゃいますからね💦
しかし鳥取側の登山口にいくのに、いつのも2倍の時間がかかるのが大変。
東仙・西仙コースを登った感想は、いつものABCコースよりもちょっと荒っぽいかなと思いました。東仙コースは階段が整備されているので比較的容易ですが、西仙コースはリスクは低いですが鎖場(ロープを使う場所)があります。
今回も「どうやったらタイムを短く、サクッと登れるか」について考えまして、西仙の方が渓谷コースもあるので登りに使い、東仙コースは地図をみると等高線の間隔が少し広いので(登りやすいし)下りやすいと思いました。
「よりキツイ道を登りに使う」ことで、下りを早く楽に下りることができる(と自分は考えています)。
実際、西仙コースは渓谷ルートが増水で沢(小川)に足をつけないと渡れない箇所があったので、ルート変更を余儀無くされました。梅雨や台風以外の時期ですと、普通に渡って登れるのではないかと思います。
鳥取側、より登山をしている気になれます。沢の側を登り、軽い鎖場もあったりで、登っていて楽しい。他方、南側から登るよりも展望の開けているスポットが少なく思いました。でもパノラマはどちらみち頂上で見れますのでマイナスポイントとは言えないですね。正直もっと時間がかかるかなと思ったのですが、それは登りがちょっぴりキツイのでそう思っただけかもしれません。
このルート、毎月登るのは(登山口まで行くのに時間がかかるので)無理ですが、登る価値はありました。また、1回は「Cコース→那岐山三角点→那岐山→西仙コース→登山口→東仙コース→Bコース→黒滝→駐車場」のように(氷ノ山のように)ぶん回しコース(のようなもの)を登ってみたいですね。
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