山行記録: ワタスゲ揺れる沼ノ平散策

記録ID: 7030633

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ハイキング

大雪山

ワタスゲ揺れる沼ノ平散策

2024年07月16日(火) [日帰り]

北海道

simtak

体力度

日帰りが可能

体力度について

GPS: 03:47
距離: 7.9km
登り: 463m
下り: 464m

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歩くペース

標準

1.0～1.1

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り

山行: 3:15
休憩: 0:32
合計: 3:47

距離 7.9km 登り 463m 下り 464m

6:40

26分

愛山渓温泉

7:06

7:07

51分

三十三曲分岐

7:58

7:59

3分

沼ノ平分岐

8:02

23分

八島分岐

8:25

8:26

6分

沼ノ平

8:32

9:00

6分

六ノ沼

9:06

17分

沼ノ平

9:23

42分

八島分岐

10:05

10:06

21分

三十三曲分岐

10:27

愛山渓温泉

過去天気図（気象庁）	2024年07月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車愛山渓温泉の駐車場（無料、簡易トイレあり）を利用アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	整備された登山道です。危険なところはありません。ガレが多くありますが、木道等も整備されています。ガレの区間も歩きやすいように石を組み上げていただいているようです。
その他周辺情報	愛山渓温泉　日帰り入浴　700円

写真

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愛山渓温泉の駐車場から出発

2024年07月16日 06:39撮影 by F-51B, FCNT

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7/16 6:39

愛山渓温泉の駐車場から出発

駐車場奥の登山口で入林届を記入

2024年07月16日 06:43撮影 by F-51B, FCNT

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7/16 6:43

駐車場奥の登山口で入林届を記入

登山道から間もなく松仙園分岐。ここは左へ

2024年07月16日 06:45撮影 by F-51B, FCNT

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7/16 6:45

登山道から間もなく松仙園分岐。ここは左へ

歩き初めは登山道に水が流れ、所々に泥濘が

2024年07月16日 06:47撮影 by F-51B, FCNT

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7/16 6:47

歩き初めは登山道に水が流れ、所々に泥濘が

すぐに歩きやすい道になります

2024年07月16日 06:52撮影 by F-51B, FCNT

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7/16 6:52

すぐに歩きやすい道になります

丸木橋でイズミノ沢を渡ると

2024年07月16日 07:04撮影 by F-51B, FCNT

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7/16 7:04

丸木橋でイズミノ沢を渡ると

すぐに三十三曲分岐。因みに永山岳方面は通行止め

2024年07月16日 07:06撮影 by F-51B, FCNT

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7/16 7:06

すぐに三十三曲分岐。因みに永山岳方面は通行止め

分岐を過ぎると三十三曲の急登が始まります

2024年07月16日 07:15撮影 by F-51B, FCNT

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7/16 7:15

分岐を過ぎると三十三曲の急登が始まります

三十三曲を過ぎると笹と灌木に挟まれた道に。足元に気を取られると顔や頭が小枝にはらわれます

2024年07月16日 07:30撮影 by F-51B, FCNT

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7/16 7:30

三十三曲を過ぎると笹と灌木に挟まれた道に。足元に気を取られると顔や頭が小枝にはらわれます

沼ノ平分岐に出ました。永山岳まで行きたいですが時間的に無理そう

2024年07月16日 07:59撮影 by F-51B, FCNT

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7/16 7:59

沼ノ平分岐に出ました。永山岳まで行きたいですが時間的に無理そう

沼ノ平に向かうとすぐに八島分岐。松仙園コースは一方通行ということでここは出口

2024年07月16日 08:01撮影 by F-51B, FCNT

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7/16 8:01

沼ノ平に向かうとすぐに八島分岐。松仙園コースは一方通行ということでここは出口

沼ノ平の湿原が眼前に広がります

2024年07月16日 08:07撮影 by F-51B, FCNT

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7/16 8:07

沼ノ平の湿原が眼前に広がります

湿原の向こうには永山岳(左)と当麻岳(右奥)

2024年07月16日 08:07撮影 by F-51B, FCNT

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7/16 8:07

湿原の向こうには永山岳(左)と当麻岳(右奥)

西には半月沼

2024年07月16日 08:08撮影 by F-51B, FCNT

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7/16 8:08

西には半月沼

半月沼を時計回りに丘に上がります

2024年07月16日 08:16撮影 by F-51B, FCNT

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7/16 8:16

半月沼を時計回りに丘に上がります

道沿いにはエゾコザクラ

2024年07月16日 08:17撮影 by F-51B, FCNT

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7/16 8:17

道沿いにはエゾコザクラ

ウコンウツギが咲いていました

2024年07月16日 08:17撮影 by F-51B, FCNT

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7/16 8:17

ウコンウツギが咲いていました

一段高い六ノ沼の手前からは当麻乗越の右奥に旭岳が見えました

2024年07月16日 08:28撮影 by F-51B, FCNT

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7/16 8:28

一段高い六ノ沼の手前からは当麻乗越の右奥に旭岳が見えました

東に目を向けると永山岳と当麻岳の間、永山岳のすぐ右に安足間岳も見えました

2024年07月16日 08:28撮影 by F-51B, FCNT

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7/16 8:28

東に目を向けると永山岳と当麻岳の間、永山岳のすぐ右に安足間岳も見えました

六ノ沼を過ぎ

2024年07月16日 08:32撮影 by F-51B, FCNT

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7/16 8:32

六ノ沼を過ぎ

小高い場所から沼ノ平を見下ろします

2024年07月16日 08:39撮影 by F-51B, FCNT

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7/16 8:39

小高い場所から沼ノ平を見下ろします

六ノ沼に戻り、ワタスゲを見ながら一休み

2024年07月16日 08:47撮影 by F-51B, FCNT

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7/16 8:47

六ノ沼に戻り、ワタスゲを見ながら一休み

ワタスゲの揺れる沼ノ平に別れを告げて下山

2024年07月16日 09:15撮影 by F-51B, FCNT

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7/16 9:15

ワタスゲの揺れる沼ノ平に別れを告げて下山

源泉かけ流しの愛山渓温泉でゆっくりと汗を流し、北海道の旅の締めくくりとしました

2024年07月16日 10:27撮影 by F-51B, FCNT

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7/16 10:27

源泉かけ流しの愛山渓温泉でゆっくりと汗を流し、北海道の旅の締めくくりとしました

撮影機器：

F-51B FCNT

感想

simtak

北海道遠征最終日。今日も晴天。夕方の飛行機までの待ち時間を使って沼ノ平を歩き、愛山渓温泉で汗と疲れを流して帰ることとした。
沼ノ平は大雪山系の北西に位置し、他とは異なる大雪山を感じさせる素敵な場所でした。
登山口の愛山渓温泉からは旭岳(姿見駅)や黒岳(層雲峡黒滝駅)、頑張れば
白雲岳(銀泉台)への日帰り縦走も可能な位置にあり、公共交通機関がないのが非常に残念に思う。
今まで大雪山を何回かの日帰り登山でつまみ食いしてきたが、今回の北海道遠征で「やはり大雪山は縦走してみるべきだ」と強く思った。

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