記録ID: 7020724
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ハイキング
東北
只見町の会津朝日岳
2024年07月13日(土) [日帰り]
福島県
りがとみ〜ぬ
体力度
4
1泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 07:11
- 距離
- 10.6km
- 登り
- 1,346m
- 下り
- 1,349m
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日帰り
- 山行
- 6:25
- 休憩
- 0:45
- 合計
- 7:10
距離 10.6km
登り 1,346m
下り 1,349m
| 天候 | 晴れ、平地の最高気温29℃、ほぼ無風 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2024年07月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
最後の岩場は迷いやすいし下りるとき傾斜が急。ヒメサユリの時期だと雪渓が残っているかも。あとヘビとたびたび遭遇した。中にはマムシもいた。 |
| その他周辺情報 | 深沢温泉むら湯\600、ナトリウム塩化物硫酸塩温泉 金っ気があるのかな？ 赤い色の温泉。下山口から10数キロで近い。 食事もできる。休憩室でwi-fiも使える。 |
写真
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移動中に金山町で休憩。流れのない沼のような只見川と霧の中の岩峰群が幻想的だった。
只見町に入り只見川の支流の伊南川、さらに支流の黒谷川沿いの集落に入った。この方向に会津朝日岳がある。
登山口の駐車場の様子。トイレは手前のイワナの里に仮設トイレが設置されていて、使っていいのかもしれない。
ドーム状に囲まれていて、このどれかを登らされるのだろうと覚悟する。
沢を離れ斜面を登っている。逆さになった象の鼻の形で樹々がどこまでも並んでいる。
ギザギザしていてどこが山頂か予想がつかない。祝瓶山や障子が岳とはこの点が違う。
登山道から外れて稜線の真上まで来てしまった。西側は切り立った崖。
北西に伸びた山々。浅草岳や守門岳は霞んでたので探さなかった。
下りてきた岩場を見上げる。6月下旬まで雪渓があるので要注意とか。
山頂から100m下の岩場に水の流れがある。前回との違いを感じた。
やや進んで人見の松と眼下の地形。只見町の平地も僅かに見える。
このシモツケソウは咲く場所、山域的にコシジシモツケソウなのかも。
只見駅から見た丸山岳。会津朝日岳が平地から見えることは稀っぽい。
撮影機器：
感想
自宅から3時間かからずに只見の街中まで行けることが分かりました。
ただ日帰り登山だと「明るい時間＝登山の時間」になってしまい、観光的なことができません。平地からのいろんな山の姿が知りたいんですが。
というわけで次回は民宿に泊まることを考えます。
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