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Yamareco

記録ID: 6862193
全員に公開
ハイキング
赤城・榛名・荒船

赤城山【新坂平BS→見晴山→地蔵岳→長七郎山→赤城山VCBS】

2024年05月29日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:43
距離
9.5km
登り
469m
下り
530m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:23
休憩
1:21
合計
4:44
距離 9.5km 登り 469m 下り 530m
11:55
9
12:03
12:07
4
12:11
12:13
6
12:20
12:22
49
13:12
14:07
24
14:30
6
14:36
14:38
35
15:13
15:15
14
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15:34
3
15:37
15:39
15
15:53
15:59
26
16:25
12
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
■写真1 - 新坂平BS
平日のバスは朝イチの次は昼になります。
ヤマツツジの時期に訪れたのは初めてか。
2024年05月29日 11:52撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
5/29 11:52
■写真1 - 新坂平BS
平日のバスは朝イチの次は昼になります。
ヤマツツジの時期に訪れたのは初めてか。
■写真2
車道を外れて遊歩道へ。
2024年05月29日 11:58撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
5/29 11:58
■写真2
車道を外れて遊歩道へ。
■写真3
いい感じですね。
2024年05月29日 11:59撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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5/29 11:59
■写真3
いい感じですね。
■写真4
見晴山を見上げます。
なかなかの規模。
2024年05月29日 12:01撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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5/29 12:01
■写真4
見晴山を見上げます。
なかなかの規模。
■写真5
見晴山に登ってみましょう。
2024年05月29日 12:04撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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5/29 12:04
■写真5
見晴山に登ってみましょう。
■写真6
レンゲツツジとヤマツツジのコラボ。
2024年05月29日 12:04撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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5/29 12:04
■写真6
レンゲツツジとヤマツツジのコラボ。
■写真7
レンゲツツジは咲き始めですね。
2024年05月29日 12:05撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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5/29 12:05
■写真7
レンゲツツジは咲き始めですね。
■写真8
咲き始めは色が濃いです。
2024年05月29日 12:07撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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5/29 12:07
■写真8
咲き始めは色が濃いです。
■写真9
ヤマツツジの勢いが止まりません。
2024年05月29日 12:08撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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5/29 12:08
■写真9
ヤマツツジの勢いが止まりません。
■写真10
山頂へのアプローチ。
2024年05月29日 12:09撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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5/29 12:09
■写真10
山頂へのアプローチ。
■写真11 - 見晴山
柵の向こう側は私有地なので立入禁止。
2024年05月29日 12:11撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
5/29 12:11
■写真11 - 見晴山
柵の向こう側は私有地なので立入禁止。
■写真12
風が強くて捉えるのが難しいです。
2024年05月29日 12:12撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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5/29 12:12
■写真12
風が強くて捉えるのが難しいです。
■写真13
大沼には行かず引き返します。
2024年05月29日 12:13撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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5/29 12:13
■写真13
大沼には行かず引き返します。
■写真14
青空に映えますね。
2024年05月29日 12:15撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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5/29 12:15
■写真14
青空に映えますね。
■写真15
東屋から見下ろしてもヤマツツジ。
2024年05月29日 12:20撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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5/29 12:20
■写真15
東屋から見下ろしてもヤマツツジ。
■写真16
地蔵岳に登り返す途中で。
紅葉も期待できそうな山です。
2024年05月29日 12:38撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
5/29 12:38
■写真16
地蔵岳に登り返す途中で。
紅葉も期待できそうな山です。
■写真17
ズミでしょうか。
2024年05月29日 12:44撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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5/29 12:44
■写真17
ズミでしょうか。
■写真18
写真では収まらない広さの地蔵岳山頂一帯。
左手に回り込みます。
2024年05月29日 13:10撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
5/29 13:10
■写真18
写真では収まらない広さの地蔵岳山頂一帯。
左手に回り込みます。
■写真19 - 地蔵岳
無数の電波中継施設が乱立しています。
2024年05月29日 13:12撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
5/29 13:12
■写真19 - 地蔵岳
無数の電波中継施設が乱立しています。
■写真20 - 地蔵岳
眼前には大沼から立ち上がる黒檜岳。
奥には尾瀬の燧岳、至仏山、あと大きな山容の上州武尊山。
2024年05月29日 13:13撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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5/29 13:13
■写真20 - 地蔵岳
眼前には大沼から立ち上がる黒檜岳。
奥には尾瀬の燧岳、至仏山、あと大きな山容の上州武尊山。
■写真21
山頂から少し下った脇道にケルンの建つ眺望地。
2024年05月29日 14:10撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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5/29 14:10
■写真21
山頂から少し下った脇道にケルンの建つ眺望地。
■写真22
ここからは小沼が俯瞰できます。
2024年05月29日 14:11撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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5/29 14:11
■写真22
ここからは小沼が俯瞰できます。
■写真23
至るところに咲いているズミ。
2024年05月29日 14:37撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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■写真23
至るところに咲いているズミ。
■写真24
小沼湖畔のツツジ群生地に来ました。
ヤマツツジが主役です。
2024年05月29日 14:38撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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■写真24
小沼湖畔のツツジ群生地に来ました。
ヤマツツジが主役です。
■写真25
レンゲツツジは翌週末くらいからか。
2024年05月29日 14:41撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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5/29 14:41
■写真25
レンゲツツジは翌週末くらいからか。
■写真26 - 小沼
正面にある水門まで散策しましょう。
2024年05月29日 14:44撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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5/29 14:44
■写真26 - 小沼
正面にある水門まで散策しましょう。
■写真27
赤城山一帯は裏年など無縁か。
ヤマツツジの勢いが良いです。
2024年05月29日 14:49撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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5/29 14:49
■写真27
赤城山一帯は裏年など無縁か。
ヤマツツジの勢いが良いです。
■写真28
終わりかけのシロヤシオが何株か。
シロヤシオは裏年のようですね。
2024年05月29日 15:09撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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5/29 15:09
■写真28
終わりかけのシロヤシオが何株か。
シロヤシオは裏年のようですね。
■写真29 - 賽の河原
山頂直下の開けたザレ場に出ました。
2024年05月29日 15:29撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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5/29 15:29
■写真29 - 賽の河原
山頂直下の開けたザレ場に出ました。
■写真30 - 賽の河原
少し標高を上げると、また元気さが違いますね。
2024年05月29日 15:30撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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5/29 15:30
■写真30 - 賽の河原
少し標高を上げると、また元気さが違いますね。
■写真31 - 賽の河原
何ならミツバツツジさえも頑張っています。
2024年05月29日 15:33撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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5/29 15:33
■写真31 - 賽の河原
何ならミツバツツジさえも頑張っています。
■写真32 - 長七郎山
真っ黒い露地が珍しい山頂。
2024年05月29日 15:36撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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■写真32 - 長七郎山
真っ黒い露地が珍しい山頂。
■写真33 - 長七郎山
南方に眺望が開けています。
2024年05月29日 15:37撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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■写真33 - 長七郎山
南方に眺望が開けています。
■写真34 - 小地蔵岳
つい立ち寄ってしまいますね。
2024年05月29日 15:54撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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5/29 15:54
■写真34 - 小地蔵岳
つい立ち寄ってしまいますね。
■写真35 - 鳥居峠
サントリービア・ハイランドホールは定休日。
ビールはお預けです。
2024年05月29日 16:25撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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■写真35 - 鳥居峠
サントリービア・ハイランドホールは定休日。
ビールはお預けです。
■写真36 - 赤城山VCBS
あれ、公衆トイレは取り壊してしまったのですね。
VC内のトイレは開館時間内でないと使えません。
2024年05月29日 16:38撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
5/29 16:38
■写真36 - 赤城山VCBS
あれ、公衆トイレは取り壊してしまったのですね。
VC内のトイレは開館時間内でないと使えません。
撮影機器:

感想

年休は取れるうちに取っておく。これ鉄則です。
期末の大炎上中に5日取るとか至難の業を迫られる前に。

新調したシリオのP.F.302が足に合わず激痛に悩まされていた日々。
苦渋の決断ですが、キャラバンのC1_02Sへと鞍替えすることにしました。


登山靴を変えたので、軽めの山行で様子を見ることにします。
とは言え近所の低山では面白くないので、ツツジの赤城山へ。

まだヤマツツジの時期なので鍋割高原が最盛期ですが、アプローチが面倒なので見晴山へ。
レンゲツツジの時期にしか行きませんが、ヤマツツジは如何でしょうか。


■新坂平BS→見晴台→地蔵岳
平日のアクセスは悪く、朝のバスに乗ろうとしたら始発の新幹線が必須。
どうせ昼まで雲が残るでしょうから、次発でのんびり向かいましょう。

平日は直通便が無いので、富士見温泉で乗り換えになります。
そうするとバスの運賃が跳ね上がるので、フリーパスを買った方が安価です。


ヤマツツジが咲き乱れる新坂平で下車したのは今回も1人のみてした。
赤城山と言えば黒檜山なので、こんな中途半端な場所で下車する人は珍しいのでしょう。

見晴山のアプローチに咲くヤマツツジはボリューム感があり見応えがあります。
とは言っても大半が立入禁止の牧場敷地内なので、近寄っては撮れませんが。


東屋の先、平坦な山頂部にもヤマツツジがアーチのように咲いています。
牧場敷地内でなく登山道脇なので、こちらは近付いて鑑賞し放題です。

目立たない山頂標識の先から大沼へと抜けられますが、見晴山登山口へ戻ります。
駐車場の脇から句碑めぐり道に入り、すぐ地蔵岳登山道へと分かれます。


ひと登りで電波中継施設が乱立する地蔵岳山頂地帯に出ます。
山頂標識は、山頂地帯を時計回りに歩くとガレ場の上に建っています。

山頂地帯は異様に広いので座る場所に困るなんてことは無いでしょう。
仮に近隣の学校が全校登山とか催していても、全然余裕のキャパシティ。


■地蔵岳→小沼→長七郎山→小地蔵岳→赤城山VCBS
地蔵岳を後にして、小沼へと一旦下山していきます。
途中の脇道にケルンの建つ展望地があり、こちらも休憩適地でした。

すぐに八丁峠に出て、駐車場の前から小沼へと下りていきます。
平日だと言うのに、ひっきりなひに観光客が訪れるほど有名なんですね。


ツツジの状況は、ヤマツツジが全盛期でレンゲツツジは開花前といった感じです。
レンゲツツジも蕾が少なさそうなので、例年通りの見応えになるかは疑問か。

ヤマツツジだけでは物足りなくて、やはりレンゲツツジの存在は大きいです。
あと1週間から10日も経てばレンゲツツジも見頃を迎えるでしょうか。


小沼を周遊する散策路は様々なツツジが咲くのですが、裏年のようでイマイチ。
終わりかけのミツバツツジやシロヤシオが辛うじて見られる程度でした。

対岸の水門の先から長七郎山へと登り返していきます。
ツツジは規模の程度はあれ、赤城山の全般で見られるのがいいところ。


真っ黒い土が荒廃した有様を想像させる長七郎山は、マイナーながら山頂は広く眺望もあります。
小沼からひと登りで至れるので、平日でも行き会う人がチラホラいました。

その先の小地蔵岳は袋小路な上に山頂は眺望もなく、きっと不人気なのでしょう。
でも小地蔵岳は静かで歩きやすいので、何故か立ち寄ってしまう魅力があります。


鳥居峠で登山道は終了し、あとは粛々と車道を下りていきます。
サントリービア・ハイランドホールは水曜定休日でビールにはありつけず。

赤城山ビジターセンターはコロナ禍以降は営業しているのか不明。
もっと早い時間帯であれば開いていそうな感じでした。


それよりもビジターセンター駐車場のトイレが更地になっている事に驚愕です。
ビジターセンターの営業時間外に催した場合は、覚満淵入口バス停近くの公衆トイレまで。

平日なので前橋駅まで直通のバスは無く、富士見温泉で乗り換えて帰路に就きました。
JR東のグリーン車自由席は大幅値上げしたので、新幹線利用でも大差なくなってきましたね。

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