3:30頃に夜明け、4:30でこの賑わい。前夜は30数人で満員御礼。泊まれず帰された人もいた。要予約
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7/18 4:34
3:30頃に夜明け、4:30でこの賑わい。前夜は30数人で満員御礼。泊まれず帰された人もいた。要予約
オホーツク海を眺めながら高度を上げていく
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7/18 5:45
オホーツク海を眺めながら高度を上げていく
連山の稜線がみえ、気分も盛り上がる
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7/18 6:03
連山の稜線がみえ、気分も盛り上がる
雪解けの早かった昨年の同時期と違い、大沢の雪渓が羅臼平近くまでつながっていた。雪が柔らかくアイゼンなしで行ってみる
1
7/18 7:21
雪解けの早かった昨年の同時期と違い、大沢の雪渓が羅臼平近くまでつながっていた。雪が柔らかくアイゼンなしで行ってみる
雪渓上部でかなり斜度が上がるが、大勢のステップが刻まれており、アイゼンなしで通過できた
2
7/18 7:36
雪渓上部でかなり斜度が上がるが、大勢のステップが刻まれており、アイゼンなしで通過できた
羅臼岳山頂部は岩山だが、腕を使うほどのところはわずか。羅臼平の一帯はトイレも無いのに強いアンモニア臭が漂っていた。携帯トイレの励行だけでは限界がある。
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7/18 7:51
羅臼岳山頂部は岩山だが、腕を使うほどのところはわずか。羅臼平の一帯はトイレも無いのに強いアンモニア臭が漂っていた。携帯トイレの励行だけでは限界がある。
この展望に満足!(昨年がガスガスだったから・・・)
1
7/18 8:23
この展望に満足!(昨年がガスガスだったから・・・)
山頂から南西、羅臼湖方面
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7/18 8:53
山頂から南西、羅臼湖方面
南西方向に、遠音別岳、海別岳、斜里岳と連なる
2
7/18 8:54
南西方向に、遠音別岳、海別岳、斜里岳と連なる
南東には長い国後島
1
7/18 8:53
南東には長い国後島
知床連山を一望。両側が海で、半島が先細っていくのがわかる
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7/18 9:08
知床連山を一望。両側が海で、半島が先細っていくのがわかる
連山をアップで。硫黄山手前の白い稜線が不気味。
2
7/18 9:05
連山をアップで。硫黄山手前の白い稜線が不気味。
羅臼平から三峰方向へ入っていく人は少なかった
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7/18 9:49
羅臼平から三峰方向へ入っていく人は少なかった
三峰への鞍部から羅臼岳を振り返る。それにしても人の多い山頂部だった
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7/18 10:35
三峰への鞍部から羅臼岳を振り返る。それにしても人の多い山頂部だった
三峰とサシルイにはさまれて、遠くに硫黄山。ここからは静かな歩きになった
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7/18 10:37
三峰とサシルイにはさまれて、遠くに硫黄山。ここからは静かな歩きになった
中央の雪渓の奥が三峰キャンプ地。水はチョロチョロ出ていたが、結局は人も多く歩くこの狭い谷の水が集まっているということ?
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7/18 10:46
中央の雪渓の奥が三峰キャンプ地。水はチョロチョロ出ていたが、結局は人も多く歩くこの狭い谷の水が集まっているということ?
キャンプ地あたりから三峰を振り返る
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7/18 10:54
キャンプ地あたりから三峰を振り返る
三峰の双耳峰越しに羅臼岳
1
7/18 11:29
三峰の双耳峰越しに羅臼岳
サシルイ岳の西のケルンから羅臼岳
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7/18 11:35
サシルイ岳の西のケルンから羅臼岳
去年は強風、視界不良にて、このケルンでUターンした
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7/18 11:36
去年は強風、視界不良にて、このケルンでUターンした
オッカバケ岳越しに硫黄山のカルデラが近づく
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7/18 11:37
オッカバケ岳越しに硫黄山のカルデラが近づく
サシルイ岳からの下りでは長い雪渓を一直線に下りる
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7/18 11:55
サシルイ岳からの下りでは長い雪渓を一直線に下りる
雪渓からそのまま沢の中を下り、平坦な湿原まで下りてから道は左に折れる
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7/18 12:07
雪渓からそのまま沢の中を下り、平坦な湿原まで下りてから道は左に折れる
サシルイ岳からの下りの雪渓と沢を振り返る。登山道は、画面中央下の湿原と池の近くを通り、オッカバケ岳への登りへとつながる
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7/18 12:41
サシルイ岳からの下りの雪渓と沢を振り返る。登山道は、画面中央下の湿原と池の近くを通り、オッカバケ岳への登りへとつながる
南西方向。ウトロ漁港のオロンコ岩、三角岩が目立つ
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7/18 12:42
南西方向。ウトロ漁港のオロンコ岩、三角岩が目立つ
遠音別岳、海別岳、斜里岳と連なっている
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7/18 12:41
遠音別岳、海別岳、斜里岳と連なっている
オッカバケ西のピークから。不気味な白い稜線がみてとれる
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7/18 12:45
オッカバケ西のピークから。不気味な白い稜線がみてとれる
気持ちのいい場所にて1時間近く休憩す。電波がよく入り、翌日の雨のち曇りを確認。羅臼平からここまでで、スライドしたのは2名だけという人の少なさ。
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7/18 13:26
気持ちのいい場所にて1時間近く休憩す。電波がよく入り、翌日の雨のち曇りを確認。羅臼平からここまでで、スライドしたのは2名だけという人の少なさ。
二つ池キャンプ地。テントのスペースは池の左にごく狭い。詰めてもテント7〜8張くらいか?
1
7/18 13:46
二つ池キャンプ地。テントのスペースは池の左にごく狭い。詰めてもテント7〜8張くらいか?
景色はいいところ。風通し、虫、水質などはイマイチ。この日は私のほかには1パーティー4名2張だけ
1
7/18 14:14
景色はいいところ。風通し、虫、水質などはイマイチ。この日は私のほかには1パーティー4名2張だけ
翌朝3:49、小雨のなかで撤収
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7/19 3:49
翌朝3:49、小雨のなかで撤収
二つ池とオッカバケ岳を振り返る。雨も上がった
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7/19 4:24
二つ池とオッカバケ岳を振り返る。雨も上がった
南岳から
1
7/19 4:53
南岳から
カルデラの中の尖塔
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7/19 5:01
カルデラの中の尖塔
砂礫地は誘導の白い杭が打たれていた
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7/19 5:09
砂礫地は誘導の白い杭が打たれていた
シレトコスミレはもう終わりかけだった
1
7/19 5:15
シレトコスミレはもう終わりかけだった
花畑がいっぱい。カメラのバッテリー不足にて思うように撮れなかったのが悔やまれる
5
7/19 5:41
花畑がいっぱい。カメラのバッテリー不足にて思うように撮れなかったのが悔やまれる
ようやく例の白い不気味な稜線が姿を現し、アドレナリンが出る
2
7/19 5:53
ようやく例の白い不気味な稜線が姿を現し、アドレナリンが出る
右をみやると、北東の東岳方面の稜線
0
7/19 5:54
右をみやると、北東の東岳方面の稜線
知円別岳の北東斜面のガレ場を右奥の稜線までトラバースしていく。踏み跡がわずかにあるが、そこを外せばガレガレに崩れている。視界不良時には要注意な箇所。
0
7/19 5:54
知円別岳の北東斜面のガレ場を右奥の稜線までトラバースしていく。踏み跡がわずかにあるが、そこを外せばガレガレに崩れている。視界不良時には要注意な箇所。
ガレ場の途中でコマクサ
0
7/19 6:02
ガレ場の途中でコマクサ
ガレ場を終えて振り返る。ルートファインディングに尽きる箇所。また通りたいとは思わない
0
7/19 6:05
ガレ場を終えて振り返る。ルートファインディングに尽きる箇所。また通りたいとは思わない
ヤマレコで何度も見慣れたアングルに来た
3
7/19 6:04
ヤマレコで何度も見慣れたアングルに来た
下は崖になっている
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7/19 6:05
下は崖になっている
手前の白い稜線は比較的幅広く歩きやすい
0
7/19 6:06
手前の白い稜線は比較的幅広く歩きやすい
ここから稜線が狭くなるが地面は硬く歩きやすい。強風だと怖い。
2
7/19 6:08
ここから稜線が狭くなるが地面は硬く歩きやすい。強風だと怖い。
右下方向
0
7/19 6:09
右下方向
この茶色い岩山を越えるあたりからガレてくる。このあたりが核心部といえそう
0
7/19 6:11
この茶色い岩山を越えるあたりからガレてくる。このあたりが核心部といえそう
一歩一歩確実に重心移動しスリップしないよう注意した。その先は斜面左をトラバースしていく
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7/19 6:12
一歩一歩確実に重心移動しスリップしないよう注意した。その先は斜面左をトラバースしていく
トラバースを終え振り返る
0
7/19 6:15
トラバースを終え振り返る
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7/19 6:26
1
7/19 6:26
この雪渓が難所だった。キックステップでトラバースし、そこから上に雪渓を登り詰めていくのがルートだが、急傾斜すぎてピッケルなしでは怖く、雪渓の左岸の藪を枝をつかみながら登った(前日の踏み跡に助けられた)。逆方向なら前爪のあるアイゼンとピッケルで雪渓を下りたほうが、藪を下りて滑るより安全そうだった
3
7/19 6:31
この雪渓が難所だった。キックステップでトラバースし、そこから上に雪渓を登り詰めていくのがルートだが、急傾斜すぎてピッケルなしでは怖く、雪渓の左岸の藪を枝をつかみながら登った(前日の踏み跡に助けられた)。逆方向なら前爪のあるアイゼンとピッケルで雪渓を下りたほうが、藪を下りて滑るより安全そうだった
第一火口キャンプ場越しに羅臼岳方面。キャンプ場はほぼ雪におおわれていた。
1
7/19 6:53
第一火口キャンプ場越しに羅臼岳方面。キャンプ場はほぼ雪におおわれていた。
後で会った方に聞いたら、広い面積に2張のみだったと。木下小屋からここまでは長いです
1
7/19 6:54
後で会った方に聞いたら、広い面積に2張のみだったと。木下小屋からここまでは長いです
硫黄山直下から見上げる
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7/19 7:13
硫黄山直下から見上げる
硫黄山山頂
0
7/19 7:33
硫黄山山頂
羅臼岳〜知円別岳の稜線
0
7/19 7:34
羅臼岳〜知円別岳の稜線
知円別岳〜硫黄山の稜線
0
7/19 7:34
知円別岳〜硫黄山の稜線
羅臼岳、遠音別岳、海別岳、斜里岳
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7/19 7:35
羅臼岳、遠音別岳、海別岳、斜里岳
ウトロ、知床五湖
0
7/19 7:35
ウトロ、知床五湖
知床半島の先端方面
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7/19 7:36
知床半島の先端方面
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7/19 7:47
下山路方向。登ってくる二人が見える。
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7/19 8:05
下山路方向。登ってくる二人が見える。
先のお二人がこの下の雪渓上で熊と対峙し、徐々に距離をとりながら15分くらい時間をかけてやり過ごしたとの事
1
7/19 8:15
先のお二人がこの下の雪渓上で熊と対峙し、徐々に距離をとりながら15分くらい時間をかけてやり過ごしたとの事
そういうわけで、雪渓は笛を吹きながら下り始めたが、その後、何人もの方々が登ってきてホッとした
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7/19 8:26
そういうわけで、雪渓は笛を吹きながら下り始めたが、その後、何人もの方々が登ってきてホッとした
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7/19 8:53
結局、谷から左岸の尾根に上がるポイントまで雪渓が続き一気に下りることができた
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7/19 8:58
結局、谷から左岸の尾根に上がるポイントまで雪渓が続き一気に下りることができた
左岸の尾根に上がるポイント。ここからの樹林帯でも登ってくる方が多く熊の心配はだいぶ薄らいだ
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7/19 8:59
左岸の尾根に上がるポイント。ここからの樹林帯でも登ってくる方が多く熊の心配はだいぶ薄らいだ
新噴火口最上部
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7/19 9:37
新噴火口最上部
大きな岩がゴロゴロ
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7/19 9:37
大きな岩がゴロゴロ
下り方向がわかりにくいとの情報だったが、下る人にも見やすいように、日の丸のようなペンキマークが付けられていて困ることは無かった
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7/19 9:41
下り方向がわかりにくいとの情報だったが、下る人にも見やすいように、日の丸のようなペンキマークが付けられていて困ることは無かった
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7/19 9:58
下の谷にカムイワッカ湯の滝の源流部がみえる。下の道路には観光客の車列
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7/19 10:18
下の谷にカムイワッカ湯の滝の源流部がみえる。下の道路には観光客の車列
海が見えてきて登山道も終わりに近づく
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7/19 10:47
海が見えてきて登山道も終わりに近づく
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7/19 10:48
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7/19 10:50
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7/19 10:51
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7/19 11:00
特例使用の申請は、出発前にインターネットで簡単に済ませた
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7/19 11:01
特例使用の申請は、出発前にインターネットで簡単に済ませた
湯の滝の混雑
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7/19 11:02
湯の滝の混雑
デポしていた愛車に到着。登山者はここに停めてはダメと注意を受ける。今日は16台も登山者が停めて困ったとのこと
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7/19 11:03
デポしていた愛車に到着。登山者はここに停めてはダメと注意を受ける。今日は16台も登山者が停めて困ったとのこと
この通りの渋滞
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7/19 11:19
この通りの渋滞
登山者はココらしいが、停められるのは数台程度か
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7/19 11:21
登山者はココらしいが、停められるのは数台程度か
天気に恵まれた
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7/19 11:43
天気に恵まれた
おまけ:7/17 17:10、車道脇のヒグマ
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7/17 17:10
おまけ:7/17 17:10、車道脇のヒグマ
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