山行記録: 噴火警戒前日の阿蘇山 240514

記録ID: 6802543

全員に公開

ハイキング

阿蘇・九重

噴火警戒前日の阿蘇山　240514

2024年05月14日(火) [日帰り]

熊本県

山わくわくその他1人

GPS: 05:10
距離: 5.8km
登り: 719m
下り: 725m

アクセスを調べる my出発地登録

標高グラフを拡大

コースタイム

日帰り

山行: 4:20
休憩: 0:43
合計: 5:03

距離 5.8km 登り 719m 下り 725m

8:06

141分

仙酔峡登山口

10:34

10:36

10分

仙酔尾根分岐

10:46

11:27

20分

阿蘇山

11:47

37分

中岳

12:24

10分

火口東展望所

12:34

41分

火口東駅

13:15

1分

仙酔峡登山口

13:16

ゴール地点

天候	快晴雲なし
過去天気図（気象庁）	2024年05月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	仙酔尾根から高岳、中岳、鉄塔下コース周回
その他周辺情報	仙酔峡　駐車場無料　登山者は別駐車場へ誘導

写真

スライドショーで見る

仙酔峡の駐車場脇から登山道へ。さっそく今日のお目当てミヤマキリシマがお出迎え。

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

仙酔峡の駐車場脇から登山道へ。さっそく今日のお目当てミヤマキリシマがお出迎え。

見事なピンク。阿蘇くじゅうの主役。中央上部は
中岳の鞍部

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

見事なピンク。阿蘇くじゅうの主役。中央上部は
中岳の鞍部

上から駐車場を見下ろすと、ピンクはまだら。
五分咲きと勝手に判定

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

上から駐車場を見下ろすと、ピンクはまだら。
五分咲きと勝手に判定

たくさんの遭難者を出した鷲ヶ峰をバックに。
石ころ多いバカ尾根が続く。

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

たくさんの遭難者を出した鷲ヶ峰をバックに。
石ころ多いバカ尾根が続く。

ハート型の葉のマイヅルソウの白も、際立っている。今日は岩場歩きなので植物は少ない。

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

ハート型の葉のマイヅルソウの白も、際立っている。今日は岩場歩きなので植物は少ない。

だんだん高度を上げると、天候、展望もよく、遠く雲仙普賢岳も見える。

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

だんだん高度を上げると、天候、展望もよく、遠く雲仙普賢岳も見える。

バカ尾根を登り切り、仙酔分かれに着く。南側が急遽広がる。

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

バカ尾根を登り切り、仙酔分かれに着く。南側が急遽広がる。

北側はくじゅう連山。左端が、小国富士とも称される湧蓋山(わいたさん)形が良い。

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

北側はくじゅう連山。左端が、小国富士とも称される湧蓋山(わいたさん)形が良い。

高岳到着、標高1592m(ひごのくに)とうまく語呂合わせのいい、肥後国の名峰。

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

高岳到着、標高1592m(ひごのくに)とうまく語呂合わせのいい、肥後国の名峰。

高岳から中岳へ向かう途上、なんとも知れないこの写真を撮ったのは、写真の左右で地質が大きく異なるからです。左側は、まさに中岳の火口の縁側で、黒い溶岩のまま。右側は、茶色の砂岩のまま。とても不思議に思いました。海底から隆起したと思われる砂岩が溶岩の熱を受けずに、火口壁近くにいる。阿蘇の地質は、全然分かりませんが、多種多様で多色な岩石が溶岩と共にいる不思議。

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手