山行記録: 新戸倉スキー場跡から六郎谷・十年（宍粟別選）

記録ID: 6774210

全員に公開

ハイキング

近畿

新戸倉スキー場跡から六郎谷・十年（宍粟別選）

2024年05月09日(木) [日帰り]

兵庫県

JUUHITIYA

体力度

日帰りが可能

体力度について

GPS: 04:44
距離: 9.6km
登り: 820m
下り: 806m

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歩くペース

速い

0.8～0.9

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り

山行: 4:14
休憩: 0:30
合計: 4:44

距離 9.6km 登り 820m 下り 823m

6:42

92分

スタート地点

8:14

8:27

71分

四等三角点「六郎谷」

9:38

9:55

91分

十年

11:26

ゴール地点

天候	曇のち晴
過去天気図（気象庁）	2024年05月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車新戸倉スキー場跡の巨大な駐車場に駐車チェーンはゴンドラがある地点にされており駐車可能と判断アクセスを調べる my出発地登録

写真

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駐車地の状況
赤いゴンドラの建物から奥にはチェーンで進入できなくしてあるが、巨大な駐車場は駐車できそうである

2024年05月09日 06:42撮影 by SH-M15, SHARP

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5/9 6:42

駐車地の状況
赤いゴンドラの建物から奥にはチェーンで進入できなくしてあるが、巨大な駐車場は駐車できそうである

この関電の巡視路のすぐ手前にはコテージがあり、ちょうどプロパンガスの交換の車が来ており住民が住んでおられるようだ

2024年05月09日 06:49撮影 by SH-M15, SHARP

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5/9 6:49

この関電の巡視路のすぐ手前にはコテージがあり、ちょうどプロパンガスの交換の車が来ており住民が住んでおられるようだ

高圧鉄塔沿いの尾根にはプラ階段が整備してあり、有難く使用させて頂きます

2024年05月09日 07:04撮影 by SH-M15, SHARP

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5/9 7:04

高圧鉄塔沿いの尾根にはプラ階段が整備してあり、有難く使用させて頂きます

稜線に上がってから30分ほど歩くと、「南」だけ読める標識があり何の南か分からなかったが

2024年05月09日 07:40撮影 by SH-M15, SHARP

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5/9 7:40

稜線に上がってから30分ほど歩くと、「南」だけ読める標識があり何の南か分からなかったが

すぐ下が石積になっており、昔の鉄塔跡地だと思いますが、石積の間からの木が立派に成長している

2024年05月09日 07:41撮影 by SH-M15, SHARP

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5/9 7:41

すぐ下が石積になっており、昔の鉄塔跡地だと思いますが、石積の間からの木が立派に成長している

四等三角点「六郎谷」には1時間半で到着
三角点を見てからそのまま直進するのは間違いであり、気が付いて引き返す

2024年05月09日 08:14撮影 by SH-M15, SHARP

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5/9 8:14

四等三角点「六郎谷」には1時間半で到着
三角点を見てからそのまま直進するのは間違いであり、気が付いて引き返す

稜線上にはブナが多く見れるようになった

2024年05月09日 08:32撮影 by SH-M15, SHARP

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5/9 8:32

稜線上にはブナが多く見れるようになった

この杭を見てから少し歩くと、大森神社からの登山道と合流する

2024年05月09日 08:58撮影 by SH-M15, SHARP

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5/9 8:58

この杭を見てから少し歩くと、大森神社からの登山道と合流する

やっと「十年」の標識が見れた

2024年05月09日 09:14撮影 by SH-M15, SHARP

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5/9 9:14

やっと「十年」の標識が見れた

奥の巨大なブナの木を撮ろうとしたら、手前に幹に穴が開いても生きている木があるのに気が付いた、根性の木である

2024年05月09日 09:27撮影 by SH-M15, SHARP

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5/9 9:27

奥の巨大なブナの木を撮ろうとしたら、手前に幹に穴が開いても生きている木があるのに気が付いた、根性の木である

標識に山上池と表示されていたので見学に向かう

2024年05月09日 09:31撮影 by SH-M15, SHARP

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5/9 9:31

標識に山上池と表示されていたので見学に向かう

確かに水が溜まっていた！山の稜線上では貴重な水たまりなのだろう

2024年05月09日 09:31撮影 by SH-M15, SHARP

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5/9 9:31

確かに水が溜まっていた！山の稜線上では貴重な水たまりなのだろう

ホウの木とトチの木の違いがよく分かっていなかったが、誰かの山行記録に葉が1枚で落ちていたらホウ、トチの葉はカエデのように5枚まとめて落ちると書かれていたので、この木はトチの木であると思う

2024年05月09日 09:36撮影 by SH-M15, SHARP

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5/9 9:36

少し道を間違ったりしながらも、予定通り3時間で「十年」に到着した

2024年05月09日 09:38撮影 by SH-M15, SHARP

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5/9 9:38

少し道を間違ったりしながらも、予定通り3時間で「十年」に到着した

この弁当を美味しく食べるために、歩いたような気がする

2024年05月09日 09:42撮影 by SH-M15, SHARP

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5/9 9:42

この弁当を美味しく食べるために、歩いたような気がする

下山しながら振り返ると、奥の山の上に避難小屋が見えたので氷ノ山なのだろう

2024年05月09日 10:10撮影 by SH-M15, SHARP

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5/9 10:10

下山しながら振り返ると、奥の山の上に避難小屋が見えたので氷ノ山なのだろう

稜線の横に作業道が見えたので、作業道を下ることにする

2024年05月09日 10:21撮影 by SH-M15, SHARP

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5/9 10:21

稜線の横に作業道が見えたので、作業道を下ることにする

作業道は、途中から沢の横をはしり気持ちのいい所もある

2024年05月09日 11:05撮影 by SH-M15, SHARP

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5/9 11:05

作業道は、途中から沢の横をはしり気持ちのいい所もある

作業道は新戸倉スキー場のゲレンデ跡を通過する

2024年05月09日 11:09撮影 by SH-M15, SHARP

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5/9 11:09

作業道は新戸倉スキー場のゲレンデ跡を通過する

駐車場奥のチェーンの状況
歩くのは問題ないが車両は通過できないようにしてある

2024年05月09日 11:14撮影 by SH-M15, SHARP

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5/9 11:14

駐車場奥のチェーンの状況
歩くのは問題ないが車両は通過できないようにしてある

撮影機器：

SH-M15 SHARP

感想

JUUHITIYA

「十年」からの下山を考えた時
①　登った道をそのままピストンで下る
②　大森神社からの登山道に下りる
③　出発した新戸倉スキー場跡の駐車場に作業道で下りる
の三つを考えたが、①は面白くなさそうだし、②は県道を1時間位歩く必要がありそうだし、どう考えても③が一番よさそうだが、山行記録を調べてもゲレンデを下りる記録はあるが、作業道でほとんど下りてくる記録が見当たらないので少し不安であったが、拍子抜けするぐらい簡単に下りられた。

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