記録ID: 6709139
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無雪期ピークハント/縦走
東北
額取山周回
2024年04月28日(日) [日帰り]


体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 06:21
- 距離
- 22.8km
- 登り
- 1,016m
- 下り
- 1,018m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自転車
07:10 逢瀬公園 13:45 逢瀬公園 14:40 郡山市街地 |
写真
@逢瀬公園西口駐車場
郡山市ふれあい科学館の球体が見えないほどの濃霧に覆われた市街地から、自転車で1時間弱。逢瀬公園に到着。既に脚が疲れている。今回の山行では額取山経由で周回する様なルートを作成した。理由はピストンではつまらない為。
郡山市ふれあい科学館の球体が見えないほどの濃霧に覆われた市街地から、自転車で1時間弱。逢瀬公園に到着。既に脚が疲れている。今回の山行では額取山経由で周回する様なルートを作成した。理由はピストンではつまらない為。
@堂尻池
凄い勢いで回転して、水飛沫を上げている。水流を作らないと池の水質が悪くなるのかな?
道中では自動車を止めて話しかけてくれた80代のお爺様がいた。安積山に行くのか?と聞かれて、地元の人は額取山のことを安積山と呼ぶのだなと思っていた。
凄い勢いで回転して、水飛沫を上げている。水流を作らないと池の水質が悪くなるのかな?
道中では自動車を止めて話しかけてくれた80代のお爺様がいた。安積山に行くのか?と聞かれて、地元の人は額取山のことを安積山と呼ぶのだなと思っていた。
@郡山市逢瀬町河内上滝
この辺りまでは道路沿いに家が立ち並ぶ。おばあさま曰くこの辺りは米農家が多いそう。田畑周辺には色とりどりの花が咲き乱れていて、蜂などが多く飛び回っている。道の真ん中で居座られると、蜂を押し退けて進むこともできず、飛び立つのを待ってやり過ごすことを何度もした。
この辺りまでは道路沿いに家が立ち並ぶ。おばあさま曰くこの辺りは米農家が多いそう。田畑周辺には色とりどりの花が咲き乱れていて、蜂などが多く飛び回っている。道の真ん中で居座られると、蜂を押し退けて進むこともできず、飛び立つのを待ってやり過ごすことを何度もした。
@滝登山口
登山口の手前に駐車場があり、2台が止まっていた。このルートでソロは少し心許なかったので安心。看板でマダニの注意喚起しているので、足元や手首等に念入りにスプレーをかける。
滝登山口周辺の登山道の勾配は少し大きめ。ここを耐えれば長閑なハイキングコースが待っている。
登山口の手前に駐車場があり、2台が止まっていた。このルートでソロは少し心許なかったので安心。看板でマダニの注意喚起しているので、足元や手首等に念入りにスプレーをかける。
滝登山口周辺の登山道の勾配は少し大きめ。ここを耐えれば長閑なハイキングコースが待っている。
@熱海分岐
新緑と木陰の色合いがとてもよく、歩いていて楽しい。道幅も大きめなので、人がいないということを除けば、また期待と思えるルートだった。
分岐を左に曲がり山頂へ足を向ける。滝登山口から登るルート上には、短いルート分岐が数多く存在する。分岐を前に一瞬迷ってしまうが、数m登ればルートが合流するので、登りやすいルートを選ぶと良い。
新緑と木陰の色合いがとてもよく、歩いていて楽しい。道幅も大きめなので、人がいないということを除けば、また期待と思えるルートだった。
分岐を左に曲がり山頂へ足を向ける。滝登山口から登るルート上には、短いルート分岐が数多く存在する。分岐を前に一瞬迷ってしまうが、数m登ればルートが合流するので、登りやすいルートを選ぶと良い。
@額取山
山頂から少し離れた場所にある石塚のところから撮影。猪苗代湖と磐梯山、その奥には残雪の飯豊山がくっきりと望める。暑くもなく寒くもなく、心地よい風が吹く快晴で展望も良い、こんな最高の気象条件で登れる日は人生であと何回あるだろうか。
山頂から少し離れた場所にある石塚のところから撮影。猪苗代湖と磐梯山、その奥には残雪の飯豊山がくっきりと望める。暑くもなく寒くもなく、心地よい風が吹く快晴で展望も良い、こんな最高の気象条件で登れる日は人生であと何回あるだろうか。
@黒岩山
眺めはいいけれど、どうやって降りるの?
岩の直下には登山道が見えるけれど、まさかここを降りるまい。先程スライドした軽装の男女がこの険しい岩を登ったとは思えない。
何処かに安全に降りれる場所がないか、辺りを右往左往してみる。
眺めはいいけれど、どうやって降りるの?
岩の直下には登山道が見えるけれど、まさかここを降りるまい。先程スライドした軽装の男女がこの険しい岩を登ったとは思えない。
何処かに安全に降りれる場所がないか、辺りを右往左往してみる。
@御霊櫃峠
峠の駐車場等のスペースには、中学生と思しき学生らが昼食をとっていたり、ロードバイクで駆け上がってきた集団が一休みしていたりと、和気藹々としていた。
葛折りの道路を縦に横切る御霊櫃登山道は、トイレの横から入る。峠周辺の高地には笹が侵食しているが通れる範疇。下りはいいけれど、登りは顔に当たって大変かも。
峠の駐車場等のスペースには、中学生と思しき学生らが昼食をとっていたり、ロードバイクで駆け上がってきた集団が一休みしていたりと、和気藹々としていた。
葛折りの道路を縦に横切る御霊櫃登山道は、トイレの横から入る。峠周辺の高地には笹が侵食しているが通れる範疇。下りはいいけれど、登りは顔に当たって大変かも。
感想
遠い、遠すぎる。
バスすらないので、近場の公園まで自転車を漕いで歩きました。やっぱり遠い。
けれども、額取山から見た猪苗代湖と山々の景色を見て、湖から吹き上がる風を受けて、ここに来て良かったと心底思いました。
近いうちに飯豊山や那須岳、会津駒ヶ岳に行きたいと、強く思う機会になりました。
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