記録ID: 6667028
全員に公開
ハイキング
富士・御坂
御正体山【ムササビ滑空の動画あり】
2024年04月16日(火) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:29
- 距離
- 13.6km
- 登り
- 1,051m
- 下り
- 1,096m
コースタイム
天候 | 曇り時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
山伏峠入口(やまぶしとうげいりぐち)駐車場 https://tozanguchinavi.com/trailhead/trailhead-112 駐車台数:3台(路肩) 駐車料金:無料 緯度経度:35.451584 138.930544 ダート路:無 トイレ:無 概要 国道413号線(道志みち)の道志村と山中湖村の境にある山伏峠入口付近の旧道路肩スペース(標高1090m)。アクセスは東富士五湖道路の山中湖インターチェンジを下りて忍野・平野方面へ向かい、山中湖につき当たったら左折して湖岸沿いを進み、平野の交差点で国道413号線の相模原・道志方面へ左折、山伏トンネルすぐ手前で右手に旧道が分岐している。旧道先のホテル跡は私有地のため立入禁止となっており、山伏峠方面の登山口は山伏トンネルの反対側にある。峠より高指山や菰釣山の甲相国境尾根(東海自然歩道)や御正体山へ登山道が続いている。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
■コース状況/危険箇所等■ 特に危険個所や迷いやすいところはありませんでした。 登山ポストは無かったように記憶しています。 山伏峠バス停→山伏峠→奥ノ岳→中ノ岳→前ノ岳→御正体山→前ノ岳→中ノ岳→奥ノ岳→山伏峠→道志七里登山口→山伏峠→山伏峠バス停の行程です。 御正体山(山伏峠コース)登山口コースガイド https://tozanguchinavi.com/blog/mountains_course_guide/30266 二百名山の一つで道志山塊最高峰の御正体山(1681m)を、山中湖村と道志村の村境となる国道413号の山伏峠から奥ノ岳・中ノ岳・前ノ岳を経て登るコースガイドです。樹林に囲まれる山頂は眺望がありませんが、途中の送電鉄塔直下からは富士山や南アルプス、丹沢の山並みを見ることができます。 山伏峠の登山口は道志村側の埋没した旧隧道前にあります。 (山中湖村側にも峠にあるお社へ通じる道がありますが、私有地のため立入禁止となっています) トラバース気味に登ると15分ほどで甲相国境尾根方面との分岐となる山伏峠に出ます。 石割山・御正体山方面へ進むとすぐに峠の南側へ下る踏み跡(2ヶ所)が分かれます。 登り進むと程なく肩に出て、わずかに下るとロープのある急登区間となります。 緩やかに下り植林帯に入ると分岐から20分ほどで送電線鉄塔に出ます。 西側には樹林越しに富士山や南アルプス、東側には丹沢の山並みを見ることができます。 |
その他周辺情報 | ■日帰り温泉■ 山中湖平野温泉 石割の湯 〒401-0502 山梨県南都留郡山中湖村平野1450 0555203355 http://www.ishiwarinoyu.jp/ 営業時間 11:00〜19:00(最終受付 18:15) 入館料 大人900円(入湯税 大人150円を含む) 休館日 木曜日 館内への飲食物のお持ち込みは出来ません。ご了承ください。 石割の湯 自然との調和を大切にした温泉 風光明媚な景観と高燥な気候風土に恵まれたここ山中湖。 「石割の湯」の建物の最大の特徴は、県産の栗材・檜を用いた木造建築独特の梁組。自然のもつ、暖かさと力強さを兼ね備えた空間を創出し、山梨県林野庁の表彰を受けております。 また、中庭をはじめ、付近の美しい木々も十分に楽しめるように設計されており、ゆっくりとくつろげる空間を提供しております。 道志川温泉 紅椿の湯 〒402-0200 山梨県南都留郡道志村小椿3888 0554204500 http://benitubakinoyu.com/ 落ち着いた静かな自然に囲まれた名湯では非日常の癒やしを存分にお楽しみ頂けます。 外気に触れながら季節によって変わる景色を眺めながらの露天風呂は、体も心もリフレッシュできます。 リラックス効果の高いマイナスイオンを浴びることのできる快適な自然環境を一緒に楽しんでください。 また、山中湖と相模原を結ぶ国道413号線は通称「道志みち」と呼ばれ、ツーリングやドライブの定番ルートとなっています。 そのルートのちょうど中間にあるのが「紅椿の湯」。自然を満喫するレジャーも楽しめる素敵なロケーションです。 ■おすすめグルメ■ 浅間茶屋 本店 木を基調とした日本家屋風の庶民的な店内で、カボチャやキノコのほうとうを提供する。甲州名物の鳥もつ煮や海老天丼もある。 〒403-0005 山梨県富士吉田市上吉田5562−7 0555304010 https://www.sengenchaya.jp/ ほうとうで 真心のおもてなし 甲斐の国・山梨に旨し麺処、「浅間茶屋」あり。 郷土の味ほうとうと吉田のうどんを、 地元の美しい自然のなかで食していただけますように。 浜田屋食堂 〒409-0502 山梨県大月市富浜町1959 0554265358 https://r.goope.jp/hamadaya/ 創業100年、『仙人の愛した天丼』が自慢の食堂です。 モットーは『美味しく、安心、安全な食材を使い、女性目線で笑顔でおもてなしを❣️』 季節ごとに自家菜園の新鮮野菜を使い、美味しい料理の提供を心がけています。 昔、高畑山に住んでいたといわれる『仙人』も絶賛したといわれる天丼は大人気です‼️ |
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
昼ご飯
行動食
飲料
ヘッドランプ
GPS
ファーストエイドキット
日焼け止め
保険証
携帯
時計
タオル
水2ℓ
|
---|
感想
♪感想♪
ムササビが見られてラッキーでした。ヤマップの方にも動画を挙げています。
https://yamap.com/activities/31021695
御正体山でムササビに遭遇しました。
滑空も撮れたのでとてもラッキーです。
御正体山 みしょうたいやま 1,681m
https://www.yamakei-online.com/yamanavi/yama.php?yama_id=390
桂川流域の山から南側を眺めると、いつでも大きな根張りを見せて、辺りを睥睨している。さすがに一等三角点の貫録というもの。
ただ困ったことは、古文献を見ると、同名異字でたくさん載っていることである。挙げてみると、御正体山、御祖代山、御僧体山、三社台山、御相醍山、三僧大権現、三将台山、御招待山、三正体山、三将大山、美生台山、味生台山、禊台山、見潮台山など。読み方もミショウダイ、ミショウタイ、ミソタイ。
これだけ異字があるということは、何かにつけ里の人との関わりが深かったという証拠であろう。
山頂はブナ林で展望なく、隅が欠けてセメントで補修した三角点と小さな木祠、ベンチと案内板だけ。少し寂しい気がする。
三輪神社のある細野から3時間30分で山頂へ。山伏峠からは3時間。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:119人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する