山行記録: 鈴鹿の山々(3)釈迦ヶ岳

記録ID: 6664649

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ハイキング

御在所・鎌ヶ岳

鈴鹿の山々(3)釈迦ヶ岳

2024年04月12日(金) [日帰り]

三重県滋賀県

kajimura

GPS: --:--
距離: 8.2km
登り: 768m
下り: 762m

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コースタイム

日帰り

山行: 5:07
休憩: 0:35
合計: 5:42

8:28

69分

朝明駐車場

9:37

9:43

63分

鳴滝コバ

10:46

10:50

14分

釈迦の白毫

11:04

4分

釈迦ヶ岳最高点

11:08

4分

大蔭

11:12

11:18

3分

釈迦ヶ岳

11:21

28分

大蔭

11:49

12:04

46分

猫岳

12:50

12:52

8分

白滝谷分岐

13:00

13:02

2分

羽鳥峰

13:04

36分

ハト峰峠

13:40

30分

602m林道出合

14:10

朝明駐車場

天候	晴れ
過去天気図（気象庁）	2024年04月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車朝明（アサケと読む）駐車場は有料(500円）だが広く、トイレや登山ポストが備わっている。アクセスを調べる my出発地登録

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朝明駐車場

2024年04月12日 08:19撮影 by DMC-FX9, Panasonic

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4/12 8:19

朝明駐車場

中尾根新道の出だしは歩き易い道だが

2024年04月12日 08:52撮影 by DMC-FX9, Panasonic

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4/12 8:52

中尾根新道の出だしは歩き易い道だが

尾根に出ると花崗岩のゴロゴロした道が続く

2024年04月12日 09:12撮影 by DMC-FX9, Panasonic

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4/12 9:12

尾根に出ると花崗岩のゴロゴロした道が続く

鳴滝コバ

2024年04月12日 09:30撮影 by DMC-FX9, Panasonic

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4/12 9:30

鳴滝コバ

釈迦の白毫から御在所山と雨乞岳を見る

2024年04月12日 10:41撮影 by DMC-FX9, Panasonic

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4/12 10:41

釈迦の白毫から御在所山と雨乞岳を見る

大ガレは幅1m足らずのリッジを通過する

2024年04月12日 10:45撮影 by DMC-FX9, Panasonic

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4/12 10:45

大ガレは幅1m足らずのリッジを通過する

最高点

2024年04月12日 10:57撮影 by DMC-FX9, Panasonic

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4/12 10:57

最高点

釈迦ヶ岳山頂

2024年04月12日 11:06撮影 by DMC-FX9, Panasonic

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4/12 11:06

釈迦ヶ岳山頂

猫岳

2024年04月12日 11:28撮影 by DMC-FX9, Panasonic

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4/12 11:28

猫岳

猫岳からは御在所山が至近

2024年04月12日 11:29撮影 by DMC-FX9, Panasonic

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4/12 11:29

猫岳からは御在所山が至近

左が釈迦ヶ岳、右が最高点

2024年04月12日 11:42撮影 by DMC-FX9, Panasonic

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4/12 11:42

左が釈迦ヶ岳、右が最高点

羽鳥峰は小さな岩の尖塔だ

2024年04月12日 12:54撮影 by DMC-FX9, Panasonic

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4/12 12:54

羽鳥峰は小さな岩の尖塔だ

積石の堰堤の左側を赤いロープを伝って下りる

2024年04月12日 13:21撮影 by DMC-FX9, Panasonic

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4/12 13:21

積石の堰堤の左側を赤いロープを伝って下りる

至る所でアセビが咲いていた

2024年04月12日 12:03撮影 by DMC-FX9, Panasonic

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4/12 12:03

至る所でアセビが咲いていた

ショウジョウバカマも多い

2024年04月12日 12:15撮影 by DMC-FX9, Panasonic

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4/12 12:15

ショウジョウバカマも多い

ミツバツツジ

2024年04月12日 13:51撮影 by DMC-FX9, Panasonic

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4/12 13:51

ミツバツツジ

撮影機器：

DMC-FX9 Panasonic

感想

kajimura

山頂は東半分が開け、伊勢湾、知多半島、四日市市街などが遠望できました。
猫岳から白滝谷分岐までは展望の良い緩やかな尾根道で、終始御在所山を真近に仰ぎながら歩くことができました。ハト峠も展望の良い尖塔です。
朝明渓谷に下る道で2ヶ所ロープ場がありました。その1つは「なわだるみ堰堤」という石積の堰堤を越えるためのもので、明治21年に治水のためオランダ人技師の指導の下に築堤したらしく、文化庁の有形文化財の指定銘板がつけられていました。
花はアセビが至る所に咲いていたほか、ハルリンドウ、ショウジョウバカマ、タチツボスミレなどを見かけました。

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