記録ID: 660441
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ハイキング
北陸
多田ヶ岳
2015年06月07日(日) [日帰り]


体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 06:28
- 距離
- 10.2km
- 登り
- 760m
- 下り
- 765m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:20
- 休憩
- 1:55
- 合計
- 6:15
距離 10.2km
登り 768m
下り 776m
8:40
10分
妙楽寺
8:50
75分
野代コース登山口
10:05
45分
野代新コース合流点
10:50
20分
多田コース合流点
11:10
12:50
10分
多田ヶ岳山頂
13:00
20分
多田コースへ分岐
13:20
10分
沢下り
13:30
13:35
50分
多田コース登山口
14:25
14:35
20分
林道入り口(自転車)
14:55
妙楽寺
天候 | 晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
自転車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
目印のテープが随所にある。急登にはロープがある。 尾根道の野代新コースは通行止めらしい。 地元の多田小学生が登る山らしく、目印がしっかりしている。多田コースは急登が連続する。 多田コース登山口までの林道は、一昨年に崩落のため、通行止めと聞いていたが、きれいに修復されていた。但し、車は通行止め。その内解除になるかは不明。 |
その他周辺情報 | 小浜 「濱の湯」 |
写真
感想
多田コース登山口への林道は通行止め。若狭西街道の遠敷トンネル西口近くの林道入り口に自転車をデポ。
妙楽寺の林道入り口で作業中の野代の方と話をする。これから山に入りますと告げると「先日、熊が多田に出たから気を付けて」といわれた。一瞬ぞっとしたが「はい」と返事して獣避けゲートを開けた。
前日の雨で落ち葉の上は滑りやすかった。沢登が15分、後は尾根に取り付いてからの野代山のトラバースが長い。ずっとこの間、左足が谷側で足裏右側が痛い。多田コースと合流点から20分の最後の急登で頂上へ。360度の眺望だが南側に一部、木が邪魔している。
多田小の登頂記念看板が大岩にぶら下げてあった。山頂広場は思ったより広い。小学生なら30人以上でも大丈夫そう。誰も来ないので1時間半近くも独り占めでくつろぐ。
下山は多田コースへ。沢までかなりの急坂で登りならキツそう。数度ガサッと草むらから音がするが何も見えない。熊?鹿?ええいままよと下山を強行。
沢道は気持ちがよい。
多田コース登山口からは約1時間の長い林道歩き。途中多田集落の方達10人以上が林道掃除作業中だった。物好きな奴だなのビームを浴びるが挨拶してすれ違う。このコースは下山ルートにして良かった。林道入り口の自転車に乗り25分で妙楽寺に帰り着く。
登り下りとも眺望はほとんどない。その代わりに頂上の眺めは360度の絶景。遭遇者はゼロ。
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