榛名富士


- GPS
- 03:15
- 距離
- 6.3km
- 登り
- 328m
- 下り
- 327m
コースタイム
- 山行
- 2:54
- 休憩
- 0:17
- 合計
- 3:11
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
榛名富士は南側の登山道を上り榛名湖温泉方面(北側)に下り、温泉からは榛名湖畔を半周歩き駐車場に戻る。榛名富士の登りは雪が解け足元の粘土質が滑りやすく歩きにくい。逆に下りはまだたくさんの残雪で気温上昇と共に踏み抜き多発、かなり疲れる。 |
その他周辺情報 | 榛名湖畔のゆうすげ元湯が営業していた。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
雨具
ゲイター
マフラー
ネックウォーマー
毛帽子
靴
ザック
アイゼン
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
水筒(保温性)
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
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感想
10時に榛名湖南駐車場到着。榛名富士と榛名湖畔半周のルートで登山準備を済ませ、道路向かいのテニスコート脇トイレで用を足し出発。まずはビジターセンターまで歩き、榛名富士の登山口を探す。ビジターセンター駐車場のすぐ脇にある登山口を見つける。南斜面でそれほど雪は残っていない。11時ちょうどで登りに入ると雪解けで登山道がぐちゃぐちゃ、粘土質も相まって登りにくい。ジグザグの登りをゆっくり進む。ルートは基本ロープウェイの西側で日当りが良く日差しが強い。残念ながら樹林で遠くの景色は見通せない。急斜面の登りを続け最後に東に向きを変えるとロープウェイの山頂駅が見えてくる。11時40分に山頂駅を通過、ここからはなだらかな山頂部で、雪が残る広い富士山神社の参道の階段を登ると榛名富士山神社関連の石仏やモニュメントが現れる。山頂にはこの富士山神社の社殿があり、社殿の北側(裏)に三角点を発見、北側の上越の山並みの景色を期待したが、ここも樹林で白い山稜をはっきり見れなかった。ひとしきり北側の景色や白と朱色の社殿などの写真を撮った後、ゆうすげ元湯方面の降り口を探す。登りと打って変わり北西方向のルートで雪もたくさん残っている。あまり使われていないようでトレースもほとんど無く踏み抜き多発地帯となっている。ジグザグの急降下の中樹林が切れる所がいくつか現れ、その都度北西方面の山並みを撮影しながら下る。深いところでは膝上まで潜りながら踏み抜きの足を何度も引き抜き、あげくチェーンスパイクのチェーンも一部切れてしまうほどだったが何とかゆうすげ元湯側の平坦部まで下りてこれた。榛名林間学園前でチェーンスパイクを外し湖畔に立つホテル前から湖畔をめぐる道路歩き。ホテルを過ぎた湖畔で榛名富士がとても綺麗に見える場所を見つけ昼の休憩、持参したカップ麺と菓子パンのランチをコーヒーと共に食べる。榛名湖の北半分はまだ氷に覆われ真っ白の湖面と榛名富士の新芽前の茶色い山肌、真っ青な空の3つの色のコントラストを楽しみながら湖畔道を駐車場に向け歩く。高崎東吾妻線(県道28号)が合流するあたりから湖面の氷が無くなり、青の湖面が3色のコントラストに加わる。相変わらず榛名富士を左に眺めながらの漫歩、途中御沼龗神社があり、ここも湖畔と榛名富士の組み合わせで美しい。県道33号が合流すればもうすぐ駐車場、14時08分に駐車場到着。登山用具を片づけゆうすげ元湯に向かう。一部凍結している部分もあったが、時計回りで駐車場から温泉まで移動出来、湖畔を望みながら露天風呂を楽しむ。
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