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Yamareco

記録ID: 6550811
全員に公開
ハイキング
丹沢

ミツマタ岳じゃなくて、ミツバ岳☆滝壺橋より

2024年03月15日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
01:30
距離
4.2km
登り
620m
下り
624m
歩くペース
とても速い
0.20.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
1:12
休憩
0:18
合計
1:30
距離 4.2km 登り 625m 下り 626m
11:47
4
11:51
11:54
44
12:38
12:51
21
13:12
13:14
3
13:17
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2024年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
▼寺ノ沢駐車場
 滝壺橋の手前、約300m地点にあり。
 無料。出入り自由。見た目、8台程度。枠なし。舗装。トイレなし。
コース状況/
危険箇所等
駐車場から、滝壺橋の登山口までの車道は、暴走車が多いので要注意。
滝壺橋を渡った先に登山口あり。のっけから、急坂。
マップでは直線的だけども、九十九折の急坂が、山頂近くまで続く。
山頂手前が、若干、不明瞭気味。それでも、所詮、破線ルート。
その他周辺情報 ▼食事
 ○丹沢湖レストハウス
  11.00-15.00
  神奈川県足柄上郡山北町神尾田759-9 0465-78-3240

▼ミツバ岳バッジ
 調べた限り、なし。
寺ノ沢駐車場。ここの手前にも似たようなのがあります
2024年03月15日 11:47撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
5
3/15 11:47
寺ノ沢駐車場。ここの手前にも似たようなのがあります
丹沢湖
2024年03月15日 11:49撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
7
3/15 11:49
丹沢湖
滝壺橋を渡った先に、登山口。ぶお、ぶおお。うるさい
2024年03月15日 11:50撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
8
3/15 11:50
滝壺橋を渡った先に、登山口。ぶお、ぶおお。うるさい
滝壺橋の滝
2024年03月15日 11:51撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
6
3/15 11:51
滝壺橋の滝
ミツバ岳登山口
2024年03月15日 11:51撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
5
3/15 11:51
ミツバ岳登山口
最初から最後まで、急坂の連続
2024年03月15日 11:52撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
5
3/15 11:52
最初から最後まで、急坂の連続
お。咲いてるな
2024年03月15日 12:10撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
16
3/15 12:10
お。咲いてるな
生えてるは生えてるけど、絨毯を敷き詰めたような群生ではないな
2024年03月15日 12:11撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
11
3/15 12:11
生えてるは生えてるけど、絨毯を敷き詰めたような群生ではないな
山頂手前の、ぷち不明瞭ゾーン
2024年03月15日 12:26撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
5
3/15 12:26
山頂手前の、ぷち不明瞭ゾーン
あれ? こんなに登ってきたのか。実は、展望は、コレだけ。なんとも、まあ、すげえ、山だ
2024年03月15日 12:38撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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3/15 12:38
あれ? こんなに登ってきたのか。実は、展望は、コレだけ。なんとも、まあ、すげえ、山だ
山頂です。モノ哀しい山頂です
2024年03月15日 12:39撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
8
3/15 12:39
山頂です。モノ哀しい山頂です
ミツバ岳。三等三角点設置
2024年03月15日 12:39撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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3/15 12:39
ミツバ岳。三等三角点設置
手書き
2024年03月15日 12:39撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
6
3/15 12:39
手書き
栃木県の焼森山のような絨毯を敷き詰めたような極密度のミツマタ群生地を期待していると、肩透かしですね。それとも、山頂の先、権現山の方に行けば、もっと群生しているところがあったのだろうか
2024年03月15日 12:41撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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3/15 12:41
栃木県の焼森山のような絨毯を敷き詰めたような極密度のミツマタ群生地を期待していると、肩透かしですね。それとも、山頂の先、権現山の方に行けば、もっと群生しているところがあったのだろうか
ミツマタ美人、、、なんか、表現が、アレだな
2024年03月15日 13:05撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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3/15 13:05
ミツマタ美人、、、なんか、表現が、アレだな
車に戻ると、気温は、23℃だった。やばいですなあ。この辺りは、ヒルはどうだったかな。年々、生息域を拡大していると言うし。絶対にいないとも、言い切れない
2024年03月15日 13:23撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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3/15 13:23
車に戻ると、気温は、23℃だった。やばいですなあ。この辺りは、ヒルはどうだったかな。年々、生息域を拡大していると言うし。絶対にいないとも、言い切れない
下山後。食事。丹沢湖レストハウス。この辺りでは、貴重な飲食店
2024年03月15日 13:28撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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3/15 13:28
下山後。食事。丹沢湖レストハウス。この辺りでは、貴重な飲食店
おすすめメニュー。他にもあります。丹沢ラーメンてのは、初見だ
2024年03月15日 13:28撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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3/15 13:28
おすすめメニュー。他にもあります。丹沢ラーメンてのは、初見だ
結局。足柄牛ステーキ丼にした。¥2200+大盛り¥130だったかな
2024年03月15日 13:49撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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3/15 13:49
結局。足柄牛ステーキ丼にした。¥2200+大盛り¥130だったかな
食後。目の前の丹沢湖を見物。おやおや、何か浮いてるぞ
2024年03月15日 14:03撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
7
3/15 14:03
食後。目の前の丹沢湖を見物。おやおや、何か浮いてるぞ
きたねえ
2024年03月15日 14:03撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
6
3/15 14:03
きたねえ
ああ。ペヘレイは、もう、食べられないのか。ペヘレイは1966年ごろに、ここ丹沢湖や茨城の霞ケ浦・北浦で養殖しようとして放流された南米原産の白身魚。定着したのかしなかったのか。うまいらしいが、もはや、幻。どうしても食べるなら、自分で釣るしかない
2024年03月15日 14:05撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
8
3/15 14:05
ああ。ペヘレイは、もう、食べられないのか。ペヘレイは1966年ごろに、ここ丹沢湖や茨城の霞ケ浦・北浦で養殖しようとして放流された南米原産の白身魚。定着したのかしなかったのか。うまいらしいが、もはや、幻。どうしても食べるなら、自分で釣るしかない
まだまだ、余裕だったので、この日の3座目を目指してここまで来てみれば。駐車場への道のりが、鎖を張って、封鎖してあった。少し考えて、このまま帰宅した
2024年03月15日 14:14撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
7
3/15 14:14
まだまだ、余裕だったので、この日の3座目を目指してここまで来てみれば。駐車場への道のりが、鎖を張って、封鎖してあった。少し考えて、このまま帰宅した
撮影機器:

感想

ミツバ岳は、神奈川県山北町にある標高874.5mの山。丹沢湖の北にあり。この時期、ミツマタが咲くとかで著名なので、隠れミーハーな私としては行ってまいりました。

滝壺橋を渡った先の登山口から山頂まで、のっけから九十九折の急登。最後まで急登。標高差も小さく、安楽な山かと思っていたので、意外でした。登山道は、よく整備されている。山頂周辺が、分かり辛い箇所あったけど。そして、眺めほとんどなし。一箇所だけ、丹沢湖が見えるところがあっただけ。あとは、木々の隙間から富士山が見えた。それくらい。肝心なミツマタは咲いてはいたけど、焼森山のような絨毯を敷き詰めたような極密度のミツマタ群生地を期待していたので、期待値が大きすぎたようだ。

下山して食後。まだまだ余裕なので、この日の3座目に向けて移動開始。玄倉地区を目指す。道すがら、やたらに「通行止め」の文字が見えたけども、それは、ユーシンなんとかのほうだろうと、甘く切なく考えて、車を走らせていると、目の前が、鎖で封鎖されていた。はて。この先に、西丹沢県民の森というのがあって、駐車場があったはずだが。通行止めか。むむむ。手持ちの山と高原地図が2013年だったのが、アダとなったか。登ろうとした山は、石棚山。登山口を変えて、登ろうかと思ったけども、そっちから行くと、累積標高差が1000mだし、駐車場があるかどうかも、調べていない。やめた。温泉には入って帰ろうかと、予定していた中川温泉某旅館に電話してみれば、出ない。もう帰ることにした。

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