蛾ヶ岳


- GPS
- 03:31
- 距離
- 7.9km
- 登り
- 533m
- 下り
- 533m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
標高1000mから上は残雪、特に日当たりの悪い樹林帯と北側は結構残っていた。登山道はよく整備されており、道標も明確で迷うことはない。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
雨具
ゲイター
マフラー
ネックウォーマー
毛帽子
靴
ザック
サブザック
アイゼン
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
水筒(保温性)
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
|
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感想
朝6時30分起床、氷点下の朝。道の駅隣の公園でお湯を作りチーズトーストの朝食を食べ、8時前に道の駅を出発。四尾連湖畔の水明荘駐車場(500円)に9時50分到着、登山支度を済ませ、10時15分に駐車場を出発。
駐車場から林の中のジグザグの登りで、程なく登山道が残雪に覆われ、チェーンスパイクを装着する。大畠山分岐を10時37分に通過、蛾ヶ岳方面に向かう。途中沢沿いに架けられた橋を渡るが真っ白な残雪に覆われ冬の様子と変わらない。徐々に深くなる雪の中を登り西肩峠に11時16分到着。ここから山頂までは15分ほど、日差しでくさり始めた残雪の登山道をゆっくり登る。11時30分に蛾ヶ岳山頂到着、霧氷が陽の光に輝く中、富士山が出迎えてくれる。富士山の展望台としても絶品のロケーション、しばらく見とれていた。さらに山頂の反対側には南アルプスの山並みと甲府盆地が広がる。残念ながら白峰三山の山頂部は雲に隠れてしまったが、悪沢岳は真っ白な山頂部を見せてくれた。気持ち良い山頂で日差しも暖かいベンチを独り占めしてランチタイム。いつものようにカップ麺とパン+コーヒーを富士の雄姿を見ながら食べる贅沢。休憩後西肩峠から大畠山分岐⇨大畠山へと向かい、大畠山山頂でも南アルプスと甲府盆地を眺め、四尾連峠から四尾連湖畔を経て駐車場に戻る。途中文学碑公園があり野沢一の詩が石碑で残っている。四尾連湖畔の宿(龍雲荘・水明荘)はどちらもまだ営業していないようで、四尾連湖畔も静かで訪れる人もいないようだった。13時45分下山、駐車場で用具を片づける。温泉は甲府市内の玉川温泉に入浴、温泉の玄関先からは富士山が真正面で見事。お湯も気持ち良く登山の疲れを癒す。
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