弓立山【せせらぎBCBS→弓立山→大高取山→毛呂駅】


- GPS
- 07:31
- 距離
- 19.3km
- 登り
- 822m
- 下り
- 819m
コースタイム
- 山行
- 6:03
- 休憩
- 1:50
- 合計
- 7:53
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
写真
感想
意外と花の時期の隙間になったような感じです。
河津桜や梅には遅く、花桃には早い。。。
堂上の節分草から四阿屋山ルートもあるのですが、流石に少し飽きてきた模様。
遅めの見頃を迎えたという桃木農村公園から、梅や花桃の状況を見に行きましょう。
■せせらぎBCBS→桃木農村公園→弓立山
明覚駅から歩いてもいいのですが、なんか面倒になりバスで行けるところまで。
せせらぎバスセンターより西部は、路線バス運休につき乗合タクシーになります。
桃木地区は花桃も咲くようですが、まだまだ先のようで色味すら感じません。
袋小路の桃木農村公園は、朝早くから白いレンズを担いだ人たちが闊歩していまします。
公園全体が山間なので、3月の9時では陽が差し込むのは一部のみ。
11時くらいにならないと明るく撮るのは難しそうな印象でした。
朝イチでなくて、弓立山に登ったあとの下山先として訪れると良さそうです。
駐車場は先着10台程度なので、日中の競争率は高そうに感じました。
閉園した、ときがわ幼稚園の傍から山と高原地図に未記載のルートを採ります。
踏み跡は明瞭だし、正規ルートの序盤の急な登りを避けられるので案外良い感じでした。
稜線に出ると、あとは一般登山道を辿るだけなので特筆することもなく。
弓立山の山頂はベンチが増設されていましたが、山頂標識の前は避けて欲しかったかも。
■弓立山→越生梅林→大高取山→毛呂駅
少し休んで越生梅林へと下山していきます。
隣のピークはパラグライダーの発着場になるのか、立入禁止のようでした。
指導標に従い車道を外れて南下したら、次の車道合流地点で指導標のない登山道へ。
地図上ではVRですが正規の登山道らしく踏み跡も明瞭でした。
車道に合流して少し南下したら、ガードレールの傍から再び登山道へと入っていきます。
ちなみに、登り利用では民家の傍から入っていく難易度高めのアプローチ。
車道を離れ未舗装路を下り、神社の脇を通り車道を横断して指導標なき登山道へ。
そして、こちらも登り利用では指導標なき民家の傍から入っていく最高難度のアプローチです。
越生梅林は見頃も終盤で駐車場が縮小されていましたが、それでも流石の賑わいよう。
例年だと、ちょうど見頃か見頃過ぎという時期なのに今年の春は駆け足で通り過ぎていきます。
越生梅林には入らず大高取山の登山口へと取り付きます。
正午くらいになると下山してくる人が多く、登り優先も知らないので怖いです。
大高取山の山頂は昨年に西側も切り開かれたようで、ベンチの数が激増しました。
今まで先着4組様程度だったので、これは喜びの声を上げる人も多数。
伐採は植樹のための一時的なものなのか、それとも恒久的な施策なのかは不明でした。
今までキャパが超過気味の山頂の現状を慮ってくれたのなら嬉しいですね。
下山先はどこでも良かったのですが、滝ノ入地区の花桃が気になったので桂木観音を経由して天望峠へ。
鼻曲山へと登り返さずに、車道を辿って「3月下旬は桃源郷」のエリアへ。
どれだけ花桃の開花が早まったか期待したのですが、意外と例年通りの進捗に感じました。
気温だけでなく日照時間も関係するのか、春の花は例年通りか少し早いくらいに軟着陸するか。
そのまま車道を辿って、もろびとの館で下山完了を目論むも日曜はバスが運休なのを思い出します。
仕方ないので車道を下り続けて、毛呂駅でゴールにしました。
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