ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 6539846
全員に公開
ハイキング
奥武蔵

弓立山【せせらぎBCBS→弓立山→大高取山→毛呂駅】

2024年03月10日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:31
距離
19.3km
登り
822m
下り
819m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:03
休憩
1:50
合計
7:53
距離 19.3km 登り 822m 下り 844m
9:48
9:50
6
9:56
10:07
24
11:11
38
11:49
11
12:00
13:04
13
13:17
6
13:23
13:28
0
13:33
13:36
12
13:48
70
14:58
15:23
7
16:01
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
■写真1 - せせらぎBCBS
減便に次ぐ減便でハブアンドスポークが機能していません。
運転士も利用者も不足しています。
2024年03月10日 08:07撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
3/10 8:07
■写真1 - せせらぎBCBS
減便に次ぐ減便でハブアンドスポークが機能していません。
運転士も利用者も不足しています。
■写真2 - 桃木農村公園
おっと、意外と淋しい感じ。
見頃は終盤の印象でした。
2024年03月10日 08:32撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
3/10 8:32
■写真2 - 桃木農村公園
おっと、意外と淋しい感じ。
見頃は終盤の印象でした。
■写真3 - 桃木農村公園
8:30だと、半分も陽が差し込みません。
2024年03月10日 08:35撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
3/10 8:35
■写真3 - 桃木農村公園
8:30だと、半分も陽が差し込みません。
■写真4 - 桃木農村公園
果敢に撮ってみるも、予想通りの暗さ。
2024年03月10日 08:37撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
3/10 8:37
■写真4 - 桃木農村公園
果敢に撮ってみるも、予想通りの暗さ。
■写真5 - 桃木農村公園
傷んでいない花を探す方が難しいほど。
2024年03月10日 08:44撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
3/10 8:44
■写真5 - 桃木農村公園
傷んでいない花を探す方が難しいほど。
■写真6 - 桃木農村公園
おまけに朝から風が強めの悪条件。
2024年03月10日 08:45撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
3/10 8:45
■写真6 - 桃木農村公園
おまけに朝から風が強めの悪条件。
■写真7 - 桃木農村公園
引いて撮るには、これが精一杯か。
2024年03月10日 08:47撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
3/10 8:47
■写真7 - 桃木農村公園
引いて撮るには、これが精一杯か。
■写真8 - 桃木農村公園
なんとか青空と絡めて撮れました。
2024年03月10日 08:51撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
3
3/10 8:51
■写真8 - 桃木農村公園
なんとか青空と絡めて撮れました。
■写真9
目ヤニというより涙だくだくですが。
花粉症?
2024年03月10日 08:56撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2
3/10 8:56
■写真9
目ヤニというより涙だくだくですが。
花粉症?
■写真10
日向ぼっこの邪魔ですよね。
すみません。
2024年03月10日 09:02撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
3
3/10 9:02
■写真10
日向ぼっこの邪魔ですよね。
すみません。
■写真11
ときがわ幼稚園より地図になきルートで。
側道から橋を渡って左折したら、あとは道なりで。
2024年03月10日 09:07撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
3/10 9:07
■写真11
ときがわ幼稚園より地図になきルートで。
側道から橋を渡って左折したら、あとは道なりで。
■写真12
なかなかどうして、踏み跡は明瞭です。
2024年03月10日 09:25撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
3/10 9:25
■写真12
なかなかどうして、踏み跡は明瞭です。
■写真13
あっという間に一般登山道との合流地点。
下山利用時は小さい目印を見落とさずに。
2024年03月10日 09:30撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
3/10 9:30
■写真13
あっという間に一般登山道との合流地点。
下山利用時は小さい目印を見落とさずに。
■写真14 - 男鹿岩
そそり立つ大岩。
上に乗ってみると、展望を味わえいます。
2024年03月10日 09:48撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
3/10 9:48
■写真14 - 男鹿岩
そそり立つ大岩。
上に乗ってみると、展望を味わえいます。
■写真15 - 弓立山
早い時間ながら賑わう山頂。
パラグライダーの発進基地だからか、眺望抜群です。
2024年03月10日 10:06撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
3
3/10 10:06
■写真15 - 弓立山
早い時間ながら賑わう山頂。
パラグライダーの発進基地だからか、眺望抜群です。
■写真16
VRを辿り続けると、ここに出てきます。
指導標も無いので登り利用時は躊躇われます。
2024年03月10日 10:44撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
3/10 10:44
■写真16
VRを辿り続けると、ここに出てきます。
指導標も無いので登り利用時は躊躇われます。
■写真17 - 越生梅林
もう見頃は過ぎているので入園せず遠巻きに。
2024年03月10日 11:06撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
3/10 11:06
■写真17 - 越生梅林
もう見頃は過ぎているので入園せず遠巻きに。
■写真18 - 越生梅林
今年の見頃は過ぎて、遅咲きが辛うじて残るばかり。
2024年03月10日 11:08撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
3/10 11:08
■写真18 - 越生梅林
今年の見頃は過ぎて、遅咲きが辛うじて残るばかり。
■写真19
大高取山へと登り返します。
2024年03月10日 11:16撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
3/10 11:16
■写真19
大高取山へと登り返します。
■写真20 - 大高取山
いつもの眺望。
風の通り道でベンチはガラ空きでした。
2024年03月10日 12:00撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
3/10 12:00
■写真20 - 大高取山
いつもの眺望。
風の通り道でベンチはガラ空きでした。
■写真21 - 大高取山
半年ほど前に切り開かれた西側の樹林帯。
一気にベンチが増えました。
2024年03月10日 13:03撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
3/10 13:03
■写真21 - 大高取山
半年ほど前に切り開かれた西側の樹林帯。
一気にベンチが増えました。
■写真22 - 桂木観音
大和葛城山に似ているから、が名称の由来。
一目百万本とも言われるツツジで有名ですね。
2024年03月10日 13:26撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
3/10 13:26
■写真22 - 桂木観音
大和葛城山に似ているから、が名称の由来。
一目百万本とも言われるツツジで有名ですね。
■写真23
直下の駐車場兼トイレからはスカイツリー。
2024年03月10日 13:28撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
3/10 13:28
■写真23
直下の駐車場兼トイレからはスカイツリー。
■写真24
秩父地方らしいオオカミ信仰です。
2024年03月10日 13:36撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
3/10 13:36
■写真24
秩父地方らしいオオカミ信仰です。
■写真25
滝ノ入の花桃は開花が始まったばかり。
意外と例年通りの見頃になるか。
2024年03月10日 14:13撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
3
3/10 14:13
■写真25
滝ノ入の花桃は開花が始まったばかり。
意外と例年通りの見頃になるか。
■写真26
まだ梅が主役を譲ってくれませんね。
2024年03月10日 14:53撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
3/10 14:53
■写真26
まだ梅が主役を譲ってくれませんね。
■写真27 - もろびとの館BS
バスで帰ろうと目論むも、残念ながら日曜は運休でした。
建物のトイレを使わせてもらいます。
2024年03月10日 15:00撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
3/10 15:00
■写真27 - もろびとの館BS
バスで帰ろうと目論むも、残念ながら日曜は運休でした。
建物のトイレを使わせてもらいます。
■写真28 - 毛呂駅
もろびとの館から40分ほど歩いてゴールです。
あと10日ほどで道中も花桃が迎えてくれることでしょう。
2024年03月10日 16:01撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
3/10 16:01
■写真28 - 毛呂駅
もろびとの館から40分ほど歩いてゴールです。
あと10日ほどで道中も花桃が迎えてくれることでしょう。
撮影機器:

感想

意外と花の時期の隙間になったような感じです。
河津桜や梅には遅く、花桃には早い。。。

堂上の節分草から四阿屋山ルートもあるのですが、流石に少し飽きてきた模様。
遅めの見頃を迎えたという桃木農村公園から、梅や花桃の状況を見に行きましょう。


■せせらぎBCBS→桃木農村公園→弓立山
明覚駅から歩いてもいいのですが、なんか面倒になりバスで行けるところまで。
せせらぎバスセンターより西部は、路線バス運休につき乗合タクシーになります。

桃木地区は花桃も咲くようですが、まだまだ先のようで色味すら感じません。
袋小路の桃木農村公園は、朝早くから白いレンズを担いだ人たちが闊歩していまします。


公園全体が山間なので、3月の9時では陽が差し込むのは一部のみ。
11時くらいにならないと明るく撮るのは難しそうな印象でした。

朝イチでなくて、弓立山に登ったあとの下山先として訪れると良さそうです。
駐車場は先着10台程度なので、日中の競争率は高そうに感じました。


閉園した、ときがわ幼稚園の傍から山と高原地図に未記載のルートを採ります。
踏み跡は明瞭だし、正規ルートの序盤の急な登りを避けられるので案外良い感じでした。

稜線に出ると、あとは一般登山道を辿るだけなので特筆することもなく。
弓立山の山頂はベンチが増設されていましたが、山頂標識の前は避けて欲しかったかも。


■弓立山→越生梅林→大高取山→毛呂駅
少し休んで越生梅林へと下山していきます。
隣のピークはパラグライダーの発着場になるのか、立入禁止のようでした。

指導標に従い車道を外れて南下したら、次の車道合流地点で指導標のない登山道へ。
地図上ではVRですが正規の登山道らしく踏み跡も明瞭でした。


車道に合流して少し南下したら、ガードレールの傍から再び登山道へと入っていきます。
ちなみに、登り利用では民家の傍から入っていく難易度高めのアプローチ。

車道を離れ未舗装路を下り、神社の脇を通り車道を横断して指導標なき登山道へ。
そして、こちらも登り利用では指導標なき民家の傍から入っていく最高難度のアプローチです。


越生梅林は見頃も終盤で駐車場が縮小されていましたが、それでも流石の賑わいよう。
例年だと、ちょうど見頃か見頃過ぎという時期なのに今年の春は駆け足で通り過ぎていきます。

越生梅林には入らず大高取山の登山口へと取り付きます。
正午くらいになると下山してくる人が多く、登り優先も知らないので怖いです。


大高取山の山頂は昨年に西側も切り開かれたようで、ベンチの数が激増しました。
今まで先着4組様程度だったので、これは喜びの声を上げる人も多数。

伐採は植樹のための一時的なものなのか、それとも恒久的な施策なのかは不明でした。
今までキャパが超過気味の山頂の現状を慮ってくれたのなら嬉しいですね。


下山先はどこでも良かったのですが、滝ノ入地区の花桃が気になったので桂木観音を経由して天望峠へ。
鼻曲山へと登り返さずに、車道を辿って「3月下旬は桃源郷」のエリアへ。

どれだけ花桃の開花が早まったか期待したのですが、意外と例年通りの進捗に感じました。
気温だけでなく日照時間も関係するのか、春の花は例年通りか少し早いくらいに軟着陸するか。


そのまま車道を辿って、もろびとの館で下山完了を目論むも日曜はバスが運休なのを思い出します。
仕方ないので車道を下り続けて、毛呂駅でゴールにしました。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:155人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら