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記録ID: 652917
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ハイキング
丹沢

【丹沢山系三角点探訪】二ノ塔尾根を登り、三ノ塔尾根を下ります。

2015年06月04日(木) [日帰り]
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GPS
05:16
距離
10.2km
登り
1,066m
下り
975m

コースタイム

日帰り
山行
5:04
休憩
0:19
合計
5:23
11:07
57
菩堤BS
12:04
12:10
107
13:57
14:05
16
14:21
64
15:25
15:30
60
16:30
大倉バス停
■距離:10.22km
■累積標高差:1050m/965m
■コースタイム:5時間(時速2.04km)
■行動時間:11時7分‐16時30分(5時間23分)
■歩行時間&速度:5時間4分・2.01km/時間
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
■往路:最寄駅(-)秦野駅(10:55-11:07)菩提BS
■復路:大倉BS(16:52-17:06)渋沢駅(-)最寄駅
コース状況/
危険箇所等
■菩提BSから葛葉の泉までは、舗装道路です。
■二ノ塔までの道は荒れ放題で、どこか正規の登山道かは分かりにくいです。仕事道も含めて踏み跡は錯綜しています。
■三ノ塔からの下りは、最初は階段が続きます。
■牛首からの尾根は、ゆるやかな尾根が続きます。
■最後の、林道から秦野戸川公園に出るショートカットの道で、ヤマビルが数匹靴に着いていました(写真の40から41の間です)。
その他周辺情報 ■くずは学園に自動販売機が設置されています。
■葛葉の泉で水を補給できます。トイレもありました。
今日は、ここがスタートです。
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今日は、ここがスタートです。
二ノ塔と三ノ塔が良く見えています。
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二ノ塔と三ノ塔が良く見えています。
集落の中にある大きな銀杏の木です。
集落の中にある大きな銀杏の木です。
坊道と言うらしいです。
坊道と言うらしいです。
葛葉の泉を目指します。
葛葉の泉を目指します。
くずは学園ですが、ここに自販機があります。
くずは学園ですが、ここに自販機があります。
さらに進みます。
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さらに進みます。
キャンプ場などもあります。
キャンプ場などもあります。
葛葉の泉です。ここで、水を補給します。
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葛葉の泉です。ここで、水を補給します。
林道が通行止めになっていますが、なかに入って少し進むと、
林道が通行止めになっていますが、なかに入って少し進むと、
林道の左手に標識が見えます。見逃さないように注意!
林道の左手に標識が見えます。見逃さないように注意!
この階段を登ると二ノ塔尾根の登山口になります。
この階段を登ると二ノ塔尾根の登山口になります。
結構な急登が続きます。
結構な急登が続きます。
地形図にはない林道も出てきます。この後も何度も出てきます。
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地形図にはない林道も出てきます。この後も何度も出てきます。
林道は登山道と並行して作られています。
林道は登山道と並行して作られています。
地形図に乗っている林道に出ました。
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地形図に乗っている林道に出ました。
林道を横切ってこの奥に進みます。ここからの傾斜が結構すごい傾斜です。また、道も荒れ放題です。
林道を横切ってこの奥に進みます。ここからの傾斜が結構すごい傾斜です。また、道も荒れ放題です。
鹿除けかな?
黄色い花
こんな標識が見えて、
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こんな標識が見えて、
これから向かう三ノ塔もはっきりと見えてきます。
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これから向かう三ノ塔もはっきりと見えてきます。
二ノ塔にようやく着きました。誰もいませんでした。
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二ノ塔にようやく着きました。誰もいませんでした。
こちらは大山。
二ノ塔から三ノ塔に向かいますが、この先は、階段の道になります。
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二ノ塔から三ノ塔に向かいますが、この先は、階段の道になります。
三ノ塔山頂の手前に三ノ塔尾根の分岐がありますが、一旦山頂まで向かいます。
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三ノ塔山頂の手前に三ノ塔尾根の分岐がありますが、一旦山頂まで向かいます。
三角点も見つかりました。
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三角点も見つかりました。
塔ノ岳に続く稜線も見えています。
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塔ノ岳に続く稜線も見えています。
避難小屋。
三ノ塔尾根を下りますが、最初はじめじめとした暗い道です。
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三ノ塔尾根を下りますが、最初はじめじめとした暗い道です。
この先に何があるのか行ってみたくなりますね。
この先に何があるのか行ってみたくなりますね。
下りも結構な斜度があります。
下りも結構な斜度があります。
「三ノ塔尾根5」の標識ですが、この後もこの標識が出てきます。
「三ノ塔尾根5」の標識ですが、この後もこの標識が出てきます。
平らな道に出て来ました。
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平らな道に出て来ました。
並行して新しい林道も作られています。
並行して新しい林道も作られています。
林道に降りて来ましたが、牛首という所です。
林道に降りて来ましたが、牛首という所です。
林道を横切って再度尾根道に入ります。
林道を横切って再度尾根道に入ります。
緩やかな尾根を下って行きますが、左手には、新しい林道が見えています。
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緩やかな尾根を下って行きますが、左手には、新しい林道が見えています。
鉄塔を過ぎて、
林道に出ます。
林道を少し下ると、ピンクテープがありますが、ここはショートカットするルートの入口のようです。
林道を少し下ると、ピンクテープがありますが、ここはショートカットするルートの入口のようです。
この写真の右手の所に出てきますが、目印は何もありません。ここまで下る間に、ヤマビルが数匹靴に張り付いていました。
この写真の右手の所に出てきますが、目印は何もありません。ここまで下る間に、ヤマビルが数匹靴に張り付いていました。
ヤマビルを退治してから林道を下ります。
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ヤマビルを退治してから林道を下ります。
最後は、つり橋を渡って大倉のバス停に出ます。標高差1000mを上下しましたが、思った以上にしっかりと歩けました。お疲れさまでした。
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最後は、つり橋を渡って大倉のバス停に出ます。標高差1000mを上下しましたが、思った以上にしっかりと歩けました。お疲れさまでした。

感想

この夏には、標高差の高い山を歩く計画があり、その訓練も兼ねての山行でした。とにかく疲れないようにゆっくりと歩く練習です。時間の制約もあり、今まで歩いたことのない丹沢表尾根の二ノ塔から登り、三ノ塔の三角点をGetしてから三ノ塔尾根を下るルートを歩いて来ましたが、二ノ塔尾根は、結構な斜度のある荒れた尾根でした。三ノ塔尾根は、最初は階段が続きますが、牛首からは、なだらかな尾根になります。どちらの尾根もほとんど展望がない尾根で、ひたすら我慢が続きます。最後には、注意して歩いていましたが、ヤマビルにも遭遇しました。雨の後の、標高の低いじめじめした所は要注意です。丹沢は、秋までお預けかな?

「丹沢山系三角点探訪」に関しては、以下をご覧ください。
http://www.yamareco.com/modules/diary/69690-detail-92726

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