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Yamareco

記録ID: 6519963
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

陣馬山【高尾山口駅→木下沢梅林→陣馬山→藤野駅】

2024年03月03日(日) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 東京都 神奈川県
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:38
距離
24.6km
登り
1,080m
下り
1,050m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:25
休憩
2:13
合計
8:38
距離 24.6km 登り 1,089m 下り 1,055m
8:33
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7
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0
17:11
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
■写真1 - 高尾山口駅
電車が着く度に大量のハイカーが送り込まれます。
今日はバスを使いません。
2024年03月03日 08:33撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
3/3 8:33
■写真1 - 高尾山口駅
電車が着く度に大量のハイカーが送り込まれます。
今日はバスを使いません。
■写真2 - 遊歩道梅林
山に行かず梅林巡りも良さそうですね。
2024年03月03日 08:50撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
3/3 8:50
■写真2 - 遊歩道梅林
山に行かず梅林巡りも良さそうですね。
■写真3 - 遊歩道梅林
花の勢いが素晴らしい。
2024年03月03日 08:51撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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3/3 8:51
■写真3 - 遊歩道梅林
花の勢いが素晴らしい。
■写真4 - 遊歩道梅林
高尾梅郷の中では低い位置にあるので咲き始めも早いか。
2024年03月03日 08:52撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
3/3 8:52
■写真4 - 遊歩道梅林
高尾梅郷の中では低い位置にあるので咲き始めも早いか。
■写真5 - 遊歩道梅林
公園に咲く紅梅も勢いある構図で撮れました。
2024年03月03日 08:58撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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3/3 8:58
■写真5 - 遊歩道梅林
公園に咲く紅梅も勢いある構図で撮れました。
■写真6
狭隘路を走るバス。
2台口、3台口は当然の編成で走り抜けます。
2024年03月03日 09:11撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
3/3 9:11
■写真6
狭隘路を走るバス。
2台口、3台口は当然の編成で走り抜けます。
■写真7 - 木下沢梅林
早めに開放してくれたので、さっそく入ります。
いつも撮る場所は意外と花が少ないように感じました。
2024年03月03日 09:59撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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3/3 9:59
■写真7 - 木下沢梅林
早めに開放してくれたので、さっそく入ります。
いつも撮る場所は意外と花が少ないように感じました。
■写真8 - 木下沢梅林
そして頂上部は意外としっかり花が付いています。
ここ数年はメジロの姿を見掛けません。
2024年03月03日 10:05撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
3/3 10:05
■写真8 - 木下沢梅林
そして頂上部は意外としっかり花が付いています。
ここ数年はメジロの姿を見掛けません。
■写真9 - 木下沢梅林
新小仏トンネルの橋脚でしょうか。
慢性的な渋滞が解消されるといいですね。
2024年03月03日 10:12撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
3/3 10:12
■写真9 - 木下沢梅林
新小仏トンネルの橋脚でしょうか。
慢性的な渋滞が解消されるといいですね。
■写真10 - 木下沢梅林
入口近くまで戻ってきました。
2024年03月03日 10:14撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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3/3 10:14
■写真10 - 木下沢梅林
入口近くまで戻ってきました。
■写真11 - 木下沢梅林
バスで大量に運ばれたハイカーは、木下沢梅林が目当てではなかったのか。
それか、景信山から下山時に訪れるのか。
2024年03月03日 10:15撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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■写真11 - 木下沢梅林
バスで大量に運ばれたハイカーは、木下沢梅林が目当てではなかったのか。
それか、景信山から下山時に訪れるのか。
■写真12 - 木下沢梅林
梅林を後にして小下沢林道を詰めていきます。
2024年03月03日 10:20撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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■写真12 - 木下沢梅林
梅林を後にして小下沢林道を詰めていきます。
■写真13
小下沢林道は工事中につき日曜しか通行できない模様。
未だ何箇所も崩落場所があります。
2024年03月03日 10:49撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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■写真13
小下沢林道は工事中につき日曜しか通行できない模様。
未だ何箇所も崩落場所があります。
■写真14
景信山分岐の広場でランチ休憩。
ハナネコノメ観察は今回はパスします。
2024年03月03日 10:53撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
3/3 10:53
■写真14
景信山分岐の広場でランチ休憩。
ハナネコノメ観察は今回はパスします。
■写真15 - 関場峠
小下沢林道の終点まで登り詰めました。
北高尾山稜へと合流します。
2024年03月03日 12:31撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
3/3 12:31
■写真15 - 関場峠
小下沢林道の終点まで登り詰めました。
北高尾山稜へと合流します。
■写真16 - 堂所山
この先で奥高尾縦走路へと合流します。
2024年03月03日 13:10撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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■写真16 - 堂所山
この先で奥高尾縦走路へと合流します。
■写真17
陽当たりのいい場所の足元は、まだマシ。
樹林帯は泥濘地獄です。
2024年03月03日 13:23撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
3/3 13:23
■写真17
陽当たりのいい場所の足元は、まだマシ。
樹林帯は泥濘地獄です。
■写真18
やがて雪が付くようになってきました。
圧雪されたアイスバーンです。
2024年03月03日 14:05撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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■写真18
やがて雪が付くようになってきました。
圧雪されたアイスバーンです。
■写真19 - 陣馬山
泥で物理的に足取りが重くなっていくのを感じつつ登頂。
少し休憩しましょう。
2024年03月03日 14:13撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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3/3 14:13
■写真19 - 陣馬山
泥で物理的に足取りが重くなっていくのを感じつつ登頂。
少し休憩しましょう。
■写真20
栃谷尾根で下りてきました。
登山口には1本の河津桜。
2024年03月03日 15:19撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
3/3 15:19
■写真20
栃谷尾根で下りてきました。
登山口には1本の河津桜。
■写真21
下の方は早くも色褪せ始めています。
2024年03月03日 15:21撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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3/3 15:21
■写真21
下の方は早くも色褪せ始めています。
■写真22
が、上の方はまだつぼみが多く目立つような印象です。
2024年03月03日 15:21撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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3/3 15:21
■写真22
が、上の方はまだつぼみが多く目立つような印象です。
■写真23
栃谷川のハナネコノメは、まだ1輪も咲いていません。
見頃を読むのは、難しいものですね。
2024年03月03日 16:09撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
3/3 16:09
■写真23
栃谷川のハナネコノメは、まだ1輪も咲いていません。
見頃を読むのは、難しいものですね。
■写真24 - 藤野駅
バスを使わず歩いて下山しました。
駅前のコンビニは3年ほど前に閉店したようでした。
2024年03月03日 17:10撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
3/3 17:10
■写真24 - 藤野駅
バスを使わず歩いて下山しました。
駅前のコンビニは3年ほど前に閉店したようでした。
撮影機器:

感想

高尾梅郷も順調に開花が進み、最上部の木下沢梅林も見頃を迎えた模様。
公開初日は風が強そうだったので、1日遅らせて快晴微風の日を狙います。


■高尾山口駅→木下沢梅林→堂所山
木下沢梅林は10時の開放なので、それに合わせて遅めのスタート。
駅から歩いて各梅林の様子を見ながら向かうとしましょう。

小仏川に沿って設けられた遊歩道で、蛇滝橋まで歩くことができるようです。
中盤は梅林のない樹林帯ですが、各梅林を巡りながら歩けます。


そこまで時間に余裕がなかったので、遊歩道梅林の先から車道に抜け出します。
小仏行きのバスは増発を含めて3台口、しかも3台とも満員御礼の大盛況。

もしかして木下沢梅林か目当てかと戦慄を覚えるも、結果的には杞憂でした。
では、あの大量に運ばれてきたハイカーの目当ては何だったのでしょう。。。


木下沢梅林は9:50頃に開放してくれたので、寄付金を入れて入ります。
期間限定ながら、これだけの規模を無料開放してくれるとは有り難いことです。

先日の雪の影響で多数の枝が折れてしまったようですが、見た感じは気付きません。
むしろ、今年は珍しく最上部の梅がよく咲いていたようにさえ見えます。


開放直後だからか思ったより観光客が少なく、混雑もなくて自由に歩けました。
花付きが良い場所を狙い一頻り写真を撮って、木下沢梅林を後にします。

初の試みで、木下沢林道を終点の関場峠まで歩いてみましょう。
この辺りも割と網羅的に歩いてきたので、未踏ルートで計画を組むのが大変です。


木下沢はハナネコノメが点在することで有名らしく、軽装の方も歩いています。
入渓場所が限られるでしょうから、なかなか探すのは難しいようですね。

林道終点の関場峠から束の間の北高尾山稜へと入っていきます。
北高尾山稜はアップダウンが多く、登りも下りもキツいルートです。


■堂所山→陣馬山→栃谷尾根→藤野駅
奥高尾縦走路に合流すると、すぐに泥濘の洗礼を浴びることになります。
登りなので粛々と歩けば良いのですが、下り利用時は慎重になりそう。

陣馬山に近い場所は、まだ薄っすらとながら積雪が見られました。
積雪というか、踏み固められたアイスバーンなので当分は泥濘が続きそうです。


陣馬山は流石の人気で、午後になっても訪れる人が後を絶ちません。
和田峠まで車でアクセスする人が多いようでした。

富士見茶屋は閉業したようですが、信玄茶屋と清水茶屋は営業しています。
冬期ながらトイレも使えるようで、至れり尽くせりの山頂です。


下山は栃谷尾根を経て藤野駅まで歩く計画です。
序盤はやや急な階段を下りていきますが、徐々に勾配が落ち着いてきます。

標準CTは陣馬山から栃谷分岐まで50分ですが、意外にもやや厳しい感じか。
トレイのある登山口?まで50分を要したので、もう10分は見ておきたいところ。


栃谷尾根登山口へと下りてきた目的は、
・登山口近くのトイレに水道があって泥汚れを落とせる
・簡易舗装の終点に河津桜が咲いているはず
・栃谷川のハナネコノメが咲いているはず
です。

河津桜は、まだ少し見頃には早かった印象でした。
以前は3月中旬に訪れて、ちょうど見頃だったのですが。

ハナネコノメは咲いていなくて、まだ蕾の状態でした。
河津桜と同時期に見られると思ったのですが、上手く行かないですね。


車道を辿り、バスの時間に合わないのは分かっていたので駅まで歩きます。
バスを待っても同じ電車に乗れるので、待つでも良かったんですけどね。

狭隘なトンネルを抜けて線路を渡り、ゴルフ帰りの人で賑わう駅でゴールです。
電車は意外にも空いていて座れましたが、高尾駅までの短い区間です。

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