山行記録: 大万木山

記録ID: 6498409

全員に公開

雪山ハイキング

中国

大万木山

2024年02月24日(土) ～ 2024年02月25日(日)

島根県広島県

さわ

体力度

日帰りが可能

体力度について

GPS: 07:39
距離: 10.3km
登り: 778m
下り: 779m

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歩くペース

ゆっくり

1.3～1.4

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目

山行: 2:23
休憩: 0:04
合計: 2:27

距離 3.4km 登り 581m 下り 47m

8:20

9分

大万木山渓谷コース位出谷駐車場

8:29

8:30

85分

避難小屋

9:55

9:58

42分

渓谷コース分岐

10:40

7分

大万木山

10:47

大万木山頂避難小屋

2日目

山行: 3:12
休憩: 0:17
合計: 3:29

距離 6.9km 登り 212m 下り 732m

9:02

0分

大万木山頂避難小屋

9:02

17分

大万木山

9:19

9:20

29分

大万木山頂避難小屋

9:49

10:03

12分

祠(地蔵尊展望台)

10:15

10:16

71分

大万木山・等検境登山口駐車場

11:27

20分

大万木山・等検境登山口駐車場

11:47

4分

登山道出合

11:51

6分

一服岩

11:57

13分

避難小屋

12:10

12:11

16分

門坂駐車場

12:27

4分

大万木山権現コース登山口

12:31

ゴール地点

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写真

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2024年02月24日 07:10撮影 by iPhone 13, Apple

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2/24 7:10

2024年02月24日 09:04撮影 by iPhone 13, Apple

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2/24 9:04

2024年02月24日 09:55撮影 by iPhone 13, Apple

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2/24 9:55

2024年02月24日 10:00撮影 by iPhone 13, Apple

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2/24 10:00

2024年02月24日 10:03撮影 by iPhone 13, Apple

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2/24 10:03

2024年02月24日 10:06撮影 by iPhone 13, Apple

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2/24 10:06

2024年02月24日 10:16撮影 by iPhone 13, Apple

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2/24 10:16

2024年02月24日 10:29撮影 by iPhone 13, Apple

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2/24 10:29

2024年02月24日 10:40撮影 by iPhone 13, Apple

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2/24 10:40

2024年02月25日 08:42撮影 by iPhone 13, Apple

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2/25 8:42

2024年02月25日 09:26撮影 by iPhone 13, Apple

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2/25 9:26

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撮影機器：

iPhone 13 Apple

感想

さわ

クラブの例会山行で、鯛の巣～琴引まで2泊3日で縦走する計画だった。しかし、急遽初日に仕事で参加できず、2日目から大万木山で合流して参加することに。
先週なかった雪が、数日前からの積雪のおかげで雪山を楽しめる。
渓谷コースから登ったが、稜線手前で登山道は消失し、斜面の登りに苦労した。
稜線では、樹氷に倒れた枝が登山道を覆っている。樹氷の枝は鋼のように強く、進むにままにならない。なんとか通過し、山頂近くは静かなブナの森が待つ。
午前10時40分、山頂小屋に到着。炭を焚いて本隊を待つ。
地元の「神名火山の会」の方々が立ち寄られ歓談。
鯛の巣と毛無の間、渓谷コースの小屋から上流の滝付近は、熊の巣があるとのこと。
本隊5名は前日、鯛の巣から上がり、鉄屋山の手前まで行きキャンプ泊。丁度熊の巣あたり。聞くと看板があったとのこと。2日目藪漕ぎに苦戦しながら午後2時過ぎに山頂小屋到着。
今夜はここに泊まることにする。
夕食は旧会員からの提供の猪肉で鍋の御馳走をいただく。
翌日、野萱に下山予定だが、残りの距離と樹氷枝の遮りで、1日ではたどり着けないと判断。大万木山登山口に下山することに。
早朝、大万木山の展望台から、それまで歩かれた鯛の巣、毛無がよく見えて皆さん感動されていた。
下山時、等検境展望台まで足を延ばしたが霧で眺望なし。
来年リベンジの課題ができた。
今回、鯛の巣付近の積雪は15センチ程度で、樹氷の藪漕ぎとなった。苦戦はするもののそれほど困難ではないらしい。来年、1mくらい雪がある時期にもう一度リベンジしたい。また、今回と同じ積雪が少なく樹氷が付く条件なら、西から東への縦走の方がよいだろう。大万木山西の樹氷の枝は風で西から東に向かっており、西から東へ向かうなら何とか通れる。