記録ID: 649778
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無雪期ピークハント/縦走
日光・那須・筑波
日光男体山【二荒山神社中宮-男体山-二荒山神社中宮】
2015年05月30日(土) [日帰り]


- GPS
- --:--
- 距離
- 7.4km
- 登り
- 1,205m
- 下り
- 1,205m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険な場所はありませんでしたが、前日の雨のために、一部すべりやすいところがありました。 |
写真
感想
今回の山行は、職場(元)の同僚たちと、日光男体山です。メンバーの一人が円錐形の山に登りたいということでしたので、以前から行こうと思っていた男体山をチョイスしました。
二荒山神社中宮から登り始めます。登山口に神社がある山はあまたありますが、神社から登るというのはなかなかない経験です。
登り始めは階段が続きますが、すぐに樹林帯の中の道に変わります。ただ、ほぼ直登です。予想はしていましたが、いきなりなので、身体がまだ慣れていないので、少々きついかったです。
すぐに林道に出て、だらだらと登っていると、四合目に到着し、ここから本格的な登山道になりました。蛇行しながらも、傾斜のきつい道なので、高度はどんどん稼げて、樹間から見える中禅寺湖はどんどん下に見えるようになりました。
樹林が切れるとがれ場が始まり、背中に直射日光を受けながら登ることになり、体温はどんどん上がっていきます。
がれ場の登りもほぼ直登ですが、どんどん高度があがっていくのが実感できて、結構好きです。
がれ場が終わり土の道を直登すると、森林限界を抜けて、目の前に赤い溶岩が固まった砂礫の斜面が現れました。真っ青な空に、赤い地面がのコントラストがとても美しく、山に来た、という実感が湧いてきます。
この砂礫を登りきると、奥宮のある頂上に到着です。
頂上は意外と広く、奥宮の右側に最高点があり、御神剣が空に向けて岩に刺さっています。鉾ではないところが、また新鮮でした。
頂上で昼食をとり、景色を堪能したところで、下山しました。
下山してから、湯元温泉まで足を延ばし、硫黄泉につかって汗と埃と疲れをしっかりとって帰りました。
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