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Yamareco

記録ID: 6496284
全員に公開
雪山ハイキング
白馬・鹿島槍・五竜

八方尾根・丸山ケルン 唐松岳には行けず

2024年02月24日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:47
距離
6.2km
登り
606m
下り
588m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:13
休憩
0:35
合計
3:48
距離 6.2km 登り 606m 下り 605m
9:58
25
10:23
10:24
7
10:31
6
10:37
10
10:47
15
11:02
11:15
71
12:26
12:43
23
13:06
9
13:15
7
13:22
9
13:31
13:33
10
13:43
13:45
1
13:46
グラートクワット山頂駅
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2024年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 タクシー
白馬駅よりタクシー1,700〜1,900円
コース状況/
危険箇所等
連休中日の無風快晴日とあって、先行者多数あり、トレースはしっかりあった。
クラスト状の雪面もあれば、柔らかくツボ足になる雪面もあり。
特に危険な箇所はない。しかし、もし滑落したら、かなり下まで持ってかれる箇所はあり、注意して通行が必要。
その他周辺情報 八方の湯が八方バスターミナルにあり。今回はタクシーで通過したため立ち寄らず。
連休中日の移動性高気圧に覆われる日とあって、白馬八方尾根スキー場はスキー客スノーボード客でいっぱい。もちろん雪山登山客も。
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連休中日の移動性高気圧に覆われる日とあって、白馬八方尾根スキー場はスキー客スノーボード客でいっぱい。もちろん雪山登山客も。
やっとゴンドラアダムに乗れたのは9時を回っていた。グラートクワットリフトまではガスの中。
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やっとゴンドラアダムに乗れたのは9時を回っていた。グラートクワットリフトまではガスの中。
アルペンクワッドリフト乗り場も行列。
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アルペンクワッドリフト乗り場も行列。
グラートクワットリフトを降りるとガスは晴れ、こんな景色に。
2
グラートクワットリフトを降りるとガスは晴れ、こんな景色に。
もうサイコー
雲海が下に見える。
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雲海が下に見える。
今回のベストショット
4
今回のベストショット
ずっと先まで雪山登山客が歩いているのが見える。
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ずっと先まで雪山登山客が歩いているのが見える。
下の樺、かな。
丸山ケルンにて。仲の良さげなカップル。
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丸山ケルンにて。仲の良さげなカップル。
ワカンあってもよかったかも。
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ワカンあってもよかったかも。
今回のベストショットその2
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今回のベストショットその2
行く人帰る人
これも綺麗だったなぁ。
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これも綺麗だったなぁ。
バックカントリーも沢山。
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バックカントリーも沢山。
木々が生えているのも何とも。
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木々が生えているのも何とも。
幻想的だよね。
チェーンスパイクで八方池まで行ったという女性ハイカー。
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チェーンスパイクで八方池まで行ったという女性ハイカー。
八方池山荘とリフト乗り場は時々ガスに覆われる。
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八方池山荘とリフト乗り場は時々ガスに覆われる。
樹氷その1
樹氷その2
実に綺麗
ゴンドラとリフトを乗り継げば、この景色が見れる。
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ゴンドラとリフトを乗り継げば、この景色が見れる。
八方池山荘の前に生えている木。
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八方池山荘の前に生えている木。
下は雲の下で曇ってる。
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下は雲の下で曇ってる。

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター 毛帽子 ザック アイゼン 行動食 非常食 飲料 水筒(保温性) 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル カメラ

感想




 さて今回は、移動性高気圧に覆われて風も吹かない予測。連休中日でもあり、ゴンドラアダムのチケット買うのに20分、ゴンドラに乗るのに40分を要した。ゴンドラから最初のリフトへの乗り換えでも行列ができていて、2番目のリフトを降りたのが9:45くらい。アイゼン着けてピッケル装備して歩き始めたのは10:00だった。
 今回は荷物を極力軽くして臨んだけれど、やはり10:00スタートでは、リフトの最終に間に合わない可能性ありと判断して丸山ケルンで引き返すことにした。
 それでも厳冬期の北アルプスの山々を眺めることができて最高だった。
 同じ荷物重量で平日の比較的客の少ない日であれば、唐松岳まで行って帰ってこれるだろう。まぁ、また機会はまだある。

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