山行記録: 黒岳

記録ID: 6478025

全員に公開

山滑走

大雪山

黒岳

2024年02月18日(日) [日帰り]

北海道

hide

たっちゃん

体力度

日帰りが可能

体力度について

GPS: 05:37
距離: 7.3km
登り: 956m
下り: 934m

アクセスを調べる my出発地登録

標高グラフを拡大

歩くペース

速い

0.7～0.8

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り

山行: 3:28
休憩: 2:01
合計: 5:29

距離 7.3km 登り 956m 下り 945m

8:35

4分

黒岳ロープウェイ黒岳駅

8:39

9:00

9分

黒岳リフト五合目乗り場

9:09

9:10

95分

黒岳リフト七合目乗り場

10:45

11:55

11分

黒岳

12:06

12:34

81分

黒岳リフト七合目乗り場

13:55

13:56

4分

黒岳リフト七合目乗り場

14:00

1分

黒岳リフト五合目乗り場

14:01

3分

黒岳ロープウェイ黒岳駅

14:04

ゴール地点

ロープウェイの往復券を買ったが、雪が多ければ下まで滑って降りられるので片道だけ買えばよかった

天候	晴れ
過去天気図（気象庁）	2024年02月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車ロープウェイ横の駐車場が無料なのを知らなかったので下の無料駐車場に停めてしまったアクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	森林限界を超える辺りから斜度がキツクなるのでクトーを付けた方が良い
その他周辺情報	セイコマは8時オープン

写真

スライドショーで見る

始発のロープウェイを逃したのでリフトを使う。正面が黒岳

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

始発のロープウェイを逃したのでリフトを使う。正面が黒岳

400mくらいしか登らないがパウダースノーと斜度に梃子摺り2時間かかった

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

400mくらいしか登らないがパウダースノーと斜度に梃子摺り2時間かかった

なかなかの斜度。左奥のゲレンデに向かって滑ります

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

なかなかの斜度。左奥のゲレンデに向かって滑ります

登り返して2本目を滑るが、風が強くなってきたので早めに下山

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

登り返して2本目を滑るが、風が強くなってきたので早めに下山

装備

MYアイテム	hide 重量：2.40kg
個人装備	ハードシェルグローブ手袋予備手袋防寒着ネックウォーマーバラクラバ着替えニット帽ブーツザックビーコンスコップゾンデ地図（地形図）コンパス笛計画書ヘッドランプモバイルバッテリースマホファーストエイドキット常備薬日焼け止め保険証腕時計サングラスタオルツェルトストックピッケル（ウィペット）ナイフスキー板シールクトーアイゼンゴーグルゴーグル用バッテリーガスヘッドコッヘル水筒1.5L 防寒テムレス簡易ハーネスカラビナ環付ビナスリング行動食非常食工具シールワックス
共同装備	スノーソー

感想

hide

絶好のスキー日和で旭岳に行きたかったが、土日の旭岳は混みすぎるので黒岳へ。案の定、人が少ない。まぁ、こっちはハイクアップ必須だしね。

ゲレンデトップまでリフトを使い、そのまま山頂を目指す。
前日のトレースが若干残ってたので使わせてもらう。

斜度がキツクなってくるとエッジを利かせたいが、板のRがキツイくエッジが噛まず、何度か滑り落ちた。
仕方なくクトーを着けたら快適。地元の人もクトーを着けてたので、初めから着けとけば良かったと後悔。

山頂は爆風で立っているのも辛いが景色は最高。大雪山系がよく見える。
避難小屋っぽい岩の陰に隠れて補給をしたら滑走。
パウダーが気持ちよく、5分でゲレンデトップまで滑ってしまった。
時間はまだまだあるので2本目をおかわりする。
樹林帯の方が良い雪が残ってるので、森林限界辺りまで登り返して2本目を滑った。

2本目を滑る頃には風向きが変わって横から風を浴びるようになったため2本で終了。
北海道遠征1日目としては上出来だった。

【天気】
晴れ－1℃
西 20m/s

【ウェア】
上：finetrackドライレイヤーウォーム、finetrackメリノスピンサーモ、モンベル腹巻LW、ハードシェル（滑りのみ着用）
下：finetrackドライレイヤーウォームタイツ、ドラウトクロ―パンツ、ハードシェル
頭：Montura ビーニー、バラクラバ（滑りのみ着用）
手袋：ニトリル、ヘストラ