大室山の山焼き延期→伊東観光巡り（城ヶ崎海岸、大室山、一碧湖、小室山）
静岡県
nagaoka8283
体力度について
- GPS
- 04:39
- 距離
- 15.9km
- 登り
- 560m
- 下り
- 571m
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標高グラフを拡大コースタイム
- 山行
- 6:52
- 休憩
- 1:18
- 合計
- 8:10
| 天候 | 雨（雹）のち曇り |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2024年02月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車 バス
ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）
08:00 伊東駅 - 08:36 城ヶ崎口バス停：860円 10:35 海洋公園バス停 - 11:01 シャボテン公園バス停：570円 13:09 シャボテン公園バス停(※) - 13:22 一碧湖バス停：380円 ※渋滞で10分遅れ 14:22 一碧湖バス停 - 14:35 小室山リフトバス停：310円 15:35 小室山リフトバス停 - 15:58 伊東駅：420円 ※東海バスフリーきっぷ「伊東・伊豆高原2日券」1800円を利用 ■帰り 16:22 伊東駅 - 16:49熱海駅17:07 - 17:28小田原駅17:36 - 19:03新宿駅19:12 - 19:19 池袋駅 運賃：1750円 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
■城ヶ崎海岸 ほとんど整備された道なのでどんな靴でも大丈夫だと思うが、スニーカー以上の靴が推奨。 溶岩でできた歪な海岸なので、海岸を歩くときは注意。 ■大室山、一碧湖、小室山 舗装路。リフトに乗ってるときにうっかり落してしまわない靴なら大丈夫。 |
| その他周辺情報 | ■大室山リフト 往復1000円→900円(※) ※東海バスフリーきっぷ「伊東・伊豆高原2日券」で100円割引 |
写真
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キャンプ場を出発。富士山がチラリ。しかしこの直後から土砂降りの雨と雹が降り始める。
山焼き開催に不安を募らせつつレインウェアを着て伊東駅へ急ぐ。
しかしこの直後から土砂降りの雨と雹が降り始める。
山焼き開催に不安を募らせつつレインウェアを着て伊東駅へ急ぐ。
結局大室山の山焼きは延期となってしまったので、思いつきで城ヶ崎海岸に行ってみることにした。
晴れてきたし、ここから大室山に直接バスで行けるので次は大室山に行ってみる。
前日以上の長蛇の列で30分待ち…。
今日が山焼き予定日だったことを知らずに来ている観光客も結構いた。
二人乗りリフト。ペットも一緒に乗れるらしい。途中何度か停止したからトラブルか？と思ったけど、高齢者がリフトに乗り降りするときは一時停止してくれるみたい。
物を落としても回収できなさそうなのでリフト中はスマホもしっかりしまっておく。
ペットも一緒に乗れるらしい。途中何度か停止したからトラブルか？と思ったけど、高齢者がリフトに乗り降りするときは一時停止してくれるみたい。
物を落としても回収できなさそうなのでリフト中はスマホもしっかりしまっておく。
大室山と違ってこちらはリフトを使わずに登れるので自力で登る。
遊具と恐竜像がいくつも設置されていて子供たちが沢山遊んでいた。
装備
| 個人装備 |
トレランシューズ
ザック(55L/8.4kg)
トレランザック(20L/3.3kg)
飲み物(1300ml)
行動食
ココヘリ
ヘッドライト
レインウェア
モバイルバッテリー
ドライレイヤー
ベースレイヤー(4)
ミドルレイヤー
フリース
アウターレイヤー
帽子
タオル
手袋
ネックウォーマー
イヤーマフ
シュラフ
シュラフシーツ
ウレタンマット
枕
エアーポンプ
耳栓
LEDランタン
ガスバーナー
ガスボンベ
クッカー
カトラリー
マグカップ
スティックコーヒー
着替え
歯ブラシ
テント(本体/レインフライ/グラウンドシート/ポール/ペグ)
チェーンスパイク
ゲイター
カイロ
|
|---|
感想
汐吹キャンプ場に前泊して2日目の今日は大室山の山焼き観光。
前日(1日目)の山行記録はこちら。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6442819.html
※2日分纏めた山行記録にしようと思ったけど、1日目と2日目で全く性質の違う登山（雪山ハイクとほぼ観光）になったので別々の記録にしてます。
テントを片付けるのに手間取り、キャンプ場の出発が少し遅れてしまったのでバスに間に合うよう早足気味で駅に向かう。
するとキャンプ場を出発してすぐ雹が降り始める。
かなりの土砂降りで、途中ですれ違ったランニング中の女性も雹が当たり痛くてこれ以上走ってられないと半泣きで引き返してきた。
山焼き開催するかも不安になりながら駅まで急ぐ。
バス発車5分前に伊東駅に到着。間に合ったー！
急いでコインロッカーに移動中使わない荷物を押し込んでバスに乗り込む。増便が出るぐらい混雑するのかと思ったけど人はそんなに多くない。
座席に着いてから大室山のサイトを改めて確認すると、山焼き開催発表後に一転して延期のお知らせが…。
この土砂降り具合じゃ仕方ないか。ひとまずバスの乗車を取り止めて下車する。
雨雲レーダーを見るとピンポイントに伊東市「だけ」雨が降ってる。
例年延期を繰り返してるのは知っていたが、ここまで呪われているとは…。
延期発表で気持ちは萎えたけどロッカーに荷物を入れたばかりだし、バスのフリーパスもあるから伊東市を色々観光することに方針転換。
大室山以外はほとんど下調べしてなかったので、すぐにバスが出発する城ヶ崎海岸行きのバスに思いつきで乗り込む。
城ヶ崎海岸を歩いてる間に雨も治まって晴れ間も見えるようになったので、山焼きは中止になったけど大室山へ向かうことに。
大室山に着くと昨日以上の長蛇の列。30分以上並んでようやくリフトに乗車。
山頂は360度の大パノラマの謳い文句に遜色なく絶景だった。
あまりに景色が素晴らしいのと、簡単にお鉢巡りできてしまうから二周も回ってしまった。
大室山リフトを降りたら次は小室山に行こうと思ってたけど、乗ったバスが一碧湖経由だったので途中下車。次のバスまでの1時間でに一碧湖をグルっと回ってみた。
最後に小室山。ここはリフトを使わずに登れるので歩いて登ってみるけどあっさりと山頂に着いてしまう。拍子抜け。
小さい山ながら大室山と同様に360度見渡せる大展望だった。
山焼きが見られなかったのはとても残念だったけど、その代わり伊東市の自然スポットを余すことなく満喫できたと思う。
思いつきの行動の割には満足度が非常に高かった。
山焼きのリベンジしにまた来週も伊東に来るかは迷い中。
近くの細野高原でも山焼きがあったという情報も仕入れたので、細野高原と大室山の山焼きリレーを来年狙ってみるのも悪くないなと思ってる。
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