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記録ID: 6442719
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ハイキング
房総・三浦

久びさの鉄旅 三崎マグ口駅から小網代の森・城ヶ島のんびりハイク

2024年02月10日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
06:04
距離
14.9km
登り
225m
下り
255m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:06
休憩
0:55
合計
6:01
距離 14.9km 登り 226m 下り 260m
8:24
20
9:24
9:29
45
10:14
114
12:08
12:09
3
12:12
12:20
37
12:57
13:10
6
13:16
13:25
8
13:33
13:35
16
13:51
14:03
11
14:14
10
14:24
14:25
0
14:25
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
本日は休日おでかけパスを使ってお出かけです 
首都圏の東京から概ね80キロ圏内のJR線が1日乗り放題で2720円
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本日は休日おでかけパスを使ってお出かけです 
首都圏の東京から概ね80キロ圏内のJR線が1日乗り放題で2720円
で、ハイク開始前にちょっと鉄レコ 
やってきたのは・・・
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で、ハイク開始前にちょっと鉄レコ 
やってきたのは・・・
JR久里浜駅です 
籠原から久里浜まで通常運賃が片道2640円なので休日おでかけパスは超オトク
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JR久里浜駅です 
籠原から久里浜まで通常運賃が片道2640円なので休日おでかけパスは超オトク
隣の京急久里浜駅へ3分で徒歩移動
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隣の京急久里浜駅へ3分で徒歩移動
おおっ、600系ブルースカイトレインじゃないか! 
赤い電車の京急にあって青塗装は2編成だけ 貴重です 
佐倉行きなので地下鉄から京成に乗り入れて千葉県まで行くロングラン電車
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おおっ、600系ブルースカイトレインじゃないか! 
赤い電車の京急にあって青塗装は2編成だけ 貴重です 
佐倉行きなので地下鉄から京成に乗り入れて千葉県まで行くロングラン電車
で、乗るのはこちら、2100系オリジナル塗装
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で、乗るのはこちら、2100系オリジナル塗装
車内はオールクロスシートです 
JRの特急並みだけど普通運賃で乗れます
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車内はオールクロスシートです 
JRの特急並みだけど普通運賃で乗れます
最前列が空いている 
もちろん座ります
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最前列が空いている 
もちろん座ります
童心に帰って前面かぶりつき展望を楽しみます
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童心に帰って前面かぶりつき展望を楽しみます
終点の三崎口駅
三崎口駅は小っちゃくマグの文字を入れて三崎マグロ駅にユーモア改称 
京急さんもなかなかやるな😁
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三崎口駅は小っちゃくマグの文字を入れて三崎マグロ駅にユーモア改称 
京急さんもなかなかやるな😁
駅前の河津桜はかなり咲いてました
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駅前の河津桜はかなり咲いてました
さて、ハイク開始 
まずは小網代の森へ
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さて、ハイク開始 
まずは小網代の森へ
一面の三浦キャベツ
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一面の三浦キャベツ
こちらは一面の三浦ダイコン
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こちらは一面の三浦ダイコン
大通りを外れます
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大通りを外れます
道端にアロエが野生化してました
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道端にアロエが野生化してました
小網代の森入口
最初は階段を下って行きます
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最初は階段を下って行きます
谷地底のいい感じな場所
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谷地底のいい感じな場所
開けて湿地帯
愛鳥家の方が一斉にカメラを向けてますが・・
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愛鳥家の方が一斉にカメラを向けてますが・・
この子がお目当てだそうです 
ニシオジロビタキ 
かなりレアな鳥ですね
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この子がお目当てだそうです 
ニシオジロビタキ 
かなりレアな鳥ですね
自分のコンデジでもしっかり撮れました 
ユーラシア大陸の鳥で日本には稀にしか飛来しないそうです
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自分のコンデジでもしっかり撮れました 
ユーラシア大陸の鳥で日本には稀にしか飛来しないそうです
カニの干潟に行ってみます
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カニの干潟に行ってみます
干潮で干潟が出てたけどカニさんはいませんでした
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干潮で干潟が出てたけどカニさんはいませんでした
ハマダイコンの花
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ハマダイコンの花
白髭神社
参拝します
小網代湾にはヨットがたくさん
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小網代湾にはヨットがたくさん
海に来るとつい海水を舐めて「しょっぱい!」と叫んでしまう・・海なし県人の性です(^^;
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海に来るとつい海水を舐めて「しょっぱい!」と叫んでしまう・・海なし県人の性です(^^;
あとはのんびり車道歩き
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あとはのんびり車道歩き
油壷にもヨットがいっぱい
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油壷にもヨットがいっぱい
海底地滑りの跡(スランプ構造) 
地層がグシャグシャになってるのが分かります
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海底地滑りの跡(スランプ構造) 
地層がグシャグシャになってるのが分かります
ウミウが羽を乾かしてます
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ウミウが羽を乾かしてます
三崎の町までやってきました
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三崎の町までやってきました
で、ランチはここで 
三崎といえばもちろんマグロ
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で、ランチはここで 
三崎といえばもちろんマグロ
相方は三種のマグロが入った三崎丼
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相方は三種のマグロが入った三崎丼
ワタクシはメガ中落ち丼 
中落ちが300gと大量 
旨かったです
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ワタクシはメガ中落ち丼 
中落ちが300gと大量 
旨かったです
メシ食ってから城ヶ島へ渡船で渡ります
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メシ食ってから城ヶ島へ渡船で渡ります
城ヶ島大橋と湘南丸 
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城ヶ島大橋と湘南丸 
防波堤の向こうに富士山
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防波堤の向こうに富士山
わずか5分で城ヶ島桟橋 
船賃は500円
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わずか5分で城ヶ島桟橋 
船賃は500円
島を散策します
岩屋に鳥居
ツワブキがまだ咲いてました
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ツワブキがまだ咲いてました
南側の岩畳
潮だまりをのぞいたけど生き物はおらず
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潮だまりをのぞいたけど生き物はおらず
クラゲが打ち上げられてました
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クラゲが打ち上げられてました
洞窟ををのぞき込む相方
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洞窟ををのぞき込む相方
浜にはたくさんの貝殻が打ち上げられてます 
キラキラしてきれいだな〜
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浜にはたくさんの貝殻が打ち上げられてます 
キラキラしてきれいだな〜
向こうに見えるのは馬の背洞門
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向こうに見えるのは馬の背洞門
近寄ってみます 
海蝕洞というやつですね
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近寄ってみます 
海蝕洞というやつですね
反対側から
階段を登って・・
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階段を登って・・
上から見下ろすと確かに馬の背のようです
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上から見下ろすと確かに馬の背のようです
ちょっと脇道に入ってみます
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ちょっと脇道に入ってみます
この辺に三角点があるはずだが、見当たらず 
後で調べたら畑の中にあるそうです
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この辺に三角点があるはずだが、見当たらず 
後で調べたら畑の中にあるそうです
で、城ヶ島公園です 
駐車場は満車
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で、城ヶ島公園です 
駐車場は満車
高台から太平洋を眺める
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高台から太平洋を眺める
新安房崎灯台 
平成20年に移転リニューアルされ三浦大根をモチーフにしているそうです
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新安房崎灯台 
平成20年に移転リニューアルされ三浦大根をモチーフにしているそうです
東端の安房崎まで来ました
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東端の安房崎まで来ました
これが旧安房崎灯台の跡地
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これが旧安房崎灯台の跡地
三浦半島の東端劔崎
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三浦半島の東端劔崎
浦賀水道の向こうに目立つのは鋸山かな
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浦賀水道の向こうに目立つのは鋸山かな
輝くフジツボ
こちらはカメノテ
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こちらはカメノテ
城ヶ島を西から東まで歩いたので帰ります
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城ヶ島を西から東まで歩いたので帰ります
戻るには海食崖の急な階段を登らねばならぬ💦
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戻るには海食崖の急な階段を登らねばならぬ💦
やっぱ平坦は歩きやすい
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やっぱ平坦は歩きやすい
ここを下って・・
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ここを下って・・
白秋碑前バス停で本日の行程を終了
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白秋碑前バス停で本日の行程を終了
京急バスに乗って三崎マグロ駅へ戻ります 
めっちゃ混んでて立ちっぱなしでした
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京急バスに乗って三崎マグロ駅へ戻ります 
めっちゃ混んでて立ちっぱなしでした

感想

久びさに相方と電車旅であります。
行き先は三浦半島。高崎線始発で出かけて戸塚と久里浜で乗り換え、京急の三崎口で下車して小網代の森から城ヶ島までぶらぶら歩いてきました。
三崎口駅は「三崎マグ口駅」とサブ駅名が付けられ、実際に「マグ」の文字が小さく書き加えられた駅名看板は笑えました。
小網代の森は本来なら新緑の頃がいいみたいだけど、冬枯れの風景もまたいいものでした。レアな野鳥ニシオジロビタキも見られたのは収穫。
城ヶ島は35年ぶりに訪れたのだが、当時の記憶とあまり変わっていない感じ。久しぶりに潮風を浴びながらのハイクは気持ちいい。冬場のせいか生き物はあまり見られなかったが、海蝕洞や灯台跡をじっくり見たりして楽しく歩けました。

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