記録ID: 6368232
								
								全員に公開
																
								無雪期ピークハント/縦走
								中国
						【過去ログ】人間魚雷「回天」の島を巡る
								2024年01月13日(土)																		[日帰り]
																	
								
								
								
 山口県
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								 琵琶法師
			
				その他1人
								琵琶法師
			
				その他1人	
					体力度
					
			
	
							4
					
					1泊以上が適当
			- GPS
- 07:17
- 距離
- 34.3km
- 登り
- 623m
- 下り
- 615m
コースタイム
| 天候 | 晴れ | 
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2024年01月の天気図 | 
| アクセス | 利用交通機関: 
																																								自家用車										
																				船																												 | 
写真
装備
| 個人装備 | 
																Tシャツ
																ソフトシェル
																ニッカ―ズボン
																靴下
																グローブ
																雨具
																ゲイター
																帽子
																予備靴ひも
																ザック
																行動食
																ハイドレーション
																地図(地形図)
																コンパス
																笛
																ヘッドランプ
																ファーストエイドキット
																スマホ
																時計
																サングラス
																タオル
																カメラ
																脛ガード
																財布
																剪定バサミ
															 | 
|---|
感想
					山口県周南市沖合に浮かぶ大津島を探索してきた。
大津島と言えば、第二次世界大戦末期、窮地に陥った日本海軍が起死回生の策として考案した人間魚雷「回天」による特攻作戦が繰り広げられた場所である。あまり知られていないが一言で言えば、神風特攻隊の潜水艇版。魚雷に乗り込んで敵艦に体当たりするということだ。
自分の中で長らく「行かねばリスト」にありながら、船に乗らねば到達できない、渡った先にある山自体は特徴のないヤブ山といったことから、先送りしたままとなっていた。
ところが同じようなことを考えている人間はいるもので冬晴れの1日をこの島に当てることで意見が一致。不穏な時世の今だからこそ実際に起きた出来事を正面から受け止める絶好の機会。大津島を北から南まで辿ることで、この島に刻みこまれた歴史、家族を思いながら国家存亡の歯車に組み込まれ散っていった若人達の心情に接し生きた証の一端を刻み込むことができた。
※後半の意味不明?な櫛ケ浜駅往復は、同行者の計算尽くめの接続プランにお付き合いしたものである。
詳しくはコチラ ⇒ https://yamap.com/activities/29299122
					
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